1/f揺らぎとは

ご訪問いただきありがとうございます。

このブログでは、一個人(管理人)の収集した音楽に関連する情報の中から、独断と偏見によってセレクトした楽曲・情報を紹介しています。

「長年の蓄積によって作られた、業界の既存の流れに乗ったものが売れる」

というのではなく、

「本当に素晴らしいと思うものがずっと残るように、そして、それがさらに発展していくように。」

そんなことを思いながら記事を更新している次第です。

激動の音楽業界となった今、上記文章についても様々なご意見があるかと思いますし、自分自身の意見すらも変わるかもしれません。ですが、根本としては、「音」「楽」しむ、ということがしたい、ということで、よろしくお願いいたします。

以下はご参考までに。

サイト名「1/f揺らぎ」の由来

まず、世間一般に言われる「1/f揺らぎ」のご紹介からです。

「1/f揺らぎ」とは、

・人間の心拍数
・ろうそくの炎の揺れ方
・小川のせせらぎの音
・森本レオの声(!)
・ダチョウ倶楽部の肥後克広が森本レオの声真似をしているとき(!!!笑)

などにも現れるゆらぎのことであり、人の刻むリズムと合っているため、人が自然と”心地よい”と感じると言われているもののことです。
(サイトURLである「1overf-noise」というのは、「1/f揺らぎ」の英語での表記です)

それをふまえて、このブログが

「独断と偏見によって自分が選んだ音楽は最高!」
「誰にとっても心地よい(1/f揺らぎのようなもの)に違いない!」

という、私個人のトンデモナイ勘違いからスタートしたため、このサイト名、URLとなりました。

今現在は、

「そりゃあ人だから好き嫌いがあるよね」

ということに幸い気づくことができまして笑、「この曲いいね!」「ナイスな情報!」と感じてくれる人が、このインターネットの海の中に、たま~にいてくれたらいいかな、と思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

※表面上では「独断と偏見」とは言いながらも、自分の中で「素晴らしい」と感じた(おそらく他の方にもそう感じて頂けるであろうと思った)音楽や情報のみを紹介しています。

また、そういうものをできるだけいい形で、より多くの方々に伝わる形で残していきたい、広げていきたいと思っております。

※ちなみに、こちらのブログは以下のブログの記事を受け継いでいます
旧:1/f揺らぎ http://1overf-noise.jugem.jp/
(↑今はもう見られませんが、前のサイトを検索して頂いた方のためにURLを書いておきます。。)

「1/fゆらぎ」とは… 
※Wikipediaより

1/fゆらぎ(エフぶんのいち-)とは、パワーが周波数fに反比例するゆらぎのこと。
ピンクノイズとも呼ばれ、あらゆる物理現象、生物現象、経済現象に現れる。

具体的には人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、アルファ波、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方など。

その発生機構は研究途上にある。

ヒーリング・ミュージックの説明にも使われる言葉であり、規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、人に快適感を与えると謳われている。

しかしその根拠はあいまいであり、1/fゆらぎが人体になんら影響を与えない可能性もある。

1/fゆらぎは人間の声にも現れる場合があり、代表的な例として歌手の吉田美和(DREAMS COME TRUE)や宇多田ヒカルや川嶋あい、美空ひばり、德永英明、ナレーターの森本レオや、声優の大本眞基子などが持つとされる。

お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広が森本の声真似をしているときの声も該当すると言われている。

1/fゆらぎの波形を反転させても1/fとなる。

もし1/fゆらぎを取り入れた音楽が人に快適感を与えるのであれば、リバース再生(逆回転)させても同様の効果が得られる理屈になる。

また音楽の趣味嗜好にも個人差があり、万人が同じ効果を得られる1/fゆらぎ音楽の発見は、今後の研究課題といわれている。