NUMBER GIRL – 日常に生きる少女 (「School Girl Distortional Addict」)

NUMBER GIRLの「日常に生きる少女」。

こちらもギターのイントロがたまらんですね。(0:41~)

向井さんからアヒト・イナザワへの頭を使ったイントロの合図もかっこいいです。

まだナンバガのにわかファンの自分にとっては
いったいどんだけすごい曲が出てくるの??といった感じ。

一曲でも、一部分でもいいから弾けるようになろう。
(まずはギター購入からですがw)

この曲はモグワイを彷彿とさせるような轟音から、静寂のあるパートに入って再度轟音へ、という流れがこれまたすてきです。

これ演奏している本人たちも楽しいだろうなあと思います。

これだけアクセル全開にできる瞬間ってなかなかないですもんね。

わたくしもそれをこうして楽しませて頂いていて感無量なわけですが。

そして、約2週間後に発売が迫っているナンバガのDVD「Live at Factory」、
amazonで安くなっているのがニクいぜぃ。。
買うかどうするか。。。

Sigur Ros – Hoppipolla

Sigur Rosの「Hoppipolla」。

mixiのtoeのコミュニティで「最も美しい曲」というトピックがあって。

その中で紹介されていて。

確かに相当美しいということで。

やっぱりtoeを好きな人はいろんな音楽を色んな切り口で聴いているなぁと
感心させられます。
音楽の幅が広い広い。
非常に勉強になるトピックです。

こういう場を作れる人ってすごいなぁと思います。

ということで今後もここからネタをもらうことに。。

一番多く挙げられていたのはSquarepusherの「iambic 9 poetry」という曲。
(出てくる回数も半端じゃない)
この曲の詳細を知るお方、情報ください!

▼収録アルバムはこちら

Nujabes – Kujaku(transcendence) (「samurai champloo music record 『departure』」)

Nujabesの「Kujaku」。

こちらも「Arurian Dance」と同様に、
サムライチャンプルーのサウンドトラックに収録されているもの。

最初のほうはNujabesっぽさもほとんどわからないんですが、
徐々に音が重なっていくにつれて、

きたきたきたぁぁーー

って感じで一気に世界に連れ込まれます。

こういう民俗っぽい音楽×ピアノって相当相性がいいっぽいですね。

砂原良徳 – LOVEBEAT (「LOVEBEAT」)

砂原良徳の「LOVEBEAT」。

砂原良徳を知ったのは映画「ピンポン」のサウンドトラックから。

これを考えると、「ピンポン」の音楽は本当に豪華。
テクノ系?のメンツが勢ぞろいなんです。
スーパーカー、砂原良徳、石野卓球、BOOM BOOM SATELLITESなど。

サウンドトラックの域を超えて、テクノのコンピレーションアルバムみたくなってます。

考えてみれば、映画の劇中歌から、アーティストが広がることも多いですね。
最近、映画を見てないから、音楽の幅も広がってないのかも。

うん。そうだ。ビデオを借りよう。
誕生日が近いからツタヤレンタルも半額らしいし♪

この曲はストリート系の服のセレクトショップでかかってそうな感じです。

砂原良徳 OFFICIAL HP : http://www.y-sunahara.com/

▼収録アルバムはこちら

NUMBER GIRL – SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE

NUMBER GIRLの「SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE」。

全体を通して分かりやすい盛り上がりがない曲なんで、
個人的には苦手?な部類なんですが、
1:07からの田渕さんのギターフレーズがやぁばいですね。

ギターを購入したらナンバーガールのこういう、好きなフレーズのとこをとりあえずつまみ食いしたいですw

あぁギターが欲しい。。

NUMBER GIRL 公式電気通信 狂う目: http://www.emimusic.jp/numbergirl/
NUMBER GIRL My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/numbergirl

▼収録アルバムはこちら

坂本龍一 – Thousand Knives

坂本龍一の「Thousand Knives」。

この、何というか、心躍るような、リズムの刻み方が好きです。

年明けに、

「これを全部やったら死んでもいい」

と思うものを100個考えてみたんですが、その中の一つが、教授のライブに行くことでした。

半端なく感動するんだろうなぁと。

達成されるのが楽しみです。

UA – 甘い運命 (「Illuminate ~the very best songs~」)

UAの「甘い運命」。

UAは自分の中で、

「曲のタイトルは出てこないんだけど、めっちゃいい曲がいっぱいある」

って印象。

この曲も、めっちゃあったかい感じがすごくUAらしくていいなぁと思います。
(特にサビのところ)
南国風な雰囲気が見た目ともかぁなり合ってるんですよね。。

個人的に、UAの曲はまだまだ掘り返しがいがありそうな気がしています。
(ベストとかしか持ってないのでアルバム収録曲とかもしっかり聞いてみたいです)

Eminem – Lose Yourself

Eminemの「Lose Yourself」。

歌詞が圧倒的にすごい。。

昔、映画「8mile」の予告編を見て、この曲の圧倒的なかっこよさにやられました。

映画はもちろん見ましたし、サウンドトラックも購入しました。

当時は単に、かっこいい!いい曲!!という感覚だけでここまで至った訳ですが、
最近、改めて、「Eminemは神です」というアメリカ帰りの高校一年生に出会い、
曲、歌詞を確認したところ、こぉれはヤバいということで紹介。

「これだけ韻が踏めるもんなんですね。。」と圧倒されます。
神扱いされるのも納得です。