BECK – ORPHANS (「Modern Guilt」)

BECKの「ORPHANS」。

メロディーと画質、音質(ワザと悪くしてるんじゃ?)がめっちゃ合ってる。
細かい雰囲気作りが絶妙。

普通にこの雰囲気が続くだけならただの古い曲っぽい感じも否めないですが、
2:40以降がいかにもBECKらしいアレンジな気がします。

▼収録アルバムはこちら

AOKI takamasa – PARABOLICA

AOKI takamasaの「PARABOLICA」。

色んなところから音を切り取って貼り付けた感じ。

文字ならまだまとまりやすいですが、音をこううまいこと切り貼りできちゃうのはやっぱりプロですね。

ホテルニュートーキョー – マークジェイコブス

ホテルニュートーキョーの「マークジェイコブス」。

ニューアルバム「2009S/S」にふさわしい?「マークジェイコブス」です。
さすがにブランドと関係はないとは思いますが。

ホテルニュートーキョーのブログにアップされてたのでいただきました。
こういう曲はCDのバージョンからアレンジされる場合も
しっかりメロディーを作ってアレンジするだろうから大変そう。

4:02あたりから徐々に徐々にラストまで、イケてます。

以下、ブログのコメント。

2009/02/01@代官山UNIT ライブ映像。

2009年2月1日代官山UNITでのライブです。

今回のアルバムの特典用に友人に編集して頂いたものですが、
いい感じに仕上がっております!

ご覧ください。

そういやぁ、特典DVD見てなかった(笑)
YouTubeでアップされるなら特典の意味ねぇぇ。

ちなみにMARC JACOBS 2009 S/Sはこちら(笑)

Cornelius – Smoke

「SMOKE」という言葉を色んな角度からとらえた感じ。

ひとつの言葉にもいろんな意味があることを再確認できる曲かも。

よく考えてみるとなんでもない言葉を並べているだけなのに、
こうもドラマチックに見えてくるのは音と画の演出がうまいからかも。

歌詞カードだけ見たら残念な結果が得られそうな。。

Underworld – Push Upstairs

Underworldの「Push Upstairs」。

先ほど紹介したBIG BEACH FESTIVALにUnderworldとか来たらゼッタイ行くんですけどねw
さすがに欲張り過ぎか。。

この曲は図書館で借りて聞いていた「Everything,Everything」の中から、ヒットした一曲。
通して入っているピアノ?の音がステキなんです。

GOING STEADY – DON'T TRUST OVER THIRTY

GOING STEADYの「DON’T TRUST OVER THIRTY」。

高校ん時に流行ってたと言えばやっぱりこのバンドかも。

当時、借りたCDをMDに入れて、30分間のチャリ通学中に聞いてたっけ。。

いやぁいいこと歌ってんすよね~。(しみじみ)


歌はむちゃくちゃだけどw

黒夢 – FAKE STAR

黒夢の「FAKE STAR」。

タワレコでフラフラしていたら目に飛び込んできた黒夢解散ライブのCD。

一曲目からこれですわ。

この曲はあきっぽい黒夢が解散までずっとライブの一曲目として
使い続けた曲だそうです。

解散ライブのオープニングももちろん「FAKE STAR」。

こぉれはアガる。

イントロ、サビはもちろん文句なしですが、改めて聴いていて一番、「お!!!」と思ったのは、
1:24からの人時のベースソロ。

特に1:32以降めっちゃいい。。

ベースソロ⇒ギターソロ⇒清春コーラス⇒oi!oi!oi!の流れは無敵。

Nujabes – Beyond (「Next View (7inch) 」)

Nujabesの「Beyond」。

フレーズの終りにぐぐぐっと入ってくるピアノの音から
笛の音へスライドしていく感じがいい抜け具合です。(0:46とか)

こういう注目をぐぐっと集めて、力をうまく抜いていくような
メリハリが際立つ曲は耳に残りやすいですね。

全体を覚えてもらおうとして、すべてがぼやけるよりも、
絶対伝えたい部分を抽出して、際立たせる、記憶に焼きつける。

ベンキョーになります。

X-JAPAN – BLUE BLOOD

X-JAPANの「BLUE BLOOD」。

たまにニュースが来るとやっぱり昔の曲を聴きたくなりますねー。

爆発せんばかりの勢いのドラミングがステキです。

あとは曲の後のMCというか、マイクパフォーマンス。
裏声で叫ぶのは相当テンション上がっちゃいますね(笑)