【最高に気持ちいい!】春におすすめの名曲 厳選20曲!

春のおすすめ曲まとめ

春は、春らしい曲を聴いて、気持ちよくなりたいですね~

外に出て、芝生に寝転び、ビールを飲めたりする季節になってきたりして、これまた最高なわけです。

ということで、この記事では、個人的に春に聴きたくなるおすすめ曲をまとめてご紹介。
春の名曲、みなさんの一曲もぜひお聞かせください!

では独断と偏見による、春の名曲、早速どうぞ。
(なんとなく「曲」というよりは、「アーティスト自体」に春っぽい空気があるまとめになったような気がしますね。)

▼季節の曲シリーズ
夏のおすすめ名曲はこちらから

くるり – ハイウェイ

「くるりだったらこの曲以外にもあるじゃん!」というお言葉もあるかと思うのですが、個人的にはこの曲。
穏やかに過ごしたい春の日に最高かな、と思います。

PVも全体を通して、ゆるーい空気が流れてる感じがいいんですよね笑

春は行き先を決めずに遠出なんかしちゃったりしてですね。(書いてて恥ずかしくなってきましたが笑)どうせなら鈍行列車で行きたい感じです。

映画「ジョゼと虎と魚たち」よかったな~とかも思ったり。

はっぴいえんど – 風をあつめて

「風をあつめて」。
「おと・な・り」という映画で、麻生久美子がこの曲を歌っていたのが最高でした笑
最高の春感全開。

曲を歌っている場面はないですが、予告編を貼っとくので観てくださいw

風街ろまん、名盤過ぎます。
リマスタリングしたものも出てますね。

なごみたい時の一曲に。

シュガーベイブ – DOWN TOWN

「風をあつめて」の世代からもう一曲。
シュガーベイブのこの曲をぜひ。山下達郎の声が最高。

いつ聞いても名曲です。
爽やかな気持ちになりますね~

シュガーベイブなら「パレード」も春によいかと。

Beirut – Scenic World

春が始まるぞー!感。5月病なんかになっちゃいられない!っていうときに。
ベイルートの音の広がりが、この曲に集約されているような。

でっかい船でも出航しちゃうかのような音。

国内ではそんなに有名ではないと思いますが、ぜひこの記事を通じて多くの方に知って頂きたい一曲であります。

SINGER SONGER – 初花凛々

シンガーソンガー。心地いい風が吹いてきそうな一曲。
このメンツは間違いないですね笑

Cocco (ボーカル)
岸田繁 (ギター
佐藤征史 (ベース)
堀江博久 (キーボード)
臺太郎 (ドラムス)

臺太郎さんはくるりのサポートや七尾旅人で叩いていたりする方だそうですよ。

football, etc. – fair

こちらも海外から。
知名度は低いバンドかと思うのですが、女性のエモボーカルは、春にとても合うのであります。

⇒エモ×女性ボーカルの崇高さに気づいたあなたはこちらの記事もぜひ

ボーカルの伸びと、心地よく抜けるギター音が最高。

Love Psychedelico – Your Song

ライブ動画ですが、個人的には音源の方が好きです。
サビに入るときの不思議な浮遊感のある音。(分かる方いらっしゃいますでしょうか?笑)

あれが好きです笑

キリンジ – いつも可愛い

こんな子が彼女だったら最高~!!!な一曲というかPV。
本当にいつもかわいいです。。。

PV同様、お泊まり希望。

テニスコーツ – バイババビンバ

ピアニカの音、そしてこの自由さ。
あ~、好きです。

朝の時間帯のお花見で聴きたい。気持ちいい風が吹いて来そうな一曲。
音源は高騰気味ですね。。

Curly Giraffe – Water On

カーリージラフ。この季節に、こういう音をかけてるカフェがあったら超合格!!!
オープンテラス熱烈希望!笑

ベスト盤を買っておけば間違いなく春到来。

春が来ます!!(言い換えただけ)

MISIA – BELIEVE

ゆるーい、穏やかな時間が過ごせそうなこの曲。好きです。

なんでしょう。MISIAの初期のインディーズ感、すごく好きだったんですけど。
いつしかメジャーになって、音や、衣装なども含めて、全体を包む空気感・スケールが変わってしまったので、こういう曲はなくなってしまった感が。

好みはそれぞれですが、個人的にはこの時代のMISIAがナイス。
ジャケもかっこいいような気がします。

aus – Halo

エレクトロニカからはaus。
なんといってもこの音。最高に心地いいですよ。

イントロらしきところから、本編が始まる箇所の一瞬の間とそこからの広がりが最高です。

歪んだ世界が美しく見えてきますよ笑 #気のせい

カヒミ・カリイ – ハミングがきこえる

行くぞー!!!って感じが最高。元気にお出かけできそうです笑

PVの最初の「HUMMING GA KIKOERU」っていう表記も好きです。
ちなみに、タイトルと同じ画面中に記載があるのですが、作詞:さくらももこ、作曲・編曲:小山田圭吾って知ってました??

そりゃ最高なわけですよ。
っていうかすごくないですか?笑
超豪華。

Sufjan Stevens – Chicago


ニューアルバムも音楽業界から大絶賛を受けているスフィアン・スティーブンス。

この曲は目の前がぱーっと開けていくような感覚が最高です。
新たなスタートにこの曲をかけてみましょう。

Jim O’Rouke – Prelude To 110 Or 220 / Women Of The World

ジムさんからはこの曲。
ゆわーんとした電子音もありつつ、あったかさと広がりを持った曲はジムさんならではかと。

天才。

この曲を収録しているアルバム「Eureka」は本当に名盤なので、ぜひ聞いて頂きたく。

クラムボン – サラウンド

ぱーっと目の前が青空になっていくような感覚。水色が視界一面に。

クラムボンだと、シカゴとかもいいですね~
新生活が始まる感じ。

サニーデイ・サービス – あじさい


あじさいだから、梅雨の時期かもしれないんですが笑、春にもすごくいいアコギの音ですよ。

かなり名曲なのでぜひとも聴いて頂きたい。

青葉市子 – いきのこり●ぼくら


軽いリズムがいいですよ。そして軽い声もいいですよ。
でも、ウキウキするような軽さじゃない感じがまたいいですよ。
いいですよ。

Owen – Too Many Moons

Owen。ポストロックで有名なマイク・キンセラのソロ・プロジェクト。
こういう曲でも圧倒的な存在感を出せるのが素晴らしい。

ギターの音もめちゃくちゃ気持ちいい。
そりゃあ女の子も寄ってきちゃいますよ笑

コトリンゴ – こんにちは またあした

夜はこの曲。
おやすみなさい。またあした。

お気に入りの曲は見つかりましたでしょうか?
気持ちいい春の日に、ぜひ音楽を。

ではでは春のおすすめ曲、こんなところで。