INO hidefumiの「Living Message」。
ライブの中でも演奏されていたこの曲。(今回のライブのタイトルなので当然ですが。)
色々なinputがあって完成した感のある仕上がりです。
深みのある音がそれを物語っているような。
やっぱり、国内だけでは世界が狭いのか。
こういうものに直面すると、「自分も早く国外脱出したい。」という衝動に駆られます。
独断と偏見による至高の音空間。
INO hidefumiの「Living Message」。
ライブの中でも演奏されていたこの曲。(今回のライブのタイトルなので当然ですが。)
色々なinputがあって完成した感のある仕上がりです。
深みのある音がそれを物語っているような。
やっぱり、国内だけでは世界が狭いのか。
こういうものに直面すると、「自分も早く国外脱出したい。」という衝動に駆られます。
超カッコよかったです。
何がかっこよかったかというのを以下に記載します!
ライブでぜひおすすめしたい。
“【ライブレポート】09.04.25 INO hidefumi LIVE SET @モーションブルー横浜” の続きを読む
INO hidefumiの「Spartacus」。
やっぱりこの曲。
いろんなアーティストがカバーをして発売しているみたいですが、
その中でも、猪野さんのアレンジは相当イケてるんじゃないかと思ってます。
生で聴くのが楽しみ。。
※動画が削除されてしまいました
INO hidefumiの「Solid Foundation」。
以前にも同じ曲を上げたんですが、ライブとなると別物ですよね。
特に猪野さんの場合。
4:45あたりの盛り上がりははCDプレーヤーにはまったく読み取れないものでしょう。
一回でいいからライブに行きたい。。
▼収録アルバムはこちら
INO hidefumiの「Solid Foundation」。
DVDでは、
「さく~ら~、さ~く~ら~♪」だっけな?
音楽の教科書に出てくるような民謡からこの曲へなだれ込みます。
こういうアレンジも非常に面白い。
曲の中にももう一曲聞いたことのある曲が混ぜ込まれていると思います。
絶対に聞いたことのあるフレーズが入ってる。
それでも不自然にならないのはすごいなぁと思いますね。
個人的には、DVDの中でアレンジが一番かっこいいのが
この「Solid Foundation」です。
「Spartacus」とかは完成されている分、自由度がない(遊べない?)印象かも。
動画は関係なくDVDのほうの曲の話をしてしまいましたが、
聞きながら書いているのでテンションが上がってしまい、最後まで突っ走る形に。。
ご了承ください。。。
amazonで安くなっていたのでamazonで購入。
しかし、働き始めるとどうしても受け取りが週末に回りこんでしまいますね。
さて、DVDの内容ですが、その前に、
パッケージを開けてすぐに紹介したい
猪野さんの直筆コメントが載っていたのでここにも載せておきます。
僕はライブごとにアレンジを変えます。
毎回同じだと、何度もみに来て下さる
お客様はもちろん、やる側もつまらないし、
緊張感が薄くなってしまうので。
二度と同じライブがみれないというのも
ロマンチックでいいかなと、、、。
素晴らしいっ!!
双方向で物事が見えているのがプロだと思いますし、
ファン心理をがっちり掴んでいる気がします。
やっぱりライブは金銭的に安くはないので、
行ったらその分だけ、価値のあるライブであってほしいですしね。
DVDの中でも
「これからもいい作品をリリースできるように妥協せずにやっていきます。
よろしくお願いします」
と、超謙虚!!!
これからも応援したい!と切に思いました。
あぁ、そうだ内容ですよね。
もちろん内容も超最高です。
(注:超最高とは最高を超えているということなのです)
冒頭で紹介したようにアレンジが変えられていることで
CDとはまったく違った雰囲気で曲を楽しめますし、
ライブの空気感が伝わってくるのが乙です。
(CDとは違う音と音の間の取り方とかライブハウス独特の音の響き方ですかね。)
間の取り方ひとつで雰囲気がかなり奥深い感じになるんですよね。
日常生活に取り入れようと思いますw
そのほかにも、つなぎの音でフェンダーローズ以外の楽器がたくさん出てきたり、
音のバリエーションもものすごく広いです。
猪野さんの幅広さに脱帽。
「生のライブで見たいなぁ。。」
と、ある意味、ため息ものの一枚です。
INO hidefumi OFFICIAL HP: http://www.innocentrecord.net/
INO hidefumi ブログ: http://blog.innocentrecord.net/blog/
INO hidefumiの「Billie Jean」。
これがライブですね。
間奏とかかなりアレンジされてます。
4/11発売のライブDVDもこういう仕上がりなのかな?と思ったり。
音を楽しむのもいいですが、音源との違いを楽しむのもいいですね。
INO hidefumiの「Madsummer Reminiscence」。
イケイケな音楽で彩られることの多いスノーボードですが、こんなアレンジの仕方もアリかと。
スピード感やダイナミックさが強調されるのではなく、優雅さが浮き出てくるところがすごい。
映像につける音楽によってこれほど捉え方が変わるものなんですね。
音楽の力は大きい。
INO hidefumi(猪野秀史)の「Just the two of us」。
ジャズフュージョン?というのか、相変わらずジャンル分けは苦手ですが、とにかく!きれいな音です。
こんな音はどんな楽器から奏でられるのか?というと、「Fender Rhodes」という電子ピアノ。
猪野さんのアルバム「Satisfaction」のジャケットにもなっています。
今は、時代の流れで生産されていないらしく、ヴィンテージものになっている様子。
(ぼくは今日、フェンダーローズが電子ピアノだと知りました(笑)
MONTEROZA4950の記事を書いた際に、ミトさんがフェンダーローズを使っていると
書いてあったので「何なんだろう?」と気になってはいたんですけどね。)
ライブはいかにも業界人が集まりそうな雰囲気(笑)
同じ空間にいたらすごい気持ちよさそう。
CDデビュー作「Satisfaction」は国宝レベル。(!?)