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【Luv(sic) シリーズ最終章!※メイキングあり】 Nujabes – Luv(sic) Part6 – Uyama Hiroto Remix featuring Shing02



Nujabesの「Luv(sic) Part6 – Uyama Hiroto Remix featuring Shing02」。

言わずと知れたLuv(sic)の最終章です。
ヌジャベスの3回忌にあたった2013年にレコードのみで発売されました。
※こちらはUyama Hiroto Remixのバージョンで、Grand Finaleというバージョンもあります


Nujabesのレーベル、ハイドアウトプロダクションズの公式HPによると

誰にでも訪れる「別れ」の深い悲しみを痛烈に描いたPart 5から一転、その悲しみを拭う様に、新たに生み出される「再生」をテーマに描かれる。


という曲。


PVにはUyama Hirotoさん、Shing02が出演していますね。
ターンテーブルを使ってるのはDJ KOUという方だそうです。(「Metaphorical Music」の「F.I.L.O」でもスクラッチをしていた方とのこと。)

スタジオでの作業風景や、レコード棚からレコードを選んでいる姿など、普段あまり見られない画も多々!
※Shing02のTwitterによると、PVに出てくるスタジオはNujabesの(Hydeout Productionsの)スタジオとのこと!


Nujabesのアーティスト写真としてよく使われている写真でも見慣れた風景が出てくるのではないでしょうか。PVの中で出てくる海も、Nujabesとの関わりが深かった、鎌倉の海なのだろうと思います。(スタジオも鎌倉にありましたので。)


Luv(sic) Part6の歌詞はHydeoutのホームページで公開されていますのでよろしければぜひ。
Luv(sic) Part6の歌詞はこちら



Luv(sic) Part6 メイキングムービー
曲、PVがいいことはさることながら、さらに必見なのが、こちらのPVのメイキング動画です!!!
「Behind The Scenes of Luv(sic) Part 6 Remix Video Shoot」
(2本で全15分ほど。)

Shing02とUyama Hirotoさんがヌジャベスとの出会いやLuv Sicシリーズとの関わり方を存分に語っております。

これまで明かされていなかった内容も多々あり、ああ、そういうことだったのか、、、と思う箇所も多々。
ヌジャベスファンの方は、ぜひ一度ご覧頂きたい動画です!!!



メイキング動画のパート1では「Luv Sic12年間の歴史」というくくりの中で、

・ヌジャベスとの出会い
 -もともと「12インチを作ろう」とヌジャベスからShing02に声をかけた

・宇山さんがLuv Sic pt.2で演奏をすることになったきっかけ
 -ツアーでヌジャベスと一緒に宇山さんがまわっているときに、突然パート2をサックスで演奏したらヌジャベスが「すげえやばかったそれ!」という反応をしてくれ、サックスのアレンジをし始めたこと

・グランドフィナーレとパート6のリミックスが別になった理由
 -グランドフィナーレは元ネタがある曲であって、ヌジャベスの原点的なものになり、
  一方で、パート6は別にしてみようか、というShing02のアイデアに、
  宇山さんが持っていたトラックがShing02のボーカルとの相性がよさそう、というところから
  宇山さんが提案をして、認めてもらった形

・Shing02とLuv Sicの関係、曲への関わり方
 -フリースタイル重視だったところから、ラブシックをきっかけに新しい制作スタイルになったこと
  ラップからポエム的なものへ、詩をしっかり考えて作るように意識し始めたこと

・Luv Sicのシリーズ化
 -全く予定はなかったところからの展開
 -パート4以降、Shing02が最初は乗り気ではなかったこと
  「僕が断れないほどの良いビートをくれないとやる意味は無いって話した。」とのこと。
 -「あと3曲一緒にやるなら、それは彼にチャレンジしたような形で続けてもいい」とヌジャベスに言った

・パート6が見つかったときの話
 -すでにGrand Finaleというタイトルがついていた

などを語っています。




そして、メイキング動画のパート2では

・ヌジャベスが逝去したことへのShing02の思い

・友だちとしてのヌジャベスとの関係

・ヌジャベスの残したものへの思い
 -「彼が残したものを引き継ぐという強い責任も感じた。」とのこと。

・Luv Sicのレコーディングについて
 -パート4以降もすべてヌジャベスのスタジオでレコーディングした

・なぜGrand Finaleの方ではなく、Remixの方のPVを作ったか
 -単純に曲が良いからだと思う、と明確な回答

・パート6以降について
 -Nujabesの残したものをUyama Hirotoが大事に引き継いでいるよ。
  パート6はサンプリングなし、Uyama Hirotoが全部ひとりで演奏して作った、とのこと。(すごいですね。。。)

・ラブシックシリーズのファンへの言葉と思い
 -感謝している
 -当初(12年前)は何をやっているかもわからなかった、レコーディングもお手製で
  マイクの正しい立て方もわからなかった
 -音楽を聞く人からすれば、技術的なことはどうでもよく、
  ただ単純に音楽から純粋にいいヴァイブスを感じれるかが大事であること
 -みんなにいいヴァイブスを届けたいから続けられた
 -Luv Sicはいつまでも古くならない、歌うたびに自分のフィーリングも新しくなれる。


などを語っており、Luv Sicのレコードを手にするShing02の姿も。

そして最後に、



「Nujabesと一緒に作った作品は全て誇りに思ってるし、いつまでも世の中に残ることを願ってる。
もちろんお互いの中でもね。」



と締め括っています。


世の中に残って、数多くの人にこれからも影響を与え続けることは確実であろうと思います。

その言葉に付け加えられた
「もちろんお互いの中でもね。」
という言葉が、2人の関係を表していて、いいなあと感じた次第です。


Nujabes R.I.P.

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます!
よろしければ、この曲、情報をご紹介頂けたらと思います。

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