X JAPANの「Dahlia」。
この曲は東京ドームではまだ演られてないですね。
サビが圧倒的にかっこいいんですよ。。
今日は演ってるかな?
サビの冒頭「Time after time」
のところでTOSHIの声が抜けてくるのが個人的にかなりいいです。
4:13から始まる間奏も
いろんな要素がこれでもかと言うほどに満載でXのすごさを再確認。
スピードが上がる5:08あたりから、ギターが唸る5:27あたりはたまりません。
いやぁしかし、かっこいいなぁ。。
独断と偏見による至高の音空間。
X JAPANの「Dahlia」。
この曲は東京ドームではまだ演られてないですね。
サビが圧倒的にかっこいいんですよ。。
今日は演ってるかな?
サビの冒頭「Time after time」
のところでTOSHIの声が抜けてくるのが個人的にかなりいいです。
4:13から始まる間奏も
いろんな要素がこれでもかと言うほどに満載でXのすごさを再確認。
スピードが上がる5:08あたりから、ギターが唸る5:27あたりはたまりません。
いやぁしかし、かっこいいなぁ。。
前回の記事では、アーティスト側の見た目に対する意識と、YouTubeやニコニコ動画などのメディアの関係性の話をしましたが、それに加えて、新旧のメディアについて思うことをぽろぽろと追加で。
メディアに関して、TVなどに代表される今までのメディアと、YouTubeなどの新しいメディアで圧倒的に違うところを2点あげるとすると、
①「発信する側に時間が指定されない」
ということと、
②「自分が能動的に『検索をして』見ている」
ということではないでしょうか。
①の「発信する側に時間が指定されない」というのは、インターネット環境さえあればいつでも見れる!ということ。
テレビやライブはどうしても日時が指定されてしまいますし、CMなんかは本当にランダムだから見たいと思っても見れたもんじゃない。
だから、時間に縛られない新しいメディアは古いメディアを追い出しつつある。
②の「自分が能動的に『検索をして』見ている」というのは、やはり人間のモチベーションとして、受動的に入ってくるものよりも、能動的に入れていくもののほうが、情報に対してのモチベーションも上がりやすく、そのため、脳に入りやすいという性質があるのでかなり重要。
テレビなどはテレビ局側が配信するものに合わせる形で、こちらが受動的に情報を取り入れますが、インターネットなどの世界ではこちらが動かない限り、決して情報が入ってくることはないですからね。
上記の2点のような新しいメディアの特徴を踏まえたうえでも、やはり、アーティスト側としてはインターネットユーザーやファンが見たくなるコンテンツの動画を作ることに注力すべきなのではないかと思います。
そんな、見たくなる動画の代表例がこれかと。
去年あたりから爆発的にヒットしたErik Mongrain(エリック・モングレイン)。
音楽を聴いただけではなかなかすごさに気づきにくいアーティストですが
YouTubeで動画を見た瞬間に、すげぇ!!!と思いましたし、
誰かに教えたい!!!っていう気持ちになりましたもんね。
これ↓(大抵の方はご存知かとw)
何度見ても、膝の上のブツがギターには見えん。。
じゃあ何に見えるのかと言われると困るのでつっこみはなしで。
ガガガSPの「卒業」。
ついに卒業ですよ。(個人的に)
余談でした。いやぁ、名曲。
話し言葉のような歌い方もまたいい。
最近はガガガDXとしても活動してるみたいですね。
日産セレナのCMにアニメ「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマでおなじみのカバー曲「にんげんっていいな」が使われてます。
BRAHMANの「THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE」。
「人生に近道はない」というタイトルが好きで。
曲もイントロが好きで。
(ライブのときはギターが減る分、音が薄くなるのが少し残念ですが。。)
最近は一年の節目の時期ということもあり、これからどうするよ?どう生きるよ?みたいな割と自分としては壮大な話を友人としたりするんですが、そんなときに頭に浮かんだりするこの曲。
歌詞の中に、
「THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE.
THERE’S ONLY LONGER WAY IN THIS LIFE.」
(人生に遠回りはあるが、近道はない)
ってあるんですが、野暮なことを考えようものなら、
この言葉がズドーンと来るという感じ。
ありがちな言葉と言えばありがちな言葉なわけですが、歌詞の最後にまた
「THERE’S NO SHORTER WAY IF WE TRY TO FIND OTHER WAY.」
(人生に近道はない どれほど探しても・・・)
と来るのでガガーンと響くわけです。
(日本語訳には少し意訳も入ってる気がしますがそれはまた別次元のお話。)
個人的に、BRAHMANの中で一番好きな曲かもしれません。
くるりの「ハイウェイ」。
まったりしたPVかと思いきや、、、これは完全に犯罪です。
2分代に出てくる幼稚園児とか
送迎バスを奪われているのに手を振っちゃってますけど、
君達、明日から幼稚園に行けなくなってしまうんだぞ!
犯罪も見せ方次第でどうにでもなるということなのか。。
テレビで「警察24時」とかいう番組もよくやってますが、
個人的にあれはどうも犯罪を増やしているような気がしてならないわけです。
犯罪をして捕まってる人が苦しんでいるんではなく、警察が苦しそうなだけだし、
そういう犯罪もあるか!と悪い人に広めることになりそうな感じがするんですよね。
まぁこのPVを見て犯罪に走る人はいないかと思いますが(笑)
要するに撮り方次第ってことですね。
この曲は映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌にもなっています。
なので、映画の主演をした妻夫木くんがPVにも出ています。
映画の方もなかなか切ない感じでとてもいい映画ですのであわせてぜひ。
Sugar Soul feat.Kenjiの「Garden」。
Sugar SoulとDragon Ashのコラボ。
さらにオーケストラとのコラボでもあります。
昔、めっちゃ好きでした。
今聞くと、3:40から始まるKJのラップのとことかがいいかも。
たぶんこの曲を聴くまでSugar Soulは知らなかったと記憶してるんですが、
Sugar Soulの声すごくいいなぁと思ったのがこの曲。
自分は少なからずミーハーなので
こういうわかりやすいアーティストとコラボしてくれると
いい発見につながることが多いですね(笑)
birdもこういう感じで、MONDO GROSSOとのコラボで知ったような。
音楽業界について最近思うことを少しばかり。
それは、
音楽だけでなくライブパフォーマンスや
見たときの雰囲気(ビジュアル?)も重要になってきているということ。
(特にインディーズアーティスト)
背景としては、「アーティストの演奏を目で見る」ということが、かなりラクになってきているということがあるかと思います。
今まではCDで音楽を聴くことに加えて、「音楽をライブ形式で見る」には以下のようなものがあった。
・テレビ番組
・CM
・ライブビデオ、もしくはDVD
・プロモーションビデオ(LIVEバージョンの場合)
・実際のライブ
今は上記のものに加えて、下記のようなものがある。
・YouTubeやニコニコ動画などの動画投稿サイト
これらの動画を見るということが無料になってるっていうのが脅威ですよね。
無料であることで、『聴く』だけでなく、『見る』機会が圧倒的に増加した。
なんだかんだ言っても『人は見た目が9割』って本がバカ売れする時代ですから
アーティストにもそれを意識した努力が必要になってくるのではないかと個人的に思いますw
注:冒頭で、特にインディーズアーティストにこれらが必要。とお伝えしたのは、メジャーアーティストに比べて、テレビ出演がほとんどなかった、すなわち、「今まで、音楽面に対して、ビジュアル面は大きく気にしなくてもよかった。」ということが言えるからです。
しかし、YouTubeなど新しいメディアが存在することで、ファンのビジュアル面に訴えかける露出が増える可能性が高い。
そのため、うまくやればファンを増やせるし、逆もまた然りというか。
しかも、プロモーション活動にお金がかけられない分、動画投稿サイトを使うことでお金をかけず、うまくプロモーションできる可能性があるから。
かっこいいPVや面白いPVであればクチコミによっても広がりますしね。
Hi-STANDARDの「STAY GOLD」。
ハイスタと言えばやはりこの曲かと。
別れの季節とでも言うべく最近に合っているのではないかと思いまして。
「STAY GOLD」の直訳は「輝いててね」ってことだと思うんですが、歌詞を含めて、そこから広げていくと、
「離れててもお互いがんばろうぜ」的なニュアンスにもなるのかなと。
(実際は恋愛関係を描いた歌ですが友情的なものにも応用が利きそうという意。)
アルバム「MAKING THE ROAD」はインディーズながら、国内外通算で100万枚以上売れているらしいです。異常。
Wikipediaによると国内売り上げが65万枚みたいなので、海外でも売れていたんだなぁというのがわかります。
ハイスタは、あのGREEN DAYの前座もやったことあるって聞いたことがありますし。
あったら面白いんですが、今さら、再結成はないDEATHよね。
PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「東京は夜の七時」。
capsuleやPerfume好きな方にはこちらも聞いていただきたい。
音楽的に先を行っていたんではないかと個人的に思います。
なぜなら、
この曲は1993年発売です。
先を行っていたというか、
こういう音楽が再ブームになりつつあるというようなイメージでしょうか。
すごくないですか?
絶対に中田ヤスタカさんとかにも影響を与えていると思う。
PVとかも雰囲気が似てるし。
(中田さんはゲーム音楽の影響が大きいと公言してますが)
メンバーには「慎吾ママのおはロック」をプロデュースした小西康陽さんなどがいます。
ボーカルの野宮さんの声もすごく魅力的だなぁと思います。
最先端を取り入れている方は、昔を振り返ってみてはいかがでしょうか?
めっちゃおしゃれなのであまり昔って感じがしないんですけどw
PVの終わり方がまたいいですね。
追記:
中田ヤスタカさんプロデュースの
capsuleの「Plastic Girl」って曲なんかは特にピチカートの影響が
感じられると思いますのでよろしければご覧ください♪
SUPERCARの「Karma」。LAST LIVEから。
イントロから曲全体を通して使われている「チャララーン」というギターの音と、0:43から入るキーボードの音が広がっていくところがめっちゃ好きです。
幻想的な空間が出来上がっていく感じがします。
それだけじゃなく、荒々しいところが入ってるところがまたいいんだと個人的には思います。
(2:10くらいから始まるところとか)
ここからは、まったく関係ない話ですが、この動画で出てくるSUPERCARのメンバーみたいにTシャツをかっこよく着れる大人になりたいです。
(個人的に重ね着が苦手で、Tシャツ1枚が好きってのもあります。)
最近あったかいけど、まだまだTシャツの季節が待ち遠しいなぁ。。