テニスコーツの「バイババビンバ」。
最近ハマっている、ヴィンセント・ムーン撮影で有名な「A Take Away Show」のシリーズより。(※この動画は、コリンという若手の方の撮影らしいです)
シリーズの中でもかなりの傑作。
※他にも最高の動画が多々あり、素晴らしいアーティストラインナップ&躍動感の伝わる録音です!
YouTubeで「A Take Away Show」を検索!あなたは寝られなくなることでしょう笑 続きを読む
テニスコーツの「バイババビンバ」。
最近ハマっている、ヴィンセント・ムーン撮影で有名な「A Take Away Show」のシリーズより。(※この動画は、コリンという若手の方の撮影らしいです)
シリーズの中でもかなりの傑作。
※他にも最高の動画が多々あり、素晴らしいアーティストラインナップ&躍動感の伝わる録音です!
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カラトユカリの「宇宙で一番大好きなあの子」。
どうやらこのお方がすごいらしい。
まだあまり音源も公開されていないような状態ですが
カラトさんのお知り合いの方経由でウワサを伺いました。
(さすがにこの動画だけでは判断つかないですよね。。)
情報元はファッション関連のお方なのですが、
自分は絶大なる信頼を置いているかっこいいお方で、
そのお方の情報に間違いはないと思っていますし、
実際、少しデモCDを聴かせてもらいましたが、透き通るような声。
(デモだったからか分からないですがブレスの声も入っていて
すごくボーカルが近くに聴こえました。(文章表現力乏しい。。))
デモにはライブ音源も入っていて、
「あっ、間違えちゃった。。」
みたいなテイクもそのまま残ってました(笑)
※ただ、それもできるだけそのままを伝えたい、というコンセプトからそうしてたみたいです。
発売音源に入っているのか!?楽しみですw
そのあたりからもすてきそうな人柄が伺えますが、
活動している間にいろんな方のご協力を得て、活動をしていらっしゃるみたいです。
こういう広まり方、好きです。
自分も応援したくなっちゃうなー。
その輪が徐々に大きくなってきているらしく、
今回のアルバムではデビューアルバムにして、
タワレコの売り場にコーナーが出来てしまうほどらしいです。
30才のアーティストのファーストアルバムにですよ。(これまで発表した音源なしで)
えらいこっちゃー
さて。
ということで、カラトユカリさんなら、最初から知ってましたよ、というアリバイを作るための記事でした(笑)
8月に新宿のタワレコでインストアライブをやるとか。
絶対見に行きます。きっとすてきな気がする。
みなさまもぜひ。
情報元のお方も
「きっといってくれると思うんですよねー」
とおっしゃってましたよ。
こう思わせる何かを持っている、ということが素晴らしい。
カラトユカリ OFFICIAL HP : http://www.karatoyukari.com/
カラトユカリ twitter : http://twitter.com/karatoyukari
Battlesの「Wall Street」。
Battlesの最新アルバム「GLOSS DROP」。いいですねー
収録曲の中で個人的に一番好きだったのがこの曲。
で、YouTubeで調べてみて見つかったのがこの動画です。
このPVが最高にかっちょいいわけですが、
この企画がまた最高にかっちょいいのでご紹介しておきます。
その名も
「A Take Away Show」
以下は製作者のインタビューからの引用。
まず殆どのエピソードを撮影するときに限らず、思うに僕の人生の殆どは特に計画を立てて進んでいるものではないんです。未知への探求を恐れない意味でも、なるべく物事の進んでいくさまをそのまま見守っていき、演出をしないようにしているんです。「即興」であることの意味に魅力を感じるからこそ、大量の録画を5分の映像に編集するよりも僕が尊敬する人々とともにユニークな方法で触れあいながら物を作っていくことにエキサイトしています。自分の立場が、今この時代における「記録する立場」であるということには不思議な感じもしますね。今の時代はあらゆる「記録」が氾濫しすぎて、ピュアでオーガニックな人間関係が数少ないからこそ、記録者としての仕事は複雑で難しいことであるように思えます。
僕が常にミュージシャンに言っているのはとにかくユニークなものを共に作り上げましょう、ということなのです。そこにはプレッシャーは全く存在しません。なぜなら人生における経験や快楽のためだけに行っているからなのです。それはつまりあらゆる音楽ビジネスや社会が強要するルールや制限を忘れた詩的な交流なのです。
このあたりの即興へのこだわり・捉え方と、そこへのクリエイティブの意気込み。。
惚れるぜー。。。
ヴィンセント・ムーンさんという、いかにもクリエイティブそうなお名前の方が企画者。
ヴィンセント・ムーンさんのサイトもかっこいいのでよかったらどうぞー
http://www.vincentmoon.com/
A Take Away Showはこれからもお世話になるかと思いますし、
他にも優良コンテンツがたっぷりなのでぜひ!
映像・演出もはんぱなくかっこいいのが特徴ですかね。
これぞクリエイティブだ。
見習おう。
曽我部恵一の「サマー・シンフォニー」。
体感温度が0.5℃ダウン。
そんな涼しげな曲。
うだるようなこれからの夏の日々にぜひ聴きたい一曲です。
曽我部さんってアツく歌っているイメージが強いけど、こういう感じの曲もありですね。
個人的には特に鍵盤の音が好きだなー。。
特にフレーズの終りにタララタララ↑と危なっかしい感じで音が上がっていくところ。
涼し気な感じもこういう些細なところから出てきてるんではなかろうか。
聴いていると、どこかホテルニュートーキョーの音と通じる部分があるような。
ROSE RECORDSだからかな(笑)
気になってちょっとググってみたら(記事の流れとは関係ないですが)こんな記事を発見。
http://www.sokabekeiichi.com/rose/HNT.html
今谷さんってドラムやるんだ!!!!
っていうか曽我部さんとバンドやってんだ!!!!
といろいろな驚きを届けてくれたROSE RECORDSさんでした。
これからもお世話になるでしょう。
この曲は配信とアナログ限定なので持ってる人はうらやましいなー。。
Jejuneの「Early Stars」。
最初、何をきっかけでJEJUNEというバンドを知ったのか忘れてしまったのですが、おそらく以下のtoe山㟢さんのtwitter、stiffslackさんのtwitterのどちらかだったような気がします。
※以下のつぶやきは記事アップ以降のものですが、おそらくこのおふたりのどちらかから、JEJUNEの存在を教えてもらったに違いないと思います。(自分の情報源的に、エモ・ポストロック系はこのあたりしかありえないので笑)
stiffslackのお店で店長の新川さんと立ち話をしたときだろうか??
▼stiffslackさんのつぶやき
http://t.co/mUEUoEXR
JEJUNE / Morale is Low 溜息しか出ない。。。神曲
— stiffslack (@stiffslack) 2012, 1月 6
▼toe山㟢さんのつぶやき
ちなみにこんな感じなんだ。 http://t.co/LqK0L99u
— ヤマタス (宇宙の秩序を紡ぎし女神) (@yamayamawo) 2012, 3月 29
↑リンク先に飛ぶと山㟢さんのiTunesのプレイリストが!!!!!(怪しい広告ページがはさまれるのですが、落ち着いて、右の「Continue to the media」をクリックして、プレイリストの画像に飛びましょう笑)
※こちらのリンクだと、広告なしのページにそのまま飛べると思います。
そこにはJEJUNEの「Early Stars」に加えて、その他のバンドの宝の山が!!!
一部をご紹介すると、
山㟢さんのプレイリストには
・PINBACK
・Promise Ring
・Owen
・Mineral
・Texas is the reason
・Cap’n Jazz
・Jimmy eat World
・Ghosts and Vodka
などなど、エモ・ポストロックの良き日の泣きメロが山ほどあるではありませんか!!!
その他のアーティスト、曲名はプレイリストにてご覧くださいませ~。
ちなみにJEJUNEは、stiffslackさんでは2008年当時から仕入れてあったりしますよ。。。
当然、それ以上前から知っていらっしゃると思うのですが。
音楽的には、日本にはこういうバンドなかなかいないんだろうなー、という感じ。
女性ボーカルのアラベルさんの声がかっこいいんだよなー。。
凛とした立ち居振る舞いもかっこよいです。
というか大好きです。
ちなみに、JEJUNEはアメリカのサンディエゴ出身のバンドだそうです。
男女のツインボーカル、というところで、なかなか稀有な存在なのでは?
当然、ライブを観たいわけですが、残念ながらすでに解散してしまってるので、CDを買いました笑
※若干値段が上がりつつあるのでお早めに~
ジャケットも超かっこいい。。
The Rolling Stonesの「黒くぬれ」。
ローリング・ストーンズってこんなに名曲ばっかり作ってたのね!!
と気づいたのは、先週金曜日のことw
気づいたきっかけは、今月行われる「爆音映画祭」@吉祥寺バウスシアター。
今年はローリング・ストーンズのライブ映画「ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」が放映されるんです。
それをきっかけにストーンズってすげーんだろうし、イベント自体も何かおもしろそうだし行ってみよう、
ってことで、wikipediaを参照しつつ、youtubeを聴きはじめてみると名曲、名曲のオンパレード。
(Jumping Jack Flashとか、SATISFACTIONとか、曲名を知らないけど耳に残ってる曲が名曲だと思うんですよね。)
前からBOREDOMSののドキュメンタリー映画「77BOADRUMS」などを放映してたり、
毎年何かしら気になってたこの映画祭。
ついに参加できるかなー。。
ライブDVDがスクリーンで、かつ、爆音で聞けるまたとない機会!!!
みなさまぜひにー!!!!
salyuの「飛べない翼」。
「好きな映画は?」
「リリィ・シュシュ。」
はい!なんか深い人っぽい感じを出すことに成功ー!!!!(笑)
ぼくは確かに個人的にサブカル邦画?ブームが起こった5年前くらいに
この映画を観たのですが内容をまったく覚えていない。
そんな薄っぺらいやつです。
今、salyu×salyuから遡って、この曲にたどり着いたことで、
もう一度深い人ぶってみようかと思ってこの記事を書いています(笑)
さて。記事はくだらないですが、曲はすごくいいです。
邦楽っぽいのに普通の邦楽とは違う、
何か訴えてくるものがあって(自分は歌詞はほとんど見ないけど)、
なんか考え直さなくちゃな、とか思わせたりしちゃあったりするような曲です。
そういうタイミングで一発、この曲の再生ボタンを押してみましょう。
泣けちゃったりするかもしれない。
salyu×salyuの曲とは全然違うけど、この声はこの声でいいんだなぁ。
salyu×salyu(サリュバイサリュ)の「続きを」。
この曲は以前の記事でも取り上げましたが、単独の記事でも取り上げたかったので。
この曲は音:小山田圭吾(コーネリアス)、歌:salyu、歌詞:坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)。
まぁこれはすごい曲ですわ。
コーラス含め、歌唱力が最大限に引き出されているのと、
歌詞がこの時期にずばりなのと、
このいつもと変わらぬセンスの良さがある音。
はじめて聴いてなんだこりゃ!となりました。
こんな曲は久しぶり。
CDも買いましたが、個人的にはCDよりこっちのアレンジのほうが好きですかね。
salyu×salyuの曲は仕掛けにあふれた曲がいっぱい。
関連動画に出てくる他の曲もぜひどーぞ。
七尾旅人、いとうせいこうなどいろんな人とのコラボがたっぷり。
一時的な活動になってしまうのがもったいないなぁ。。
salyu×salyu OFFICIAL HP : http://www.salyu.jp/salyuxsalyu/main.html
salyu×salyu twitter : http://twitter.com/SALYUOFFICIAL