José James(ホセ・ジェイムズ)の「It’s All Over Your Body」。
これは間違いなく、2013年の必聴盤でしょう!
もしかしたら1月発売にして今年のベストになるかも、という気さえします。
(まだ全曲は聴いてないですが。)
この曲は「It’s All Over~」の繰り返しの流れからぐぐーっと来る音がすごく心地よいです。
ちなみにこのホセ・ジェイムズのバンドでトランペットを吹いているのは日本のお方。
黒田卓也さんというトランペッターです。
最近ライブを見に行ったり、知り合いのつながりでイベントに出て頂いたりもしたんですが、やっぱりすごい。
派手なところはもちろんすごいんですが、小さい音もすごい。
どう違うのか言語化できないけれど、素人の自分でも分かるレベルの明らかな違いがある。
ぜひ生でお聴き頂きたい。
1月にはそんなホセ・ジェイムズがビルボード東京に来日!
この盤を引っさげての来日は相当ヤバいです。
自分は前回来日時にビルボードでのライブを見ました。
テイラー・マクファーリンのボイスパーカッションとの共演。
特殊な演出はないのに、楽器の音だけでエンターテイメントショーにも近いライブでした。
ぜひ生でお聴き頂きたい。(大事なので二回言いました)
ライブ詳細はこちらから
金曜日分はやや売り切れつつあるのでお早めに!
今回のアルバムには先日ご紹介したロバート・グラスパーも参加。
今回のアルバムにちなんで、ホセ・ジェイムズとロバート・グラスパーの対談動画もありました。
うーん、英語がさっぱりわからない。
まずは音が楽しめればいいのではなかろうかと。うん。
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