フジロックの持ち物チェックリスト(6回参加の経験談含む)

フジロック持ち物チェックリスト

フジロックに行く前に必ず気になるのが

持ち物

ですよね。

チケットは取ったものの、普段とは違う環境に行く分、結局フジロックって何を持っていけばいいんだっけ?ということになりがち笑

この記事では、フジロックで必要になるであろう持ち物を、体験談も含めてまとめてみました。
忘れ物のチェックリストとしても機能するかと思います。

想定としては、がっつりキャンプする人!というよりは、友達のテントに入れてもらう、宿に泊まる人用、といった感じです。

大事なものを上から順に記載してありますのでご参考までに。
それでは早速ご確認を!

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ホテルニュートーキョー – summer of heaven

ホテルニュートーキョーの「summer of heaven」。

キャンドルとのコラボが幻想的。。

このキャンドル、どっかで見たことあんぞ。。。

と思ったら、この動画、
Geshi Fesでキャンドルを作っていた、Candle JUNEさんが絡んだイベントのものだそうで。
(そういえばGeshi Fesのライブレポート書くの忘れてました。。)

ちなみにCandle Odessey 2007 at hotel CLASKAっていうイケてるイベントです。
イベント詳細はこちら。

こういうイベントにはアンテナを立てて行きたいですね。
(せっかく高い家賃を払って、東京という土地にいるわけだから機会を生かさないと。)

ホテルニュートーキョーは曲の始まりと終わりの音量の差が激しくてエモい。。
expop!!!!!でも期待でっす!

収録アルバム不明

akira kosemura – secret live in Fukuoka(曲名不明)

akira kosemuraの「secret live in Fukuoka(最後の曲はLight Danceですが他は不明です)」。

こんな音楽がかかる場所へいざなわれたい。。

さて、今週末はフジロック会議を兼ねて、akira kosemuraも出演するexpop!!!!!夏休みスペシャルへ参戦予定。
メンツはあらかじめ決められた恋人たちへ、Eccy、9dw、Akira Kosemura、COMA*、
ホテルニュートーキョー、henrytennisの7組であり、まさにスペシャル。

Eccy、9dw、akira kosemuraは前々から一度観たいと思っていただけに、
無料でかつ一気に観られるなんて最高。

楽しみが続きます。。

Aphex Twin – Girl/Boy Song (「Richard D James Album」)

Aphex Twinの「Girl/Boy Song」。

フジロックの予習をしようと思っていましたが、
意外と予習段階でヒットするアーティストがおらず。。

サマソニのAphex Twinを。

これはライブ音源ですが、音質がよくていいです。
かつ、このアレンジっぷり。

かっこよかー。。
原曲も、安らかな音と、電子音が絶妙にマッチしていてサイコーです。

ROVO – PYRAMID

ROVOの「PYRAMID」。

フジロックではブラフとスケジュールがかぶっているため、観れないと思われるROVO。

メッチャいいし!!!

フジロックの意地悪。。

SOUR – 日々の音色

SOURの「日々の音色」。

かなり本気系の音楽が続いていたので、こちらで中和。
(注:もちろんこのバンドも本気ですよ。それは当然。)

2:18~のちゃかちゃか進んでいく部分が自分には新鮮なところだった。
このバンドはホントに色んな音やリズムを持ってるから尊敬。
(別に自分がリズムを刻めるわけではないですが(笑))

PVも細かなとこまで凝りまくり。
こういうの好きじゃないとゼッタイつまづく系。
もちろん例に漏れず、ぼく自身もつまづき系。

▼収録アルバムはこちら

SOUR OFFICIAL HP : http://sour-web.com/
SOUR MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/sour2007

mouse on the keys – Spectres de mouse

mouse on the keysの「Spectres de mouse」。

届いちゃいました。
そしてかなりヤバい仕上がり。。
(フジロック予習中ですがお構いなしに挿入。)

こぉれは傑作の予感。

ピアノ、ドラムともにハンパないタッチ数。(特にドラムか。。川崎さんすご。。。)

やっぱりピアノとドラムの絡みの音は斬新でありかつ、マッチしてますね。
個人的には、NEWアルバムは即購入です。

このブログを見ていただいている皆様方にもゼッタイおすすめの一曲。
このアルバムを通じて一気に大きくなる可能性もありまっせ。

ASA-CHANG&巡礼 – 影の無いヒト

※動画が削除されてしまいました


※注:ホラー系が苦手な人は正直、やめておいた方がいいと思います。。

ASA-CHANG&巡礼の「影の無いヒト」。

ついに公開。
これは新ジャンル。
フジロックは結構常連さんのようで。

曲は、ヒトをあらたなステージへ迷い込ませるには十分すぎるインパクト。
自分自身、ビビりなので、ドキドキしながら、このネタを書くために
何とかPVを最後まで見きった、聞き切ったこの曲。

よくがんばった!

とほめてあげたい。
PVも不気味。。

ただ、最近、なんか音楽が物足りないという方には激しくPUSHしたい。

▼収録アルバムはこちら

ASA-CHANG&巡礼 OFFICIAL HP : http://www.junray.com/
ASA-CHANG&巡礼 MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/junrayofficial

Phoenix – Lisztomania

Phoenixの「Lisztomania」。

KITSUNE MAISON7に収録されていて知った曲。
以前に紹介したPVのラストにもリミックスがちょろっと入ってます。

ポップ過ぎず、ロックっぽくもなく。
という、いい意味での中途半端さがぼくにはすごく刺さりました。

かっこいい感じではないですが、イントロもかなり好きですね。

Bill Jones – What Am I Bid? (BRAHMANのエンディング)

Bill Jonesの「What Am I Bid?」。

これは名曲であります。

ブラフマンのライブ後のテーマ曲とかで使われたりしている曲ですね。

BRAHMANのDVD「THEORIA」にも、この曲が使われてまして、この使い方がこれまた素晴らしいわけです。オフショット、激しい映像にもすごくマッチしていて素敵な仕上がりです。(観てない方すみませんが・・・観てください笑)

この曲、回想的な映像と、圧倒的な相性を持っていることは間違いないでしょう。

ということで、

圧っ倒的に結婚式で使いたいですね。
(新郎新婦の生い立ち的な場面で、懐かしの思い出とともに。個人的過ぎて叶わないかもしれないですが笑)

ちなみに、BRAHMANのアルバム「THE MIDDLE WAY」収録の「FROM MY WINDOW」は、この曲を歌っているBill Jonesのカバーだったりもします。

要は、Bill Jonesは、ブラフマンがリスペクトするアーティストであるということ。

となれば、間違いないですね笑

個人的にはブラフマン経由でこの曲を知ったのですが、海外からこういう曲を探してこれる人はすごいなあと思います。(間違っても、ランキングには上がってこない曲でしょうし笑)

ブラフマンは、ライブのオープニング曲もブルガリアの民謡だったりして、そのセレクトの幅が広く、その幅広さが楽曲にも影響を与えているのではないかなと思います。
(「TONGFARR」の曲とかはかなり民族チックな音も入っていますしね。)

逆に、多くの曲を聞いていないアーティストは、それが曲にも出るのではないかとも思いました。
なんか薄っぺらい感覚、というのもそのあたりから出てきてしまうのかなと。

いい音を作る人は、たくさんのいい音を知ってますよね。