U-zhaan × rei harakami – cape

U-zhaan × rei harakamiの「cape」。

ハラカミさん×ユザーン @100%ユザーン。

100%ユザーンは、ユザーンが様々なアーティストとコラボしまくる企画。

そのときのCape。

ハラカミさんがお亡くなりになって、もう2ヶ月ほど。
亡くなった後も、ハラカミさんの音は広がっていくはずです。

ユザーンさんの言葉。

ご冥福をお祈りいたします。

▼収録アルバムはこちら

bjork – moon

björkの「moon」。

ビヨークの新曲。

出る作品出る作品につけて、このお方のアート的なセンスははんぱない。
音楽だけでなくビジュアルでも別世界へ引きずり込んでくれる。

こんな存在がいるから音楽を聴くことはやめられない。
そして音楽も存在し続けるんだなーと思います。(←深い)

Bjork OFFICIAL HP : http://bjork.com/
Bjork twitter : http://twitter.com/bjork

二階堂和美 – 脈拍

二階堂和美の「脈拍」。

CONTRASTというサイトでmouse on the keysのインタビューを読んでいて、MINORxUさんが今回のマウスのツアーDVDの映像を作った、という話を見て、MINORxUさんのブログを拝見し、その記事の中でこの曲に辿り着きました。

やっぱり自分が好きなものを作っている人が好きなものは自分にも当たる。
好きなものを追求していくことが幸せになることへの近道なのですな。

矢野顕子さんみたいな独特な声のひっくり返しがあるので聴いててたのしいです。
包みこまれるようなあったかさもすてき。

二階堂和美 OFFICIAL HP : http://www.nikaidokazumi.net/

Hi-STANDARD – AIR JAM 2000 (STAY GOLD , Can't Help Falling In Love)

ハイスタ?

好きですよ、そりゃあもう。

さて、今日はAIR JAM2011ですね。

磯部正文BANDはほとんどハスキンの曲をやったみたい(ラストは「WALK」だったみたい)だし、これから夜に向けての展開も楽しみです!!

twitterでも、#AIRJAMのハッシュタグで盛り上がりが感じられますよー(うらやましすぎて悲しかったり。。)
参加してるバンドメンバーのtweetもおもしろいですね。

まさかこんな形で再結成するとは思いませんでしたね。

※追記
ハイスタのセットリストはこちらのほうが早く見れて便利かもしれません。
ご丁寧に、YouTube動画へのリンクもあり。仕事が早い!
http://matome.naver.jp/odai/2131634503219276801

来年も開催!と難波さんからアナウンスがあった様子!エアジャムの今後に期待です。
正直、行きたいです(笑)

スチャダラパー – サマージャム'95 (「THE BEST OF スチャダラパー1990~2010」)

スチャダラパーの「サマージャム’95」。

夏と言えばこの曲!なんですねー!

「なんですねー」、と書いたのは今年になってこの曲の存在を知ったからです。。(笑)

流れとしては、かせきさいだあの「じゃっ夏なんで」を知って、
「じゃっ」を聴くならサマージャムも聴いとけ的なことを言われて、だったと思います。

ちょうど夏前に曲の存在を知って、それ以降夏に近づくに連れて、
twitterを見ていても(音楽関連の方々(アーティストや音楽好きな方々)を中心に)
そこらじゅうでこの曲の話が出てきて、なるほどー。という感じでした。

高い音が入ってて涼しげなとこが夏っぽいんですよね。
個人的には、木琴みたいな音が好きですかねー。

さて、そろそろ夏も終わりだ。

スチャダラパー OFFICIAL HP : http://www.schadaraparr.net/
スチャダラパー ANIさん twitter : http://twitter.com/SDP_ani

Blur – Tender (Cornelius Remix)

Blur – Tender (Cornelius Remix)

Blurを知ったのはコーネリアスのこの曲からだった、という。。

Blur – Tender (Cornelius Remix)

Blurを知らなかったなんて、個人的には失態でもあるのですが笑、いい音作ってる人はいい音を知ってる、といういい例かなーと。

最近は、何か知りたいことがあれば、よく知ってる人に聞いてみればいい、というのがよく感じることです。
(もちろんこちらからも何かしらを提供した上で、という話ですが。)

とすると、よく知っている人がまわりにいるか、というのが問題になるわけですが、今近くにいなくても、こちらが興味を持ってアプローチすれば、丁寧に話してくれる人って多いように思います。

極めている人はしゃべるのが好き、っていう場合も多いですが、なんにせよ感謝感謝。
そういう方々に支えられてます。

ここから2017年に追記した分なのですが笑、BECKのライブのゲストにコーネリアスってことでこの曲を思い出したんですよね。

改めて聞いても

この曲最高だし、原曲より好きだな。

と思ったり。

前半でいろいろな音が飛び込んでくる感じとか、後半で音が重なってきて、2:45以降あたりのドラムも入ってきてのグルーヴ感とか最高でしょう。

そして「Blur – Tender (Cornelius Remix)」を収録したコーネリアスのアルバム「CM2」持っておきたいよなあと思って改めて見ていたら、アヴァランチーズのREMIXも入ってるじゃないですか!!!

Avalanches – Since I Left You (Cornelius Remix)

その当時はこのアルバムを一通り聞いていたはずなので、このアヴァランチーズの特徴のあるボーカルは耳にしていたんだろうなあと思いつつ。。

しかしその存在をしっかりと認識したのは今であり、認識した流れとしても、2016年のフジロックをキッカケにハマったアヴァランチーズからのこちらという流れでした。

ブラーの「Tender」を知ったきっかけは冒頭に書いた通りコーネリアスからですし、なんかこういうめぐりめぐって「あ!!!」っと来る感じがとても好きですね。

セレンディピティとでも言うんですか。

音楽はやっぱり最高、と思った2017年秋の追記でした。

このアルバム、アナログ化しませんかねえ。

Bon Iver – Perth

Bon Iver(ボン・イヴェール)の「Perth」。

先週、タワレコでふらふらしてたときに、ジャケットいいな!と思って聴いた一枚。

こぉれは間違いなく名曲ですわー。
イントロのギターの入り方ですぐにやられました。
こんなにすぐに好きになった曲はかなり久しぶり。

中盤からボーカルが入って、ドラムが入って、音がさらに大きく広がっていきます。
Sigur Rosのような壮大に広がる美しいメロディーに、透き通った声が重なる。。

Bon Iverは、カニエ・ウエストのバックなどでも歌っているジャスティン・ヴァーノンさんのソロプロジェクト。

もろもろ調べていると、実はジャスティンさんは、toeとスプリットを出しているCollection Of Colonies Of Bees(前身はpeleですね)ともVOLCANO CHOIR(ヴォルケイノ・クワイア)という名義で曲を作っているみたい。

動画はこちら。(2010年に来日してた!!しかも0-nestでやってる。無念。。)
VOLCANO CHOIR

VOLCANO CHOIRのポップっぽくて、でも一方でマニアックっぽいメロディーも超かっこいいです。

一応、カニエとのコラボの動画も貼っときますね。
こっちだとよさが若干伝わりにくいですが。。(ジャスティンは右奥の高台に(笑))

Kanye West ft Justin Vernon – Lost In The World (Coachella 2011)

世界に認められた声、ってことなんでしょうね。

今回のアルバム「Bon Iver」は一曲目がとにかくズバ抜けていい印象でしたが、その他の曲も聴けば聴くほどアジが出てくるような曲だったりするのかなー、と。
正直なところ、この一曲のためだけでも、アルバムを買う価値はあるかと思うくらいでした。

あとは、何かいい!と思ったものから次々につながっていくこの感覚が好きなんだよなー、と改めて思ったり。
toeとツアーに来てくれたりしてくれないかな、とも(笑)

【Take Away Showシリーズの傑作!】テニスコーツ – バイババビンバ

テニスコーツ take away show

テニスコーツの「バイババビンバ」。

最近ハマっている、ヴィンセント・ムーン撮影で有名な「A Take Away Show」のシリーズより。(※この動画は、コリンという若手の方の撮影らしいです)

シリーズの中でもかなりの傑作。

※他にも最高の動画が多々あり、素晴らしいアーティストラインナップ&躍動感の伝わる録音です!
YouTubeで「A Take Away Show」を検索!あなたは寝られなくなることでしょう笑
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カラトユカリ – 宇宙で一番大好きなあの子

カラトユカリの「宇宙で一番大好きなあの子」。

どうやらこのお方がすごいらしい。
まだあまり音源も公開されていないような状態ですが
カラトさんのお知り合いの方経由でウワサを伺いました。
(さすがにこの動画だけでは判断つかないですよね。。)

情報元はファッション関連のお方なのですが、
自分は絶大なる信頼を置いているかっこいいお方で、
そのお方の情報に間違いはないと思っていますし、
実際、少しデモCDを聴かせてもらいましたが、透き通るような声。
(デモだったからか分からないですがブレスの声も入っていて
すごくボーカルが近くに聴こえました。(文章表現力乏しい。。))

デモにはライブ音源も入っていて、
「あっ、間違えちゃった。。」
みたいなテイクもそのまま残ってました(笑)

※ただ、それもできるだけそのままを伝えたい、というコンセプトからそうしてたみたいです。
 発売音源に入っているのか!?楽しみですw

そのあたりからもすてきそうな人柄が伺えますが、
活動している間にいろんな方のご協力を得て、活動をしていらっしゃるみたいです。

こういう広まり方、好きです。
自分も応援したくなっちゃうなー。

その輪が徐々に大きくなってきているらしく、
今回のアルバムではデビューアルバムにして、
タワレコの売り場にコーナーが出来てしまうほどらしいです。
30才のアーティストのファーストアルバムにですよ。(これまで発表した音源なしで)

えらいこっちゃー

さて。
ということで、カラトユカリさんなら、最初から知ってましたよ、というアリバイを作るための記事でした(笑)

8月に新宿のタワレコでインストアライブをやるとか。
絶対見に行きます。きっとすてきな気がする。

みなさまもぜひ。

情報元のお方も
「きっといってくれると思うんですよねー」
とおっしゃってましたよ。

こう思わせる何かを持っている、ということが素晴らしい。

カラトユカリ OFFICIAL HP : http://www.karatoyukari.com/
カラトユカリ twitter : http://twitter.com/karatoyukari

Battles – Wall Street

Battlesの「Wall Street」。

Battlesの最新アルバム「GLOSS DROP」。いいですねー

収録曲の中で個人的に一番好きだったのがこの曲。

で、YouTubeで調べてみて見つかったのがこの動画です。

このPVが最高にかっちょいいわけですが、
この企画がまた最高にかっちょいいのでご紹介しておきます。

その名も


「A Take Away Show」

以下は製作者のインタビューからの引用。

まず殆どのエピソードを撮影するときに限らず、思うに僕の人生の殆どは特に計画を立てて進んでいるものではないんです。未知への探求を恐れない意味でも、なるべく物事の進んでいくさまをそのまま見守っていき、演出をしないようにしているんです。「即興」であることの意味に魅力を感じるからこそ、大量の録画を5分の映像に編集するよりも僕が尊敬する人々とともにユニークな方法で触れあいながら物を作っていくことにエキサイトしています。自分の立場が、今この時代における「記録する立場」であるということには不思議な感じもしますね。今の時代はあらゆる「記録」が氾濫しすぎて、ピュアでオーガニックな人間関係が数少ないからこそ、記録者としての仕事は複雑で難しいことであるように思えます。
僕が常にミュージシャンに言っているのはとにかくユニークなものを共に作り上げましょう、ということなのです。そこにはプレッシャーは全く存在しません。なぜなら人生における経験や快楽のためだけに行っているからなのです。それはつまりあらゆる音楽ビジネスや社会が強要するルールや制限を忘れた詩的な交流なのです。

このあたりの即興へのこだわり・捉え方と、そこへのクリエイティブの意気込み。。
惚れるぜー。。。

ヴィンセント・ムーンさんという、いかにもクリエイティブそうなお名前の方が企画者。

ヴィンセント・ムーンさんのサイトもかっこいいのでよかったらどうぞー
http://www.vincentmoon.com/

A Take Away Showはこれからもお世話になるかと思いますし、
他にも優良コンテンツがたっぷりなのでぜひ!

映像・演出もはんぱなくかっこいいのが特徴ですかね。

これぞクリエイティブだ。
見習おう。