Sufjan Stevens(スフィアン・スティーブンス)の「Chicago」。
すごくいい感じで音楽を使ってあるスケボーの動画がありまして。
その動画の後半にこの曲が使われていて、一気に好きになりました。
動画はこちら↓
Shanghai 5
Shanghai 5 from Charles Lanceplaine on Vimeo.
この動画、微妙に知っているような知らないような、絶妙なアーティストを多々使っていて、かつその音楽が動画と絶妙にマッチしていて最高です。
25分くらいの動画なので、お時間がある方はぜひ!
こういう動画を見ていると、動画と音楽の関係ってかなり重要だなあと思います。
この動画にダサい音楽が乗っていたら、かなり台無しになっているんでしょうし笑
完成度の高いものを見ていると、ここがこうじゃなかったら、、、というのも考えられて、勉強になりますね笑
スフィアン・スティーブンスは日本ではそれほど知名度がないかもしれないですが、アメリカではフォーク・ロックのシンガーソングライターとして、かなりメジャーっぽいです。
いずれ再来日してくれるといいなあと思います。
感覚でしかないですが、すごく日本の音楽とも合っているような気がしますし、でも、今の日本にはない音楽性を持っているアーティストではないでしょうか。
音楽性以外の部分でも、
「アメリカ50州のそれぞれのためにアルバムを作る」という企画を自身でやっていたり、
メジャーではなくインディーのレーベルで活動をしていたり、
衣装が個性的だったりと、その活動も個人的にかなり好きです。
前回の来日ライブの際のインタビュー記事もあったので掲載しておきます!
http://sound.jp/hardlistening/interviews/sufjan_1.html
このアーティスト、調べれば調べるほどおもしろいことが出てきそうなので、もっと記事があるといいんですが笑
▼収録アルバムはこちら