Piano Overlord(Prefuse73) – AGOROPHOBIA

Piano Overlord(Prefuse 73)の「AGOROPHOBIA」。

Prefuse73ことスコット・ヘレンは、
Prefuse73以外にも、このPiano Overlord、サヴァスアンドサヴァラスなど
いくつもの名義で音源をリリースしています。

それぞれ特徴が違って、かつ、名曲を作っているからすごいすね。。

この曲はノイズっぽい音が多いですが、
それに加えて高音の鍵盤の音?がうまく混ざっているのがいいなと。
(だからそんなに聴いていて疲れる音にはなってないかなと。)

記事書いてたらCD欲しくなってきた。まずい。。
(結構よくあるハナシ。)

特にスコットヘレン関連のCDはジャケットもイケてるので、
勢いで買ってしまうんですよね。

音楽への対価に関しての後悔はないんですが、
時期的に苦しいかも、っていうそっちがね(笑)

Prefuse 73 w/School of Seven Bells – The Class of 73 Bells

Prefuse 73 w/School of Seven Bellsの「The Class of 73 Bells」。

タワレコにてSchool of Seven Bellsがピックアップされていて、
紹介されていたアルバムの一曲目から妙~に聴き覚えのある曲があったので、
CMで使われていた曲か何かかな??
と思っていたら、以前に買ったPrefuse 73のアルバムに入ってた曲でしたw

School of Seven Bellsのアルバム「Alpinisms」では、
「Iamundernodisguise」というタイトルで一曲目に入ってます。

曲もいいですが、PVにも凝ってるのがいい。

Prefuse 73 – Pagina Dos

Prefuse 73の「Pagina Dos」。

電子的な音をこれだけあったかく編集できるのはすごいです。

Prefuse73の曲の中でも、異質な曲のひとつではなかろうかと。

PVは昆虫を連想させるような。。

Prefuse 73 – Hide Ya Face

Prefuse 73の「Hide Ya Face」。

この地球上じゃないような異空間を感じさせる音がさすがって感じです。

PVは水中みたいな感じになってますが、
自分はこの曲に対して、雲の上の月みたいな印象を持ってました。

こういう音を作れる人が国内にいたら出てきてほしいなぁ。

Prefuse 73 – Preverted Undertone

Prefuse 73の「Preverted Undertone」。

nujabesとは違った涼しさのあるPrefuse73。

何となくコンクリート打ちっぱなしの部屋に入ったような感覚を感じます。

フレーズが切れるときの「ピキ」って音が雰囲気出てます。
こういう音楽にあったような部屋にしたいけど
金属っぽいものはコストが飛ぶからなぁ。。

あとそもそも部屋がそういう雰囲気じゃないですし!(誠に残念ながら)

Prefuse 73 – Point to B

Prefuse 73の「Point to B」。

ポケモンショックを思い出すようなチカチカするPV。

曲とはものすごいあってるからいいんだろうけどさすがに通しで見れたことはない。
というのが実情。。

Prefuse 73 – 3 Sounds From 94

Prefuse73。
基本的に音楽のジャンル分けというものはよく知らんのですが、例に漏れずこの音のジャンル分けも知りません。
結果的に、「いいものはいい」という言葉に甘えてます。。

この曲はPVがストリートアートみたいで好きです。
こういう音楽は長い曲が多い印象がある一方で、この短さはグッド。