Oasis – Rock 'N' Roll Star

Oasisの「Rock ‘N’ Roll Star」。

今回のフジロックの復習で最も登場回数が多いと思われるOasisからこの曲。

「さぁて、いくぜー!!!」

って感じのこの曲はやっぱり冒頭でしたね。

CDではそれほど好きな曲ではなかったけど、ライブはこういう曲が映えますね。

あと思うのは、リアムのファッションがかっちょいいといふこと。
都会的なスタイリッシュな感じを持っているから、
逆にノエルの田舎っぽさ、というか玄人っぽさが際立っているような。

いやぁかっこいい。
UKな感じ、好きです。

DE DE MOUSE – 555 is in your heart

DE DE MOUSEの「555 is in your heart」。

このノリでDE DE MOUSEからもう一曲。

やっぱり初めてDE DE MOUSEを観た者の感想として2点あって、

メッチャ笑顔。

ってとこがひとつと

跳ねまくり。

ってとこがあります。
(動画を観ていただいたらすぐにお分かりになるかと。)

あと細かな点で行くと、
・ツインドラムがさりげにすごい(特にこの曲とか結構なリズムだとは思いますが打ち込みではないのがすごい)
・地声が高くて面白い(失礼、4:33の1,2,3,4!のところで少し聞こえるかと)
・コンパクト(失礼)
・年齢不詳(笑)

総括して、

DE DE MOUSE よかったなぁ。

と。

DE DE MOUSE – baby's star jam

DE DE MOUSEの「baby’s star jam」。

こういう音楽ってフジロックと合うのか?と疑問を持ってましたが、すごく気持ちよかった。

DE DE MOUSEに対しても、それほど好きな感覚を持っていなかったんですが、
このライブで一気に見方が変わったような。

個人的にはCDで聴くというよりはライブでリズムに乗る方が合っているバンドなんだと思いました。
踊る感じに近いですもんね。

この日はライブの途中で豪雨が降ってきてとんでもないことになりましたが、そんな中でも楽しめる音でした。

あと初めて聴いた方は絶対に思うことととしては、

何語??

ってところかと。

知りません。

3:31あたりでめっさ歌っているおねえさんがいるので聞いてみてはいかがかと(笑)

優等生風に見えて、ハチャメチャやってくれるのが爽快だった。

Jimmy Eat World – sweetness

Jimmy Eat Worldの「sweetness」。

このバンドも、名前は聞いたことあるけど、
曲は思い浮かばんなぁと思いながら聴いていました。

グリーンステージの次のバンドがブラフだったので、前方で。

それで最後にやっていたのがこの曲。
ラストは客席まで降りてきて、観客とハイタッチしていたのが印象的だった。

やっぱりサービス精神旺盛なアーティストは好かれますよね。
変に気取らない、「楽しんでる」っていう感覚がいいです。

曲を聴いていて、
「昔のビールのCMで使われていた曲だ!!!」っていうのは気づきましたが、
スーパードライのCMだったらしいです。

いかにも爽快な曲だからそりゃぁビールも飲みたくなりますわなぁ。。

Jimmy Eat Worldのセットリストは以下。

Jimmy Eat World@Green Stage Setlist

1. bleed american
2. a praise chorus
3. let it happen
4. lucky denver mint
5. futures
6 .work
7. crush
8. big casino
9. blister
10. electable
11. hear you me
12. get it faster
13. no sensitivity
14. pain
15. middle
16. sweetness

JET – Are You Gonna Be My Girl?

JETの「Are You Gonna Be My Girl?」。

グリーンステージレベルのアーティストはやっぱりデカい。

「JET」と聞いてピンと来る曲は一曲もなかったのですが、こういう曲があるんですね。

この曲はappleのiPodのCMに使われていた曲。調べてみたら2003年のだそうです。結構昔ですね。。
フルで聴いたことはなかったんですが、すぐに乗れるこのリズム。

聴き覚えがある方も多いのでは?
(appleはCMの中での曲の使い方もうまいですし、印象に残りますよね。。)

意外と、今回のフジロックで一番純粋に楽しめた曲だったかも。

前日に写真を撮ってもらった人達のおすすめに乗っかってよかった(笑)
(写真を頼んで、ついでに「おすすめのアーティストいます?」と聞いたら「JET!」と教えてくれた。)

セットリストは以下。

JET@Green Stage Set list

1. RIP IT UP
2. K.I.A
3. MONEY MOUTH
4. SHE’S A GENIUS
5. Are You Gonna Be My Girl
6. SEVENTEEN
7. Cold Hard Bitch
8. Look What You’ve Done
9. GOODBYE HOLLYWOOD
10. Last Chance
11. Holiday
12. BLACK HEARTS
13. Get What You Need
14. Get Me Outta Here

JET MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/jet

あらかじめ決められた恋人たちへ – 遠くは

あらかじめ決められた恋人たちへの「遠くは」。

哀愁漂うメロディーとは一転、
ライブのパフォーマンスはこんな感じでめっちゃ盛り上がる。

やっぱり全力なところが惹かれる理由かと。(特にイントロのノイジーな感じと叫び。。)

あとドラムがいいですね。
シンバルの音が効果的に使われている印象。(ラストがかっこいいです。)

中盤はテルミンにスポットライト(自主照明!!)が当たっていています。(特に3:26~あたり)
テルミンは手を触れずに音階、音量が調節できるっていうフシギ楽器。

詳細はwikiを参照すると分かりやすいかと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%B3
⇒狙った音階の音を出すには熟練の業が必要らしいです。。

テルミンに関して、こんなのが関連動画で出てきていたのでアップしておきます。

演奏してるかどうかは置いといて、
最後に出てくるもう一匹の猫の

「ほぇ?」

みたいなフシギ顔に一票!

いやぁ、、、、今回のexpop!!!!!は収穫が多かった。
無料とは考えづらい。

ぜひ応援し続けたいイベント。
CINRAさんがんばってください。

そして今日からはSMASH主催のフジロック!!

ぬおぉぉぉぉおおお!!!テンションが上がりすぎてまずい!!!
(予習あんまりできてないっす。うん。)

あらかじめ決められた恋人たちへ – よく眠る

あらかじめ決められた恋人たちへの「よく眠る」。

今回、expop!!!!!夏休みスペシャルで一番の発見だったのが、
このバンドに出会ったことかも。
(時間の関係で最後まで見れなかったのですが)

ピアニカの独特な哀愁漂う音が素敵です。
(バンド名だけでもすでに哀愁漂ってます。。)

ピアニカっていうと小学生の習う楽器みたいなイメージがありますが、
ここまで来ると圧倒的な存在感がありますね。

INO hidefumiのピアニカの使い方とも違って面白い。
今後のピアニカ、注目かも。