world's end girlfriend – Les Enfants du Paradis

world’s end girlfriendの「Les Enfants du Paradis」。

曲、すごくかっこいいですね。

最後に笑い的な音も入れているのがWEGっぽくもあり、好きです。

このアルバムは作る段階で手が凝っていて、Aメロ、Bメロ、サビという一般的な構成の曲を作り、それを自らの手でバラバラに分解、再構築して1つの作品を作り上げています。
(インタビューよりコピペ(笑))

それでこういう大胆な展開(3:30からとか)になってるのかなと思います。(自分がインタビューの文章の意図を履き違えていないことを祈る。。)

ダンスはコンテンポラリーダンスですかね。

4:11~4:15あたりの技?が何かぐーっと引かれるものがありました。
(足をつーーーっと引いていく部分。)

これは誰なんだろう。。

こういうのって、名前が分かるような仕組みがあってもいいですよね。
音楽から入ってダンスに広がる、的な。

最近はダンスを見ることにも興味があるので、切にそう思う。

ダンスとか、ぼくのような普通の人はなかなか接点がない人にとって、
間口が広がってすごくいい仕組みだと思うのですが。

こういう小さなブログからであっても、知っているものは地道に発信をしていきたい。
誰かのためになるのであれば。
(発信してる方(今回はアーティスト)にとってもそうだし、受信者(WEGを探してた人)側にも。)

これをメディアでやっても十分価値があるのではないだろうか、とか思う。
よりよい情報の循環が生まれるような。

とは思いつつ、そこまで興味がある人って少ないのかな。

でも、すぐアクションにつながらなくとも、記憶のどこかに入ってる、
というだけでも、次回その名前を見たときの印象が大幅に変わると思うんですけどね。
(普段の生活の中で、目につきやすくもなるだろうし)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。