坂本龍一 – Merry Christmas, Mr. Lawrence @Playing the Orchestra 2013

坂本龍一の「Merry Christmas, Mr. Lawrence」。

今年もツアーやってたんですね。

坂本龍一のピアノツアーは一度は観ておきたいライブです。

オーケストラがバックにつくと、そのスケールも大きいですね~
正直、後半はピアノの音がほとんど聞こえない笑

ただ、これだけの幅のある演奏を聴かされるとさすがに感情を揺さぶるものがありますね。
YouTubeでこれほどなので、現場にいたら、、、と思います。

ということでメリークリスマス。

なんだか、オーディトリウム渋谷で映画「戦場のメリークリスマス」が上映中、とのことで、観に行きたかったんですが、見事に高熱を出していけずじまいでした。。

▼収録アルバムはこちら

坂本龍一 OFFICIAL HP : http://www.sitesakamoto.com/
坂本龍一 twitter : https://twitter.com/skmt09
坂本龍一 facebook : https://www.facebook.com/ryuichisakamoto

坂本龍一,富家哲 – Tong Poo

坂本龍一,富家哲の「Tong Poo」の連弾。

まるでフリージャズかのような演奏。。。

圧巻です。

手を入れ替え、居場所を入れ替え、しまいにはピアノからも離れてタンバリンを叩き始めるという笑

こういう音楽のライブってあんまり観たことないんですが、
よくあることなんでしょうか?

まあ、ないですよね。。。

なんにせよ、ふたりがたのしそうにやってるのでよしとしましょう。
それが見る側も一番うれしかったりしますし。
本線からぶっ飛んだところに行き、最後に舞い戻ってきて一気にたたみかけるようにしてフィニッシュ。

こういうのが見れるからライブに行きたくなるんだろうなあと思います。

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坂本龍一 – Tong Poo

坂本龍一の「Tong Poo」。

最初の感想としては、


こういう音楽でこんなに盛り上がっちゃっていいんだw

というもの。

そして音が耳に入ってきて、

この音ならしゃーないか。

と納得。

この、こみ上げる高揚感は何だ。。

こんなウキウキしてしまっていいものなのか?と思いつつ、
抑えられない感じ。

あー、本当に生で見たい。

できればソロがいいな。

最近は「skmts」というプロジェクトで動いているみたいですね。
先日は韓国でのライブの様子をUstreamで生中継し(何とリハーサルまで!)
2万人以上に人が見ていたように思う。

高音質、高画質での配信にもこだわっていて、
少なくとも音質には大半の人が満足したのではないかと。

というかUstreamであそこまできれいに聞こえるものか、、と感服。

平野さん、ありがとう。。
※注:平野さんというのはskmtsのプロジェクトの裏方のボス的存在。
Ustreamでの配信も、以下のようにして成立していた!(すごくありうる話過ぎておもしろい)

http://togetter.com/li/63567

教授のやることっていちいちすごいよな。
ありがたい限りだ。

常に何か社会に対してメッセージを持っているような動きを仕掛けてるような印象。
一歩引いた、常人とは違うところから世界を見ているような感覚。

音楽一本!というわけではなくすごくバランスの取れた人なんだろうなー。
日本にもえれぇ人がいるもんだ。

▼収録アルバムはこちら

坂本龍一 – WAR&PEACE AOKI takamasa remix

坂本龍一 青木孝允リミックス

坂本龍一の「WAR&PEACE AOKI takamasa remix」。

アルバム「CHASM」に収録されている「WAR&PEACE」をAOKI takamasa(青木孝允)がリミックスしたもの。

青木孝允は、高木正勝とともに「SILICOM」というユニットもしていたり、音源はPROGRESSIVE FOrMや、坂本龍一のレーベルcommmonsからリリースされていたり、その界隈ではアーティストからもリスペクトされている存在です。

原曲も、坂本龍一の中の攻めの部分が出ていてかなりかっこいいんですが、こちらのリミックスでは、さらに青木孝允の感覚がプラスされてとんでもない洗練度になっています。

坂本龍一の「WAR&PEACE」の原曲はこちら。

このリミックス曲が収録されているアルバムは、全曲リミックスが収録されているのですが、AOKI takamasaを始め、FenneszやAlva Noto、コーネリアス、細野晴臣などハンパない豪華っぷり。

坂本龍一の周辺のオールスターとでも言える面々です。

これは相当な隠れ名盤の予感。ぜひご一聴を。

コンピューターおばあちゃん

「コンピューターおばあちゃん」。

小学校の時、誰もが聞いたであろうこの曲。
動画の冒頭にある通り、実は教授(坂本龍一)が編曲として関わった曲だったらしいです。(知ってました??)

やっぱり、小学校に関連する曲の多くは大御所が関わった名曲なんですね。
これ以外にも、クラシックの名曲が掃除の時間に流れてたりしたもんな。

学校って、そんなにいいイメージはないですが、
教育に関連しているだけあり、
しっかりした素材を使ってますね。。

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坂本龍一 – Thousand Knives

坂本龍一の「Thousand Knives」。

この、何というか、心躍るような、リズムの刻み方が好きです。

年明けに、

「これを全部やったら死んでもいい」

と思うものを100個考えてみたんですが、その中の一つが、教授のライブに行くことでした。

半端なく感動するんだろうなぁと。

達成されるのが楽しみです。

坂本龍一 – Rain

坂本龍一の「Rain」。

このお方の曲はなぜこうも心を揺さぶるんですかね?
タタタタタタタタ、と刻まれるリズムが個人的にたまりません。

3:00以降の絶妙なタッチもSASUGAの一言。

坂本龍一 – energy flow

坂本龍一の「energy flow」。

疲れたときにはこの曲ですかね。
当時はリゲインのCMで使われてましたしw

BRAHMANのような激しいライブの帰り道とかに聴いたら、脳の中で相当面白い反応が起こりそうな予感!
リアルにやってみよっかな。。

いわゆる「癒しブーム」を作り出したこの曲ですが、
ブームが去った今聞いてもやっぱりいいですね。

坂本龍一 – Merry Christmas Mr. Lawrence

坂本龍一の「Merry Christmas Mr. Lawrence」。

最初から最後まで、サビみたいな感覚を覚える。
全フレーズで、何かしら惹きつけられるものがある。
動かされるものがある。

素晴らしい音楽。