トクマルシューゴ – Future Umbrella

トクマルシューゴの「Future Umbrella」。

元ネタはないのに(たぶん)、
どこかで聞いたことがあるように聞こえてしまう。そんな曲。

おもちゃの世界のような、小学生の夢に出てくるような、
底抜けにポップでキラキラな感じがステキです。

曲の長さもよい。

トクマルシューゴいいなぁ。

トクマルシューゴ OFFICIAL HP : http://www.shugotokumaru.com/
トクマルシューゴ MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/shugotokumaru

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syrup16g – 明日を落としても

syrup16gの「明日を落としても」。

歌詞がいいです。

動画をダブルクリックして、
youtubeに飛ぶとみれるので、よかったら見てください。

暗い歌詞だけど、メロディーは光が見える感じで、
個人的には元気の湧いてくる曲だと思ってます。

aus – Beyond The Curve

ausの「Beyond The Curve」。

2人並んで楽器を操る姿はUnderworld的な雰囲気を覚えましたが、
奏でてる音楽はまったく別で。

VJはやはりハイセンスな感じです。

でも、もっとライブ感出してくれてもいーじゃん!!

と、言いたくなったり。

でもこの形が、ベストのパフォーマンスをできる姿なんでしょう。
変に動きを取り入れるアーティストよりもよっぽどプロと言えるのかも。

村上隆 – inochi

村上隆の「inochi」。(とアーティスト風に紹介していいのか?)

一風変わったこの動画を紹介するのは、
昨日、村上隆の個展に行ってきたからです。

コレ↓(この写真だけ見ると、若干気持ち悪いかもw)
http://www.kaikaikiki.co.jp/exhibition/ee_list/inochi/

ずーーーーっと昔の記事で紹介した、
FPM×ヴィトン×村上隆ってのもありましたが、
やっぱり、

村上隆って何か面白いよな。

っていう感覚があり、チャリンコでカイカイキキのオフィスがある元麻布まで行ってきました。

個展自体はちっさいもので、動画で登場している「inochi」に関連するもの、
また、少しの過去の作品が紹介されているくらいでした。(入場無料ですしね)

その中で、作品を見ていて、一番印象に残っているのは
細部へのこだわり。

スケッチへのコメント(異常なほど細かいポイントを見て、しかも相当こだわっている!!)や、
メーキングビデオの中で、一見、村上隆の範疇ではない、
映像の中の音楽へのこだわりが見えたりして、とても良かった。

で、できたのがこれってわけです。

大したことは書けないですが、
たまにはこういうのを紹介するのもいいかなと。

ホテルニュートーキョー – トーキョースパイ

ホテルニュートーキョーの「トーキョースパイ」。

うさぎのベース!

あのかぶりもの好きだな。。
色的にも。センスがいい。
(ただ、強靭な首筋を持ってないと操り切れない気がする)

曲のセンスもいい感じ。

ルパン的な音。

タイトルらしく、こっそりした感じになる6:03あたりが好き。
そこからぐーーーーーーっと盛り上がっていくラストはもっと好き。

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ホテルニュートーキョー OFFICIAL HP : http://hotelnewtokyo.com/
ホテルニュートーキョー MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/hotelnewtokyo2008
ホテルニュートーキョー ブログ : http://www.hotelnewtokyo.com/blog/

レイ・ハラカミ – june

レイ・ハラカミの「june」。

単にヒーリングミュージック的な感じかと思って聴いてみると、
独特な変拍子が使われていて、相当イケてます。

最後の最後まで遊び心満載で気を抜かないとこらへんが好き。

いいなぁ、レイハラカミ。

Black Eyed Peas – Where is the love

Black Eyed Peasの「Where is the love」。

最近、ごはんを食べていたお店で偶然かかった曲。

大学時代に先輩に薦められて聞き始めたBlack Eyed Peas。
このグループは自分の中ではNujabesと同じくらい、
自分のヒップホップ食わず嫌いを方向修正してくれた気がする。

ヒップホップにこれだけきれいな曲も存在しうるということすら
知らなかったので、いかに当時の自分がザコだったかと。。
(そもそもヒップホップをなめすぎだった。。(今現在、まだ知らないとこも多過ぎ。。))

偶然だったけど、久し振りに聴いたらよかったなぁ。
こういう偶然は大歓迎。

Cornelius – From Nakameguro to Everywhere (「Five Point One」)

From Nakameguro to Everywhere

Cornelius(コーネリアス)の「From Nakameguro to Everywhere」。

このPV、傑作過ぎて涙目です。。。

お気づきでしょうか?

カメラの中にフレームインしてくる人や車の動きに合わせて、音が入ってますよ涙

小山田圭吾、天才すぎ。。。

「音楽⇒PV」

ではなく、

「PV⇒音楽」

という発想に感動です。

そんなアプローチがありなの!?

と。

ちなみにこれって、行ったり来たりしてる人の中のひとりって小山田圭吾本人ですかね?

最初に出てきて、途中でまた逆方向に横切って、最後にまた出てくる、っていうTシャツにジャケットを羽織った人です。

ファッション的にもその当時の裏原ファション(NOWHEREとかAPEなどあのあたりのブランド)を思い出させるものがあるので小山田圭吾本人ではないかと思うのですが。
(気になって検索してみましたがそれらしい記述が見つからず。。)

自分の出てくるところだけタイミングを合わせて、歩数を計算して入れて、撮っていたりしたのなら、それまた面白い試み。

ある程度のメロディーは自分で作って、あとは環境の動きに合わせて、即興的に音を入れる、ということですもんね。

これはお宝ですねぇ。

これぞアーティスト。
こういう発想をする人がいなくちゃおもしろくない。

という小山田圭吾の絶賛記事でした。

DVD買おうかな。

ホテルニュートーキョー – Last Night Dub

ホテルニュートーキョーの「Last Night Dub」。

チャンチャンチャンチャンとずっとはいっている音が心地よいです。。

通して、心地いい曲なんですが、後半はしっかり盛り上げて来て、
感動すらしてしまうような曲に仕上がってるからすごいです。

2分あたりとラストの音量の差を聞くと、違和感なくここまで音量を上げていくことが
出来るんだなーと感心します。
(フツーだったら、「うるさくなったぞ!」って感じさせてしまう曲が多い気がするので)