Prefuse 73の「Pagina Dos」。
電子的な音をこれだけあったかく編集できるのはすごいです。
Prefuse73の曲の中でも、異質な曲のひとつではなかろうかと。
PVは昆虫を連想させるような。。
独断と偏見による至高の音空間。
Prefuse 73の「Pagina Dos」。
電子的な音をこれだけあったかく編集できるのはすごいです。
Prefuse73の曲の中でも、異質な曲のひとつではなかろうかと。
PVは昆虫を連想させるような。。
NUMBER GIRLの「MANGA SICK」。
この曲もかっこいいですね。
疾走感ではないんですが、ものすごいいいリズムで展開されていくのが気持ちいいです。
そして、大半の部分で目立ってるベースが刻む音がステキすぎます。
それに加えてPVも相当イケてます。
説明、以上。
ナンバーガールのPVって毎回センスいいけどこれは誰が監督とかをしているんでしょうかね。
向井秀徳がやっていたりするんだろうか。
この世界観を映像で表現するってなかなかにハイレベルな監督さんだよなあと思います。
とか思って調べていたら、やはり向井秀徳本人が監督をやっているPVも多いようです。
PVの中に「新日本現代映画」とクレジットが入っているものは向井秀徳が監督しているものだとか。(Wiki情報です笑)
今後ナンバーガールのPVを見るときはぜひ気にして見てみませう。
ちなみにこのMANGA SICKのPVもいいなあと思うのですが、「新日本現代映画」のクレジットは入っておらず、学生による自主制作というウワサがネット上で出ていますが本当だろうか。情報源はよ笑
確かに、最初に出てくる~~ブルーフィルムスみたいなキーワードで検索しても出てこないので何か無名な方々が作った感は出ていますが。
詳細をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひご一報を。
PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「陽の当たる大通り」。
おしゃれ勝ち。
色使いとか、ファッションとか。
ロケ地はヨーロッパのどこかかと思ってましたが、NYみたいですね。
こんな大通りを通って生活ができたら、いいすね。
(撮り方がうまいから良く見えてるだけかもしれませんがw)
Prefuse 73の「Hide Ya Face」。
この地球上じゃないような異空間を感じさせる音がさすがって感じです。
PVは水中みたいな感じになってますが、
自分はこの曲に対して、雲の上の月みたいな印象を持ってました。
こういう音を作れる人が国内にいたら出てきてほしいなぁ。
Oasisの「Whatever」。
Oasisとの出会いはこの曲だったと思います。
洋楽にそんなに詳しくないので、SONYのCMで使われていたこの曲を聞いて、いいなぁと。
結局その当時はこの曲以外の曲を掘り返す資金がなかったので、あまりOasisを広げられなかったんですがw
(YouTubeとかはもちろんなかったですし)
と考えるとYouTubeって革命的にすごいツールだなぁと。
これからも解決しなくてはならない問題がたくさんあるとは思いますが(版権とか)、がんばってほしいものです。
自分はオーケストラが絡んでる楽曲にも弱いのかもしれないということに気付きました。
曲に広がりができて好きです。
megの「スキャンティ ブルース」。
長いことamazonでも在庫がなく、入手困難だったこのCDが偶然入荷していたのでGET!
ヤフオクでも高騰してたからラッキー!としか言いようがない。
しかも割引があって700円とかだったですし。
(光露も一緒に入荷していたので購入。)
たまに再プレスしてるんですかね?
ちなみに、これはデビュー曲。
ここまで遡ると色んな曲をやってることが分かりますね。
ただ、相変わらずおしゃれ。
↓まだ在庫あるみたいです!欲しい方はお早めに。
(以前に「Room Girl」などが再発になったときもすぐ在庫が切れていたので。)
傘としずくも再発?っぽいですね。こちらは2008版になってるみたいです。
鬼束ちひろの「私とワルツを」。
現時点での最新である、トリック3のエンディング。
PVの最後のほうで、鬼束さんがひとりでワルツを踊ってるんですが、
(非常に失礼ながら)何故かウケてしまいました。
あまりにも重い歌詞、
真剣な眼差し、
素晴らしいワルツ曲に乗ったダンスのコラボは
ぼくには笑いのタネでしかなかったようです。
(人間としてどうかと一瞬思いました。(ひとそれぞれ感性は違うので、あくまで一瞬。))
鬼束ちひろの「流星群」。
こちらはトリック2のエンディングテーマ。
(一気に紹介する算段w)
ドラマ自体、若干ふざけたものなのに、最後にこの曲が流れると、
ふと、犯罪とかに思いを馳せて、切なくなってしまったりするのが
今振り返ると面白いなぁと。
鬼束ちひろの「月光」。
トリック。
のエンディングテーマ。
ドラマと異常に合ってるエンディングテーマってあるなぁと思わせてくれるのがコレ。
このへんも堤幸彦の演出力なのかな?
ドラマ自体、一時期めっちゃはまって見てましたが、
TRICK3あたりから、だんだん普通のドラマになってしまった印象。
やっぱり深夜枠でやってるドラマのほうがいろんな事ができて面白いすね。
ゴールデンに行くとドラマを見る人の幅が広くなって、それに合わせて、
分かりやすい演出をしなくてはいけないから、平たい表現になりがち。
ツボ深くまでヒットする率ががくんと落ちますね。
ただ、エンドロールは常にイケてた。(ここでこの「月光」とかが流れるんですが)
色の違う卵の中身が出てくる演出とかが好きでした。
(これはオープニングの演出かもw)
細かいところまで凝ってるものは日常生活の中でもすごい好き。
愛着が沸くから長く使えるし。
Corneliusの「Tone Twilight Zone」。
このブログを始めた理由のひとつは、
「こういうPVがあるから」
というところです。
DVDとして発売されても、美大生とかが食いつくような素晴らしい完成度。
より多くの方に知ってもらえるといいなあと思う次第です。
だんだん本当に歩いてるみたいに感じてくるからフシギ。。