Uyama Hirotoの「81summer」。
Hydeout productionから7月に新たにデビュー。
今までnujabesにも楽曲提供を行ってきたUyama Hiroto。
試聴したところ、アルバムの一曲目がガツンといい曲だったので。
やっぱりピアノの音が好きですねー。
ジャケットはいかにもHydeoutからリリースされる楽曲っぽい仕上がり。
(Hydeout Productions first collectionなどと同じ方かと。これってSYUさんのデザインではないですよね?)
ジャケットがいいと部屋に置いておいても、そのままインテリアになるから助かります笑
HydeoutのHPを見たらアルバムの詳細も載っていたので、転載しておきます。
●- uyama hiroto / a son of the sun – *08/7/16 Release*
2003 年、「Metaphorical Music/Nujabes」に「Letter from Yokosuka」を
提供、2005 年「Modal Soul/Nujabes」にてタイトルトラックで
フィーチャーされ、「Hydeout Productions 2nd Collection」にてジャンルの
壁を軽く飛び越えたジャズワルツ「Waltz for life will born」を発表。
その他にもNujabes の多くの楽曲でサポートとして参加していた
Nujabes ワークスを支える最重要アーティストUyama Hiroto が
構想5年を経てついにアルバムを放つ。Nujabes へ当初送られたデモの中からアルバム用に温存されていた
日本の夏を描いた「81summer」で幕をあけ、Stevie Wonder の
「Ribbon in the sky」にインスパイアされたNujabes との
共同プロデュース作「Ribbon in the sea」、アンダーグラウンド・クラシック
「Under the hood」を生み出したSpecifics からGolden Boy が参加した
「vision eyes」、昨年誕生した子供へ捧げられた「Color of Jade」まで14 曲の
作品に一貫して敷き詰められた優しい眼差し。
ジャズギタリストの叔父にも影響され、幼少の頃から音楽に慣れ親しんできた
Uyama Hiroto が人生で始めて完成させたこのアルバムはデビュー作にして
マスターピースといえる衝撃の内容となっている。
スタンスの言葉そのものが” 独立” であるインディーのシーンにまで多くの
虚ろな模倣作品が氾濫する中、聴けば分かる” 絶対オリジナルな感性の
一番搾り「a son of the sun」は2008 年の夏を代表する名盤として記憶されるだろう。これまで数々のNujabes ワークスをサポートしてきたこのUyama Hiroto の
アルバムには、逆にNujabes が全面的にバックアップで参加している。—-
2008年7月16日発売
1.81summer
2.Climbed Mountain
3.One Dream
4.Nightwood
5.Walz For Life Will Born
6.Ribbon In The Sea
7.Port51(interlude)
8.Carbon Rose
9.Vision Eyes featuring Golden Boy
10.Fly Love Song featuring Pase Rock
11.Last Transit(interlude)
12.Stratus
13.Walk In The Sunset
14.Color of Jade