高木正勝の「Exit/Delete」。
独断と偏見を踏まえて書かせてもらうと、
この時期のあたたかい土曜の午後に、緑の中で聴けたら最高の曲。
独断と偏見による至高の音空間。
高木正勝の「Exit/Delete」。
独断と偏見を踏まえて書かせてもらうと、
この時期のあたたかい土曜の午後に、緑の中で聴けたら最高の曲。
PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「スウィート・ソウル・レヴュー」。
全体通して色の組み合わせがかなりイケてる。
個人的には特に曲の前、間奏の文字が出てる時の演出の色使いが好き。
色と音が合ってるからさらによく感じるんだろな。
ランタンパレードの「とぎすまそう1」。
このCDは20曲入っているんですが、全曲タイトルなし。
タイトル通り、まさに余計な情報なしの、とぎすまされている?内容。
音自体も澄んでます。
そして、絶妙に食い気味なタイミングで入ってきたり、完全には繋がっていない感覚を持つ音。
とても心地いいです。
(全くジャンルは違いますが、音が遅れて入ってくる感じはディアンジェロ感すらあります笑)
公式サイトの記載にある
ソウル、ジャズ、ディスコ、ポップスからブラジル音楽まで古今東西、様々な音盤からのサンプリングループを軸にした制作スタイル
というのもおもしろいな~と思います。
この幅広いスタイルがあっての、オリジナル感なんですかね。
あるようでないオリジナリティがあるという。
ランタンパレードの音源リリースは曽我部恵一さんのレーベル「ROSE RECORDS」から。
ROSE RECORDSのサイトによると、「とぎすまそう」は「架空の mix CD」というコンセプトで作られたという作品。
ディスコ/ハウス+ポエトリー!?
フロアライクな要素を取り入れるという新機軸を携えて、彼独自のポップネスが大復活。
透明なメロディと鋭利な言葉のリフレイン。
ランタンパレードとまわる愛と哀しみの遊園地。
「架空の mix CD」というコンセプトのもと、初期の作品を彷彿とさせる流麗なトラックを随所に散りばめながら、かつてないほどバラエティに富んだアルバムです。
「バラエティに富む」という点では、壮大なポストロックのような音を持った、こんな曲も。
中盤の音の揺らぎがめちゃくちゃおもしろい。ぜひ最初から通してご一聴を。
▼公式MySpaceより
無題 とぎすまそう19 from Lantern Parade on Myspace.
他の曲は情報がなくて得体が知れないと言えば知れないのですが、この2曲を聴くと間違いがなさそうな気がします。
最近は全曲試聴ができることが増えてきていますが、これくらいの情報で買ってみて、他の曲を楽しんでみる、っていうのもいいかなと思ったりもします。(これぐらいの間違いなさそうな感覚であれば。)
※最近音源を買ったのですが、他の曲もバラエティーに富みつつ、ブレない部分もある、確かに間違いない一枚でした。よろしければぜひ!
KITSUNE MAISON 7の「’THE GRADUATE’ FW09 COLLECTION TEASER」。
天才が作りました。(誰だが知らんのですが)
「KITSUNE」は服と音楽と両方のラインを持っていて、
それを一挙紹介してしまおうという動画。
「どちらかと言わず、両取りしちゃえ」っていう発想が素晴らしいものを生んだ感じ。
一回戦を一曲で区切ってコンピに収録される曲を紹介しつつも、
きっちりアパレルラインのコレクションの品々を紹介していく。
しかもMEN’S/WOMENS同時に。
うーんすごい発想。
ってことで「KITSUNE MAISON 7」6月頭に発売しまーす。
Mondo Grosso feat. Bluの「BLZ」。
もう夏が近い暑さになってきましたねー。
ってことで、MONDO GROSSOから暑い夏も吹っ飛ばして楽しめそうなこの曲。
(PVの中では楽しみ過ぎてイッちゃってる人も多数。。)
実は自分が買った初めてのMONDO GROSSOは、この曲が入ったアルバム「Next Wave」。
当時はビールのCMに使われてた気がするんですが、参考サイトが見つからず。
今自分がビールのCMを作れるならこの曲を採用しまふ。(売上3割増見込。)
久保田利伸の「Missing」。
久保田利伸を知ったのは例に漏れず「LA・LA・LA LOVE SONG」からですが、個人的に一番いい曲は初期のこいつだと思ってます。
たまにやっている「あの時代のトップ10」的なテレビ番組で聴いて
当時、一撃でヤラレました。
いやはや名曲。
Charaの「DUCA」。
今年はいろんなフェスに出演者として名前の出ているChara。
いつもこんなに動いてる印象はないですが、今年はがんばるみたいですね~
フジロックではこの曲やってくれないかなー。
底抜けに明るいメロディーと
サビの前半部分でぐーーーーーーーーーーーーっと伸びていく声が好き。
トクマルシューゴの「Rum Hee」。
イントロがいいっ!!
0:21~0:35あたりはドツボ。
もうちょっとこのフレーズを曲の中にちりばめてくれてもよかったかなと(笑)
とかいうと叱られるんだろな。
トクマルシューゴ OFFICIAL HP : http://www.shugotokumaru.com/
トクマルシューゴ MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/shugotokumaru
▼収録アルバムはこちら
ホテルニュートーキョーの「ガウディの憂鬱」。
メロウ。
以上。
▼収録アルバムはこちら
ホテルニュートーキョー OFFICIAL HP : http://hotelnewtokyo.com/
ホテルニュートーキョー MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/hotelnewtokyo2008
ホテルニュートーキョー ブログ : http://www.hotelnewtokyo.com/blog/
MONOの「Follow The Map」。
ハッピーエンド風だけど、そこまでの道のりが切なすぎる曲。
前半だけ聴いてると、
精神不安定な時に聴いたら生命の危険が漂いそう。。
これだけ切ない曲を作ってる時のアーティストってやっぱり切なさ全開なのかな。。
としたら切ねぇな。とか思ったり。