The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Dieの「Whenever, If Ever」というアルバム。
これは2014年のトップテンに確実に入るであろうアルバムになりそうです。(もちろん個人的にですが笑)
このバンドは3段階で好きになったんですが、音楽は最後だったんですよね。
印象的だったので書いておきます。
①ジャケットのセンスがいい
最初は、ジャケットがいいなあと思って見ていたのがきっかけ。 続きを読む
The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Dieの「Whenever, If Ever」というアルバム。
これは2014年のトップテンに確実に入るであろうアルバムになりそうです。(もちろん個人的にですが笑)
このバンドは3段階で好きになったんですが、音楽は最後だったんですよね。
印象的だったので書いておきます。
最初は、ジャケットがいいなあと思って見ていたのがきっかけ。 続きを読む
TTNGの「Adventure, Stamina & Anger (acoustic)」。
TTNG、アコースティックで聴いてもおもしろいですね。
原曲だとギターのタッピングがハンパじゃないこちらの曲ですが、
このときはJAPAN TOURの途中で、名古屋のレコードショップstiffslackの横の
Absenteeにてアコースティックライブをしたようです。
※Absenteeにはお客さんは10人以下しかいなかったとのことなので超レアなライブですね。 続きを読む
mouse on the keys、5年ほど前に資生堂MAQuillAGE(マキアージュ)のCMで起用されて、個人的に大興奮していたのですが、その後も、いろいろなCMに参加しているようですね。
こちらの記事で一挙にまとめてみます。
それでは早速どうぞ。 続きを読む
TTNGが来日!
TTNG JAPAN TOUR 2014、行ってまいりました!
東京の初日。渋谷O-nestにて。
そもそもTTNGとは?という方はこちらの記事を読んでもいいかもしれません。
少し遅れて会場に着きまして、会場のドアを開けると人がいっぱいでほとんど動けず、
対バンのMIRRORを一番後ろの出口あたりほうで見ていました。
ふと見ると、なんか背の高いかっこいい外人さんがドリンクの前あたりで立っており、
まあ海外のバンドだから海外のお客さんもいるよな~とか思いつつ見ておりました。
すると、TTNGのセットチェンジの際にドラムのところにそのお方が!!!
TTNG(This Town Needs Guns)のアルバム「13.0.0.0.0」。
これぞ次世代エモ・ポストロック。
変拍子あり、高音ギターあり、美麗なギターアルペジオあり、透き通ったボーカルあり、それらが複雑に絡まりつつもスムーズに進んでいく音。
素晴らしいですね。
2014年秋に復活することで話題となっているAmerican footballを彷彿とさせる、その音色。
キンセラ兄弟に続く次世代として、注目したいところです。 続きを読む
Priscilla Ahn(プリシラ・アーン)の「The Moon」。
歌もすばらしいのですが、それ以前に、通りかかりの女の子たちとのやりとりのナチュラルさと、その声で、すでに心奪われてしまうという。。そんな動画です笑
女の子たちの「芸能人と会っちゃった~」感のある表情、リアクションもナチュラルでいい感じ笑
プリシラ・アーンは、スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』の主題歌に抜擢されているそうで、公開に向けて、これからさらに日本のメディアへの露出が増えそうです。 続きを読む
EVISBEATS(エビスビーツ)の「ゆれる feat. 田我流」(でんがりゅう)。
朝にいい一曲ではないかと。
くるりの「ばらの花」にも似た鍵盤の音が入っているのが個人的にも好きなポイントかもしれません。
最近は、EVISBEATSも田我流もいろいろなアーティストとコラボしていて、その名を見る機会も増えたように思います。
自分自身はヒップホップ関係に詳しくないので少し調べたところ、 続きを読む
Efterklang(エフタークラング)はデンマークの3人組のバンド。
このバンドが素晴らしい。
ポストロックやエレクトロニカの音を含みつつ、ライブの際は編成が増えて、オーケストラにも近いような感覚の音が出てきます。
ライブの中では、実験的に一般の方たちも巻き込んで、その音を作り上げていくような試みもしています。
そんなエフタークラングは2012年にHostess Club Weekenderで来日もしたりしつつ、残念ながら2014年に活動休止してしまったのですが(その後、地味に活動を続けつつ、2016年に新譜がリリースされました)、その曲はアンダーワールドのカール・ハイドにも絶賛されるほどだったそうです。
(カール・ハイドが自らエフタークラングの売り込みをして、世界的に有名になった部分もあるとか) 続きを読む