懲りすぎ。
そう、スパイク・ジョーンズのPVのお話です。
今や映画でもアカデミー賞で五部門にノミネートされた「her/世界でひとつの彼女」などで名高いスパイクですが、その原点は音楽PVにあるとも言えるのではないでしょうか。(本当の原点はキャリア初期のスケボーを撮影していたときの動画だと思いますが)
音楽PVでもその才能を遺憾なく発揮しておりますのでぜひご覧いただききたいのです。
コラボするメンツも、WEEZER、ビョーク、Fatboy Slim、Sonic Youth、ビースティー・ボーイズ、DAFT PUNKなどなど、とてつもなくメジャー級。
この記事では、そんなスパイク・ジョーンズのPVの中でも代表的なものをご紹介しますので、ぜひお楽しみください!
※特に、最高傑作との呼び声も高いThe Pharcyde(ファーサイド)の「Drop」はぜひご覧になっていただきたい!(メイキングもありますし。)
個人的には、ミュージカルチックなBjorkの「It’s oh so quiet」、おふざけ全開のケミカル・ブラザーズの「Elektrobank」、ほっこり、不思議な感動があるWEEZERの「Island In The Sun」が好きですかね。
それでは早速どうぞ。
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