【15歳で東京JAZZに出演!】 Austin Peralta – TOKYO JAZZ 2006

austin peralta 東京ジャズ

Austin Peralta(オースティン・ペラルタ)の「TOKYO JAZZ 2006」でのライブ。

1990年生まれ、若干15歳にして東京JAZZに最年少で出演したオースティン・ペラルタ。

ブロンドヘアーで甘いマスク(っていう表現が微妙ですが。。)で、
まさに貴公子といった感じ。

そしてこの演奏力。

東京ジャズの会場である東京国際フォーラムにいらしていた、ジャズ好きのおじさま、おばさま方も度肝を抜かれたのではなかろうかと。

動画の途中のインタビューにもあるように、当時はまだ高校生ですよ笑

ピアノ、跳ねてますね~

イントロからものすごい勢いなのに、後半でさらにピッチが上がっているような笑(ドラム、めちゃくちゃに叩いているだけのようにも見える笑)

これはライブを見ていたら、あまりのすごさに笑ってしまいそうです。

メンバーは
鳥越啓介(ベース)
ロナルド・ブルーナー・ジュニア(ドラム)
のトリオ。

このトリオの感想をひとつご紹介。

つぶやきにある通り、オースティン・ペラルタは、この後2012年に急逝してしまうのですが・・・

急逝の前には、フライング・ロータスのレーベル「Brainfeeder」からもアルバムをリリースし、フライング・ロータスやロバート・グラスパーなどとも関わりのあった、オースティン・ペラルタ。

このライブを見ると、どうしても「もう一度でいいからライブを見せて欲しい」と思ってしまいますね。

素晴らしい演奏。

フライング・ロータスのBrainfeederからリリースした音源のおすすめ曲はこちら。

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