独断と偏見ではありますが、邦楽、洋楽問わず、おすすめのポストロックバンドをまとめてご紹介します!(どのバンドも、このブログで一度は紹介しているバンドです。)
※各バンドの一番おすすめのアルバムへのリンクもありますので、ぜひご活用ください!
では早速ご紹介です。 “【これだけ知ってればOK?】国内外おすすめポストロックバンド11選!” の続きを読む
独断と偏見による至高の音空間。
独断と偏見ではありますが、邦楽、洋楽問わず、おすすめのポストロックバンドをまとめてご紹介します!(どのバンドも、このブログで一度は紹介しているバンドです。)
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toeのLPボックスセットが注文から約半年?して届きました!
なかなか届かなかったのでボッたくられたかな?と思って、
トップシェルフレコードに英語でメールしたりしましたが笑
ついに到着。
(メールの返信もくれていて、「もうすぐ発送です!少々お待ちを!」という返信でした。)
現物はこちら。
ナンバリングも入っていて、限定200ボックスとなっていましたが207まであったみたいですね笑
中身は、
・Songs, Ideas We Forgot (12inch)
・The Book About My Idle Plot on a Vague Anxiety (12inch)
・New Sentimentality (12inch)
・For Long Tomorrow (12inch)
・The Future Is Now (10inch)
CDでも全部持っているものでしたが、ジャケットがいいのでレコードで持っていてもうれしい品々です。
ファンとしてもたまらない感じで。
レコードはamazonでも取り扱いが始まっていますが、数は限られていると思いますのでぜひ入手を!
アメリカツアー、ヨーロッパツアーなども行っているので全世界の人が入手しようと思っているはず笑
(その業界ではTOPSHELF RECORDSの知名度も高いでしょうしね。)
▼レコードはこちら すでに品薄気味のものもありますよ。。
今回痛感したのは、情報を知る早さ。
いかに一次情報を手に入れるか、その情報にリアクションできるか、ということです。
情報源を辿って行くことと、それを理解することができるように精進していかねばと思います。
(今回はギリギリの英語力でなんとか入手できましたが)英語ができれば入ってくる情報も劇的に増やせると思いますし。
自慢のような記事になりましたが、、、うれしいことだったので笑
この問題、長期間悩まされていました。。
iTunesにコンピレーションアルバムを入れると、別のアーティストとして認識されてしまって、一気に再生ができないという。。
これを解決する方法を発見しましたのでご紹介します!
例えばこちらの「SPORTS GROOVE」というコンピレーション・アルバム。
(ひと昔前のCDですが、個人的に結構おすすめなアルバムなので例に出してみました笑) “iTunesでコンピレーションの曲を同じアルバムの曲として認識させる方法” の続きを読む
前々からiTunesで、すごーく不満に思っていたことが解決したので、その方法をご紹介します!
よく「Beyoncé feat. Jay-Z」というような、コラボ曲ってありますよね。「フィーチャリング~~」的な。
これが原因で、iTunes上で「Beyoncé」と「Beyoncé feat. Jay-Z」が別のアーティストの扱いになってしまい、同じアルバムなのにiTunes上でアルバムを通して聴けない、、みたいなことが起こったりします。。
1曲目からの曲順も考えて完成するのがアルバムなのに。。っていう話ですよ。アーティストをなめているのかと。
これを解決する方法がありましたのでご紹介です! “iTunesで同じアルバムの曲がバラバラに表示されてしまう問題のカンタン解決法!” の続きを読む
シェウン・クティ×ロバート・グラスパー!楽しみ過ぎる組み合わせですね。
シェウン・クティの新譜「A long way to the beginning」のプロデュースをロバート・グラスパーがやったみたいです。
トレイラーにもロバート・グラスパーががっつり出ています。
発売は2014年2月。かなり楽しみなアルバムです。
続報を待ちましょう。
※twitterのアカウントはどちらが本物なのかよくわからないので両方書いておきますね。。
Seun Kuti twitter : https://twitter.com/seunkuti
※こちらはフェラ・クティとジャイルス・ピーターソンがフォロー中。
Seun Kuti twitter : https://twitter.com/RealSeunKuti
※こちらはフェラ・クティとロバート・グラスパーがフォロー中w
Seun Kuti facebook : https://www.facebook.com/seunkutiofficial
アフロビートの創始者、フェラ・クティが映画に!
これは楽しみ。
▼情報源
Finding Fela! Documentary To Premiere At Sundance
http://www.okayafrica.com/2013/12/09/finding-fela-documentary-sundance-alex-gibney/
いったいどんな映画になるんだろうか。
予告編を探しましたがまだ出てなかったのでこれからのおたのしみということで。
日本での上映があるのか?というのも気になります。
UPLINKとかシネマアミーゴなどで上映すれば、そこそこ人は集まりそうな気はしますが。
大きい映画館で、音響もいいところでライブのような上映が実現すれば最高です。
サンダンス映画祭に出品されているようなので、受賞とかしたら、その可能性もぐっと高まるとは思いますがどうですかね~
サンダンスはタランティーノやジム・ジャームッシュも発掘してきたおもしろい映画祭なので、この映画にもぜひ脚光を浴びさせて欲しいところです。。
個人的には2011年に何も知らずに行った朝霧JAMで、
幸運にもフェラ・クティの息子のシェウン・クティのライブを見ることができました。
(SEUN KUTI & EGYPT 80として来日。)
そのときは、シェウン・クティを知ってる人はもちろん最初からノリノリだったんですが、
会場が徐々に支配されていき、ひとり、またひとり、と会場の後方にいた人たちが、
うお~!!!と前方に走りだしていったのがすごく印象的でした笑
朝霧との相性も抜群だったような。
日本で上映されることになるのなら、その上映方法も楽しみかも。
最近はスタンディングでの上映もあったりするし、この作品も
「座って楽しむ」というような映画ではないように思います。
公開は2014年。
ちょっとフェラ・クティについて調べていたら、限定のVinyl Box Setなんてものも発売されてたんですね。
今日現在、?uestloveが選んだシリーズ第一作目は18万円以上のプレミア価格です笑
第二弾も600セット限定だそうなので、高騰前にぜひ!
Bonobo(ボノボ)の「Heaven For The Sinner Featuring Erykah Badu」。
エリカ・バドゥも参加のこの曲。
いい具合のねちっこさとすっきりしたおしゃれ感が一体化していてすごく気持ちいい曲です。
このCD、タワレコで試聴して、めちゃくちゃよかったので、いつか買おうと思っていましたが、結局今年は手が出なかったな。。。
名盤に間違いないので、レコードで手に入れようとか、いらんことを考えていたらタイミングを逃してしまい。。
最近のレコードはMP3のダウンロードクーポンもついていて、iTunesで聴きたい場合も買いやすくなりましたね~。
この流れがより大きくなるといいけれど。
こちらもジャケットデザインがいいので大きいので欲しいところです。
▼収録アルバムはこちら
Bonobo OFFICIAL HP : http://bonobomusic.com/
Bonobo twitter : https://twitter.com/sibonobo
Bonobo facebook : https://www.facebook.com/bonoboofficial
DOVEは現toeのギターの山㟢さん、ベースの山根さん、そしてenvyのドラムであるダイロクさんが以前に組んでいたバンド。
DOVEでは、
Gt&Vo : 山㟢さん
Ba : 山根さん
Dr : ダイロクさん
の編成です。
山㟢さんのYouTubeアカウントでその音源が公開されていますので、早速曲を聞いてみましょう。
音源で、山㟢さんの雄叫びをここまで存分に聞けるのはうれしい限り笑
toeはインストなのに、なぜライブ中にノーマイクでも聞こえるほど叫べるのかがずっと不思議だったんですが、こういう背景があったんですね。
メンバーもtoeの前身とも言えるような感じ。
山根さんとはこのときから一緒で、今もたまに対バンなどをしているenvyのダイロクさんもメンバーで。
音にもtoe、envyの片鱗が感じられて、DOVEはDOVEでめちゃくちゃかっこいいですね。
(元々は「SMELLING CUNTS」(スメリング・カンツ)っていうバンド名だったみたいです)
そしてもう一曲。
イントロが好きです。広がってく感じ。
同じフレーズが後半でも何度か出てきて、そのたびに心地いい。
しっかしメロディーがいいな~
DOVEの音源は全て廃盤となっていて、なかなか入手できなそうですが、お好きな方はぜひ入手してみては?
▼収録アルバムはこちら ※今となっては希少すぎてプレミアが。。。
ちょっと調べていたら、envyのダイロクさんはもともと山㟢さんのデザイン事務所Dis(ign)worksというところで注文家具、店舗什器製作などをされていて、今はインテリア関係のお仕事(カナデ木工という会社)をしています。
そちらでも山㟢さんの今の会社「Metronome Inc.」といっしょにやってたりするみたいですね。
仲よさそうですし、TシャツやCDジャケットなどのセンスの良さにも納得です。
そして今気づいたんですが、「DIVE INTO DISNEY」のジャケットはDis(ign)worksが作っていたのか!!!
どうりでセンスがよかったわけですね。
ああ、また聞きたくなってきました。
toeのアルバムも「The Book About My Idle Plot On A Vague Anxiety」「For Long Tomorrow」「Hear You」はDis(ign)worksのお仕事のよう。
デザインを楽しむなら、アナログで大きい盤を持っておきたいですね。
ROVO(ロボ)の「NA-X」。
日比谷野外音楽堂でのライブの動画。
MDT FESTIVAL、別名では「宇宙の日」と呼ばれるようになったイベントの初回、2003年のもの。
初回からサイコーな感じですね笑
ROVOは勝井祐二さんと山本精一さんらが「宇宙っぽいことをやろう」ということで結成されたバンド。
この動画の中でもVJによる映像の中にUFOらしきものが笑
メンバーは
勝井祐二(エレクトリックヴァイオリン)
山本精一(ギター)
芳垣安洋(ドラム)
岡部洋一(ドラム)
原田仁(ベース)
益子樹(シンセサイザー)
の6人。
人力トランスと呼ばれる、このリズムも最高に素晴らしく、特に野音でのライブは気持ちよすぎます。
目立つのはやはり勝井さんのエレキヴァイオリン(渋さ知らズにも参加)と山本精一さんのギターだったりしますが、吉垣さん、岡部さんのツインドラムの安定感もすごいものがありますよ。。
そして、個人的にはライブで原田さんがベースを引きながらピョンピョンと跳ぶのが好きです笑
ライブに、「ROVO?」って感じのROVOを全く知らない人を連れて行っても、最後には踊り狂って、大満足でお帰りになるのが感慨深いのであります笑
2013年のMDT FESTIVALでは、超大作の「PYRAMID」も披露され、その50分くらい?の曲に会場がブチ上がりました。
年々素晴らしいライブをしてくれるROVO。ぜひ今後もライブで見続けたいバンドです。
紹介してくれた友だちにはめちゃくちゃ感謝したい。
この曲「NA-X」もライブでは定番になりつつある曲ではないでしょうか。
また生で聴きたいな。
ROVOの公式YouTubeアカウントには結構多くのライブ動画がアップされているので、ぜひ他の曲も聞いてみて頂けたらと。
ただ、このバンドは圧倒的にライブ推奨です!
年に一回のMDT FESTIVAL(宇宙の日)。
みなさま野音にお越しくださいませ。←ちなみにROVOのまわしものではございません笑
▼DVDもありました!これは欲しい。。。
DJ Mitsu the Beatsの「Promise In Love feat. José James」。
昨日、仕事を納めて、黒田卓也&Aces @青山CAYのライブへ行ってまいりました!
黒田卓也さんの、銃弾がぶっ飛んでくるかのような爆発的なトランペットの音。
やっぱりすごかった。。
そのライブ前後にはJAZZY SPORTのDJ Mitsu the BeatsさんのDJもありサイコーでした。
めっちゃかっこいい曲が流れてたのですが、曲名がわからないのでw
この曲をご紹介。
この曲もトランペットで黒田卓也さん参加。
ホセ・ジェームスのボーカルもいい感じに乗っかってステキな一曲です。
昨日のライブでも2nd SETの後のDJの一曲目で流れていました。
ライブ後、っていう感じとも合っていてより一層いい曲に聴こえたなあ。
そういうのもDJさんのすごさなのかな。
DJ Mitsu the Beatsさんには、今年の逗子海岸映画祭でDJとしていらしていたときに、
ボルダリングを教えてもらったりもしたので笑、不思議な親近感もある感じです。
ジャジースポートのまわりにいるみなさんはいいひとばかりですね~。
▼収録アルバムはこちら