Atoms For Peace – Everything in Its Right Place

Atoms For Peace(アトムス フォー ピース)の「Everything in Its Right Place」。

Atoms For Peaceは基本的にThom Yorkeのソロアルバム「The Eraser」に
収録されている曲をメインにセットリストが組まれているみたいですが、
中にはこの曲のように、Radioheadの曲も入ってたりw

さて、三連チャンでAtoms For Peaceの記事を書いてきましたが
最後にAtoms For Peaceの紹介を念のため。

アトムス フォー ピースは
ご存知レディオヘッドのトム・ヨーク、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、
レディオヘッドの長年のプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチ、
長年に渡りR.E.M.でドラムを担当しているジョーイ・ワロンカー、
ブラジル出身のマルチ・プレイヤーであるマウロ・レフォスコ
から成るバンド。(豪華過ぎ。。)

ちょっと考えてみると、このメンツから変な曲が生まれる方がおかしい。

生で見たい。

Atoms For Peace – Harrowdown Hill

Atoms For Peace(アトムス フォー ピース)の「Harrowdown Hill」。

これも「The Eraser」の収録曲。

これはトムヨークとフリーの独特な体でのリズムの取り方が、いかにも!っていう感じを出してて好きです。
(説明としては全く意味がない言葉ですがそんな感じ。)

この曲は、しろうとの自分にも分かりやすくベースがかっこいい。
フリーがやるとまたぐっと伝わるものがある気がする。何なんだろうこのひとは。

すばらしい。

ラストも圧倒的にかっこよい。

Atoms For Peace – The Eraser

Atoms For Peace(アトムス フォー ピース)の「The Eraser」。
昨日までフジロックに行っていた超マニアックな音楽好きな友人が、

「トムヨークがヤバかった。あれこそスーパースターだね。」

と言って去っていき、どうしても気になって動画を探してみた。
もともとこの曲はThom Yorkeの「The Eraser」というアルバムに収録された曲で、
アルバムは当時から持っていたので気になってました。

聴いてみると、、、音の厚みがだいぶ違う印象。(適当にそれっぽいことを言うと)
やっぱメンツが凄過ぎる。

原曲は前にも記事で書いたんですがこちら。

改めて聴いてみるとこのyoutubeの音源もちょっと音が変えられてるかな。
にしても、この曲のイントロのピアノはどうしても頭から離れないのである。