mouse on the keys – Forgotten Children

mouse on the keysの「Forgotten Children」。

今回のマウスのCDで一番好きな曲。
発売以前からライブで聴いていて、この曲が印象に残っていました。

途中の
「チャンチャンチャンチャラチャン」ってとこが好きです。
(0:47とか、この音を中心に構成されている1:38以降とか、他の音が消える3:13とか)
↑カタカナで書くと相当ダサいですが、、音は本物です。

いやぁかっこいいぜよ。

どことなく男くさい感じのする音楽かな、とふと思った。
CD買ってない方、おすすめです。

DE DE MOUSE – dancing horse on my notes

DE DE MOUSEの「dancing horse on my notes」。

これもフジロックでやってた曲。
一発で覚えられる特徴的なメロディーがいいんでしょうね。

初めて聴いた曲でも乗れるっていう。

一個思うのは、

自分で歌うとこ必要あるか?

ってこと(笑)

でもあの声が来ると盛り上がるからやっぱり欲しいですね(笑)

▼収録アルバムはこちら

DE DE MOUSE OFFICIAL HP : http://www.dedemouse.com/
DE DE MOUSE MySpace : http://www.myspace.com/dedemouse

小沢健二 – カローラⅡにのって

小沢健二の「カローラⅡにのって」。

この曲、好きだったんですよねー。
同じ世代の方は絶対に聴き覚えがあるはず。

いいっす。オザケン。

当時のCMも。

いいっすよ。

なぜかCDが見付からず。。ジャケットに見覚えはあるのに。

SUPER STUPID – SUPER STUPIDⅡ

SUPER STUPIDの「SUPER STUPIDⅡ」。

このバンドも初期のエアジャム世代。

今こそ、LOW IQ 01として活動しるイチさんですが、この時代も好きだなぁ。

やっぱりそれぞれの楽器の音が合ってるんだか合ってないんだかわからないような
とんでもないスピードで弾き出される音がイケてる。

「THE ALFFEはじめまーす」のMCも良い(笑)

音のフレーズとしては1:21以降~ラストが好きかな。
特にラストの引っ張りのとこが。

The Beatles – Hello Goodbye

The Beatlesの「Hello Goodbye」。

最近の音楽業界の話題と言えば、やっぱり
リマスターCDボックスを発売したビートルズでしょう!

ぼく個人はと言えば、
9月9日、ビートルズのCDボックスを大事そうに抱えて東横の終電(@渋谷)に乗り込んでくる
メガネのサラリーマンを見て、

「今さらビートルズ!!!!しかも御丁寧にBOXセットを買っていらっしゃいますぞ!!!」

とか思っていたんですが、こういうことだったんですよね。
彼が最先端だったと。そういうことです。

最近、外界の情報を取り入れてなさ過ぎて。。
サラリーマンがCD発売前日にしてCDを持っていたのはこのイベントを渋谷でやっていたからでしょう。
タワー史上最大のザ・ビートルズ祭り!

こういうお祭り騒ぎも悪くないですね。
やっぱビートルズの影響力ってすごいな。。

個人的にも図書館で借りて再度、聴ける限り聴いてみよう。
温故知新って言いますしね。
ちゃんとしたビートルズの音源を聴いたのは高校くらいかな?

動画は公文かベネッセかなんかとりあえず教育系のCMに使われていた曲。
CMもあったかい感じのいいCMだった気がする。

今回、記事にするにあたって、どれか一番好きな曲を選ぼうと思ってましたが、
いい曲が予想以上に多すぎたので一番ネタにしやすかった曲からご紹介しました。


↑レビューがアツくていいです!!人それぞれのビートルズ、そしてリマスター音源への想いが。。

SUPER BUTTER DOG – サヨナラCOLOR

SUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」。

誰かが好きだった曲な気がする。

でも誰だったかは曖昧。

一方で、名曲なのは確か。

この曲はあったかい感じが好きです。
区切りのフレーズでときどき入ってくる鍵盤みたいな音もきれいで。
(1:58、2:06、2:13、2:21とかのフレーズ)

さらには歌詞とタイトルも。。
名曲にはいい詞とタイトルがついてるもんですね。

(歌詞はこちらからどうぞ。)

久石譲 – Summer(菊次郎の夏)

久石譲に「Summer(菊次郎の夏)」。

日産。

って曲です。(確かCMに使われてましたよね)
確かにこんな曲があったら気持ちよく走れるわなぁ。

この曲はたけしの映画「菊次郎の夏」のテーマでもあるらしいです。
個人的には、たけし映画とよくコラボしてるのは知っていましたが、
CMのインパクトが強かったこの曲もそうだとは知りませんでした。

曲も短く、シンプルでいいですね。
この人の作るメロディーは本当にきれい。

たけし映画がらみでいくとKids Returnが圧倒的におススメ。

SUPERCAR – LOVE SONG (「cream soda」)

SUPERCARの「LOVE SONG」。

この前の記事で紹介しましたがこの曲はいいですよ。

フルカワミキの声がすごく生きてる感がある。
スーパーカーの曲の中でも、カッコつけた感じがほとんどなく、ナチュラルな感じが好きです。

素に近い音。

デビューシングルにのみ収録されていて、アルバムに入っていないのが本当にモッタイナイ。
この曲のためにシングルを買っても安いと思います。(自分は買いました笑)

HUSKING BEE – PUT ON FRESH PAINT

HUSKING BEEの「PUT ON FRESH PAINT」。

ハスキンの中で一番初めに手にしたアルバムはこの曲が入った、
アルバム「PUT ON FRESH PAINT」。

このアルバムは今でも聴きたくなる名盤。
こういうノリのいい曲から、「A SINGLE WORD」や「OUR WINGS」などの
しっとりした曲まできれいな構成のアルバムだった気がします。

ハイスタ好きの方にはぜひこちらもおすすめしたいです。
曲が似ているって感じでもないんですが、同じ時代を生き抜いてきている
バンドの素晴らしさを体感する意味で、おすすめです。

今となっては両バンドともにライブが見られないことが心残りでもありますが。
(ちなみにこちらも2005年3月の解散ライブ時のものです)