sgt. – paranoia

sgt.の「paranoia」。

おとぎ話?の世界に巻き込まれるような不思議な音がどんどん出てくるsgt.。

nenemの世界観と似ているような感覚。

この曲は10分にも及ぶ超大作ですが、
その中に何度も変化があって、ラストはラストで一気に引きつける部分があり(9:15~あたりが好き)、
オオトリのヴァイオリンの音が響くところはまたぐっときますね。

ヴァイオリンが常時、メンバーとして存在しているバンドってなかなかないので、
すごく面白い音だなぁと思います。

この曲を聞いてしまうと、クラシックでなくても活躍できる楽器はヴァイオリン以外にも
もっとあるように感じますね。

Luminous Orange – Every Single Child

Luminous Orangeの「Every Single Child」。

このバンドは編成を変えながら、ゲストを迎えながら続いているバンドみたいです。

ナンバーガールのアヒトイナザワが現メンバーだったり。
昔、中尾憲太郎が絡んでいたり。

なかなか面白いバンドです。

ゆるい曲にバンドの音をつけるとこの曲みたいになるんですね。。

いい!

非常にいい!

クラムボン – バイタルサイン

クラムボンの「バイタルサイン」(metamorphose’08でのライブ)。

こぉれはスペースシャワーにグッジョブ!

素晴らしいライブを素晴らしい画質、音質で届けてくれてるなぁと。
感謝です。

この動画を見たらクラムボンのことをさらに好きになりました。

個人的にクラムボンはやっぱりスピード感のある曲のほうが好きだなぁ。
電子ピアノの音とスピード感がすげぇ合ってる。

メタモルフォーゼ、、、行きたかったっす。。。
来年もクラムボン、toe、nujabesという文句なしのメンツが揃うことを祈ります。。

▼収録アルバムはこちら

Clammbon OFFICIAL HP:http://www.clammbon.com/

Shinichi Osawa – Our Song feat. ULTRA BRAIN (A Lonely Girl Ver.)

Shinichi Osawaの「Our Song feat. ULTRA BRAIN (A Lonely Girl Ver.)」。

ついにULTRA BRAIN(ex.Hi-STANDRDの難波章浩)とのコラボまでしちゃいました!
どこまで音楽性が広いんだ大沢さん。。

難波さんの声とも合っていて名曲。
最近、新規開拓がなかなかできていない中で、久し振りにヒット。

やっぱり、難波さんの声には何か人を惹きつける何かがあるような気がしている。

この曲はダンスも入っていて、それが何か好き。
めちゃくちゃかっこいいとかそういうんじゃないんですが、不思議に惹きつけられるような。。
(女の子がかわいいだけというウワサもなきにしもあらず。)

▼収録アルバムはこちら

Mondo Grosso OFFIICIAL HP: http://www.shinichi-osawa.com/
Mondo Grosso My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/shinichiosawa

電気グルーヴ – Shangri-La

電気グルーヴの「Shangri-La」。

この曲、電気グルーヴの曲だって知ってました??

それほど、電子音っぽくもなく、
イケメンが歌ってそうな曲ですが、実は電気グルーヴなんです。

改めてこう書きながら聴いていると、色んな音が入っていて相当複雑な曲ですね。

この曲を聴き分ける能力はまだないなぁ。。
(聴き分けられなくても名曲だからいいんですけどね!)

I am Robot and Proud – When I Get My Ears

I am Robot and Proudの「When I Get My Ears」。

この不思議とあったかい音楽。

カナダのアーティストなので、育ちが違うからこそ作れる音なんですかね。
haruka nakamuraとかはすごく似た系統の音だと思うんですが、個人的にこっちのほうが自然な感じがするなぁ。

これからの動きに個人的には大注目のアーティスト。
サイトを見たら、サイトもいい音出してた。イケてる。。