Efterklang(エフタークラング)はデンマークの3人組のバンド。
このバンドが素晴らしい。
ポストロックやエレクトロニカの音を含みつつ、ライブの際は編成が増えて、オーケストラにも近いような感覚の音が出てきます。
ライブの中では、実験的に一般の方たちも巻き込んで、その音を作り上げていくような試みもしています。
そんなエフタークラングは2012年にHostess Club Weekenderで来日もしたりしつつ、残念ながら2014年に活動休止してしまったのですが(その後、地味に活動を続けつつ、2016年に新譜がリリースされました)、その曲はアンダーワールドのカール・ハイドにも絶賛されるほどだったそうです。
(カール・ハイドが自らエフタークラングの売り込みをして、世界的に有名になった部分もあるとか) “Efterklangはもっと多くのファンがいてもいいバンドだと思う” の続きを読む