world's end girlfriend feat.湯川潮音 – Storytelling

world’s end girlfriend feat.湯川潮音の「Storytelling」。

勇気を振り絞るときはこの曲を。

って雰囲気。

ぐぐぐーーーーーっと自分を前に押し出してくれそうな曲。

さて、あなたはいつ、この曲を聴くでしょうか。

最近、音楽とシチュエーションとの関係性をすごく重視するようになったので
そんなことが気になったり。。

夏は夏っぽい曲を聴きたいし、夜は夜っぽい曲を聴きたい。

ファッションも一緒で、
その場に合ったものを選んでいて、かつ、その選択がその人らしかったらかっこいいなぁと思います。

あと、このグループはすごく毒々しい曲も作るけれど、こういう美しい曲も作るんだよなぁ、と。
(毒々しいとは言っても単に毒々しいわけではないところがこのグループのミソなんですが。)

参考ですが、こちらは台湾映画「星空 Starry Starry Night」の劇中歌です。

World’s End Girlfriend OFFICIAL HP: http://www.noble-label.net/artist/?en&weg
World’s End Girlfriend My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/worldsendgirlfriend

world's end girlfriend – Les Enfants du Paradis

world’s end girlfriendの「Les Enfants du Paradis」。

曲、すごくかっこいいですね。

最後に笑い的な音も入れているのがWEGっぽくもあり、好きです。

このアルバムは作る段階で手が凝っていて、Aメロ、Bメロ、サビという一般的な構成の曲を作り、それを自らの手でバラバラに分解、再構築して1つの作品を作り上げています。
(インタビューよりコピペ(笑))

それでこういう大胆な展開(3:30からとか)になってるのかなと思います。(自分がインタビューの文章の意図を履き違えていないことを祈る。。)

ダンスはコンテンポラリーダンスですかね。

4:11~4:15あたりの技?が何かぐーっと引かれるものがありました。
(足をつーーーっと引いていく部分。)

これは誰なんだろう。。

こういうのって、名前が分かるような仕組みがあってもいいですよね。
音楽から入ってダンスに広がる、的な。

最近はダンスを見ることにも興味があるので、切にそう思う。

ダンスとか、ぼくのような普通の人はなかなか接点がない人にとって、
間口が広がってすごくいい仕組みだと思うのですが。

こういう小さなブログからであっても、知っているものは地道に発信をしていきたい。
誰かのためになるのであれば。
(発信してる方(今回はアーティスト)にとってもそうだし、受信者(WEGを探してた人)側にも。)

これをメディアでやっても十分価値があるのではないだろうか、とか思う。
よりよい情報の循環が生まれるような。

とは思いつつ、そこまで興味がある人って少ないのかな。

でも、すぐアクションにつながらなくとも、記憶のどこかに入ってる、
というだけでも、次回その名前を見たときの印象が大幅に変わると思うんですけどね。
(普段の生活の中で、目につきやすくもなるだろうし)

world’s end girlfriend – Scorpius Circus

world’s end girlfriendの「Scorpius Circus」。

6/9にtoeと対バン予定のworld’s end girlfriend。

この独特の世界観。

自分の脳内の入っちゃいけない変なとこに連れ込まれていくような感覚すら覚えます。。

よい子が聞いたら泣くんだろうなぁ。。。

とか、いつもしょうもないことばっかり考えてます。

しょうもないことが浮かんできた理由として、弁解を少々しておくと、
個人的に曲が終わった後の歓声が悲鳴に聞こえなくもないと感じたので(笑)

いやぁ、しかし面白い音楽ですね。
過去に聞いたことないジャンルに出会えるのはうれしい限りです♪

このバンド、ジャンル分けとしてはどのカテゴリなんでしょうかね?
ポストロック!?