ストレイテナー – SAD AND BEAUTIFUL WORLD

ストレイテナーの「SAD AND BEAUTIFUL WORLD」。

個人的に「PLAY THE STAR GUITAR」が大好きなため、
アルバム「TITLE」のしょっぱなであるこの曲は最初はあまり聞いていませんでした。(2曲目はPLAY THE~ )

が、それは雑魚の聞き方でしたw
この曲は展開が変わるところがいくつかあって、そこで使われているフレーズが圧倒的にかっこいいです。

暗いイントロからスピード感が出てくる1:01~
さらにスピード感が上がる1:32~
一気にまどろんだ雰囲気になる前の展開、1:58~
まどろんだ雰囲気が一気に吹き飛ぶ2:47~
などイケてるフレーズがたっぷり。

隠れた名曲。(自分が聞く耳がなかっただけな気がしていますがw)

Green Day – Basket Case

Green Dayの「Basket Case」。

洋楽に手を出し始めたのはこの辺のアーティストからだったような。
Green Day、Offspring、Blink182というような王道を通ってきました。

最近こういう音楽をあまり聞かなくなりましたが、
いつも行っている図書館で見かけて思わず手に取ってしまいました。

そしたらもう一回はまっちゃいましたw

こんな音楽人生もありでしょう。

Coldplay – Yellow

Coldplayの「Yellow」。

声が良すぎ。。

入ってくる音以上の何かを感じてしまうようなステキボイス。
特に高音部分の後の声(1:30、1:35、1:41、1:46とかのフレーズ。)

PVの最後にちょこっとはいっちゃった奴!!

誰!?

toe – I dance alone

toeの「I dance alone」。

2:02あたりからぐぐぐぅぅっと上がってくる所が一番好きです。

あとは、2:40あたりの高音ギターが鳴り響くところ。

ライブだと1:25のところみたいに、曲を変えて音を掻き鳴らすところがあったりして好きです。
あーいうところでメンバーのテンションが上がってることが伝わってきたり、感情が動かされたり。

toeってタイトルの意図に関してまったく情報がないので、
この曲とかもどんな意味があるのか読めないですね。

そこがまた奥深い感じがして惹きつけられるのか。。


↑廃盤になってしまったらしいですね。。廃盤の基準が知りたい。

Mondo Grosso feat. KJ – SHININ'

Mondo Grosso feat. KJの「SHININ’」。

Mondo Grossoは何でこう、コラボがうまいんでしょうか。
びっくりするわー。

まさに適材適所。
経営者とかになっても成功しそう。

「人のいいところを見つける」ってことは重要ですね。

このPVはノリノリのとこも好きですが、2:40からの演出もステキです。

BRAHMAN – THE MIDDLE THOUGHT TOUR SPECIAL CAUSATION

BRAHMANの「THE MIDDLE THOUGHT TOUR SPECIAL CAUSATION」。

M-ON!で放送されたドキュメンタリー。
次のDVD発売前に、BRAHMANの音楽に対する考えを整理する意味で
一度通して見ておくことをお薦めします。(このときとはメンバーの考えも変わってるかもしれませんが)

全部で1時間弱になりますが、こういうのを聞いておくだけで、
ライブがもう一段階楽しくなったりするんですよね。
色んな視点から物事を見れるというか。
音楽雑誌のインタビューとかを読むのも好きなのはこういうところからきてるのかも。

曲は「A WHITE DEEP MORNING」と「FAR FROM」。

BRAHMAN OFFICIAL HP: http://www.tc-tc.com/
BRAHMAN My Space(試聴可能): http://jp.myspace.com/brahman

MONO – Halcyon (Beautiful Days)

MONOの「Halcyon (Beautiful Days)」。

これまた壮大なインスト。

envyと似たような感覚をおぼえました。温かい音から轟音まで幅の広さが圧巻です。

自分の世界を持っているっぽいメンバーにも凄味を感じます。
こういうバンドは好き。

女性メンバーがいるのもびっくりですね。。

こういうバンドが世界へ出て行くんだなーと思います。

Buddhistson – Cold Oxygen

Buddhistsonの「Cold Oxygen」。

これは綺麗な音ですねー。

おそらく鍵盤の音がなくても聞ける曲だと思うんですが、
鍵盤の音が入ることでさらに壮大でドラマチックな感じになってると個人的には思います。

最近、Buddhistsonのアルバム「Buddhistson」(廃盤)が再発になったらしいので、記念に!
今さらながら、このアルバムは買うべきかもしれんなぁと個人的に思ってます。

電気グルーヴ – 虹

電気グルーヴの「虹」。

思わずUnderworldを思い出してしまうような曲。

異空間の音の中にエンタテイメントが含まれているのが電気グルーヴのいいところ。

普通に言葉だけ言ってたらただの変な人ですが、
音楽に乗せるとここまで伝えられるっていうのが素晴らしい。

あとはピエール瀧の着ているTシャツが気になって仕方ない。
あぁいうデザインのTシャツには目がない自分。

the chemical brothers – Setting Sun

the chemical brothersの「Setting Sun」。

日本で生活していたら一度はこのユニットの音を聞いているに違いないというほど
色んなところで楽曲が使われているthe chemical brothers。

この曲も日産X-TRAILのCMだったので聞き覚えある方も多いのではないかと。(1:28あたり)

この高音のキューーーンて音が耳に残っているはず。
ベストも出してたので、買っちゃいましたw