高木正勝の「Girls」。
きれいな曲です。(音も画も)
きれいなメロディーも圧倒的にいいんですが、
この曲のほんとにすごいところはほとんど繰り返しがないところ。(だと個人的に思う。)
一緒のようなフレーズも、よく聴くと微妙に変化を加えてます。
普通のアーティストであれば、繰り返しを使って一曲を仕上げてしまうところを、
少しでもアレンジして違う形で見せようとしてくれている、その心意気に拍手。
これだけ、いい音が乗ってると、画の方も際立って見えます。
使われている色のトーンが全部きれいに見える。どうやっていい色だけを抽出したんだろうか。
もしくは、組み合わせがいいだけなのか。
素晴らしい作品。