INO hidefumiの「Billie Jean」。
これがライブですね。
間奏とかかなりアレンジされてます。
4/11発売のライブDVDもこういう仕上がりなのかな?と思ったり。
音を楽しむのもいいですが、音源との違いを楽しむのもいいですね。
独断と偏見による至高の音空間。
INO hidefumiの「Billie Jean」。
これがライブですね。
間奏とかかなりアレンジされてます。
4/11発売のライブDVDもこういう仕上がりなのかな?と思ったり。
音を楽しむのもいいですが、音源との違いを楽しむのもいいですね。
MIRRORの「O&L」。
こういう動画を見ると、
音楽もやっぱりいいなぁと思うことが多いです。
なぜかと考えてみたら、
これとかは、結構お金がかかりそうな映像だけに、
インディーズのバンドが作るとしたら予算がいっぱいいっぱいになる。
ただ、映像を作る側としては、
「音楽がいいから多少、コスト的に見合わなくても作ってあげるよ」
みたいな感覚なんじゃないでしょうか?
だからいい音楽に、いい映像がつくんだと思います。
実際、この動画にそんな背景があるか分かりませんが、
全体的にこんな感じではないかという個人的予想でしたw
Oasisの「Don’t Look Back In Anger」。
オアシスって自分の中で、最初はすごく普通っぽく聞こえて、あんまり響かなかったんですけど、とんでもない損をしてたなと。
危なく、オアシスの良さに気づかないままあの世に行っていたかと考えただけで
恐ろしいと思うくらい、最近になってすごく響いてきてます。
さらにOasisについて、個人的な話をすると、
今日、髪を切ってきたんですが、美容師さん(個人的予想50才くらいのスタイリッシュなおじさま)と、どういう流れかは忘れましたが、
「英語はなまりが階級を表してるんだ」って話をしていたんです。
(注:もちろん自分は聞く、もしくは質問していたのみであぁだこうだと議論はしていません)
(注2:美容師さんはイギリスでカットの修行をするために大学では語学専攻)
その話から
「バンドのOasisのなまりも独特なんだよ。」って話になり、
(注:もちろん自分はOasisのなまりを感じ取れる教養は持ち合わせておりませんので、興味は抱きつつも、「ほぉ~、そうなんですかぁ!何となくわかりますよ!」とスカしこみました。)
さらに、この美容師さんは若い頃、イギリスで修行をしていて、当時のオアシスの(初期の)ライブにいったことがあるという話になり、
それはアツい。
というような話で盛り上がっていました。
その当時から、Oasisは大人が見てもかっこいいバンドだったそうです。
「若いんだけどかっこいいなぁ、おい!」
的な。
それくらい世代を超えて、圧倒的だったと。そんな話を聞きました。
、、、という流れでオアシスにたどり着いたわけです。長かった。うん。
そんなオアシスの曲の中でも、この曲は、超名曲として知られてますが、、、
やっぱり名曲ですねw
サビで一気に広がる感じ、「But don’t look back in anger」でキュっと締まる感じ。
そこから「I heard you say」とつぶやく感じ。
ここが個人的には刺さりポイントです。
日本には、オアシスのような、大人から「かっこいい」と思われるような若いアーティストはいないんじゃないかなぁと思ったり。昔なら、尾崎豊とかがそうなのか?
それとも日本にそういうものを認める土壌が根付いていないのか。
(いいんだけど、なんか恥ずかしいから認められないというような恥の文化?)
なまり関連で、さらに、今日学んだ豆知識を少々。
ネイティブもしくは発音マスターの人からすると、
「ソフィー・マルソーのなまりはかわいい。」
んだそうです。
(ソフィー・マルソーは女優で、ボンドガールとして007シリーズに出演してます。)
地域で言うなら、トルコ(だったか記憶が曖昧。。)らへんの国の女の子のなまりはたまらなくかわいいみたいです。
英語をしゃべれる風を気取りたい方は
「あのなまりがかわいいんだよねぇ」
とぶちかましてみてはいかがかと。
次元が違いすぎて、
「関西なまりの女の子にやられやすいあれといっしょですかね?」
とは言えなかった。そんなチキン野郎はぼくです。
とまぁ大体、髪を切るときには、こんな感じでいろんな話をしてもらうことが多いんですが、この美容師さんのレパートリーの多さというか、人生の深さというか、には毎回驚かされます。
カットの勉強を海外でするための語学を学ぶためだけに、大学を語学専攻にしてしまうあたりとかは目的意識がしっかりしていて尊敬に値するなぁと。
話も面白いし。薀蓄を語られても、いやみな感じが微塵もしない。
今回も話が少し途切れるたびに、ギャグで、
「まぁ、ぼくって、発音にはうるさいからさ。」
とニヤつきながら、5回以上言われました(笑)
その辺がうまいというか。
そのたびにちゃんと、「はいはい、それ○回目」と超スタンダードなツッこみをするのが、ひと月に一回、あの美容室に行く楽しみのひとつでもあるんですが。
ZAZEN BOYSの「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」。
ご存知の方がほとんどかとは思いますが、元NUMBER GIRLの向井さん率いるバンドです。
個人的には、ナンバガよりもさらに変拍子が多用されている印象。
さらにPVの着物でもわかるように、「和」のテイストがかなり加わっているところが、他のバンドとの違いを印象付けているような感じがします。
曲中、「ハッ!」とか「んっ!」という声が入るのも好きです。
ZAZEN BOYSのオフィシャルサイトを見て自分がぶっ飛んだのは、音源がmp3で無料ダウンロードが可能だということ。
全曲ではないですが、著作権問題が騒がれる中で、どうこう言う前に、自分から出してしまえ!という発想でしょうか。
だとしたら潔いっ!
SHAKKAZOMBIE & BRAHMANの「KOKORO WARP (BRAHMAN REMIX)」。
シャカゾンビとブラフマンがコラボしたこの「KOKORO WARP」。
いい時代ですね~!
原曲はシャカゾンビのもので、この動画はファッションブランドのREVOLVERが主催していた「REVOLVER FLAVOUR」での一幕です。
この当時、音楽とファッションが融合していて、かつその勢いも半端じゃなくて、すごく面白かったですよね~
このライブ動画の後ろにあるブラフマンのロゴは、REVOLVERのKIRIさんのデザインですし、シャカゾンビのオオスミさんがやっているSWAGGER(懐かしい。。。涙)など、アーティスト自身がやっているブランドもあったりしましたよね。
(REVOLVERのラインのひとつだったsuiseedaはTOSHI-LOWがやっていたり。他にもあった気がしますが思い出せない。。)
裏原×インディーズ、という感じで、バンドマンがそのブランドの服を着て、ファッション誌に出ているのもしょっちゅう見かけました。
そういうのってめっきり見なくなりましたね~
カルチャーとカルチャーのコラボって理想的な形だと思うのですが。
(西海岸のサーフィン×音楽、的なノリとかもいい例かなと。)
今思えば、裏原ブランドは音楽とのコラボだけに限らず、今や現代アートの大御所的な立ち位置にいる
KAWS(×Ape)
Futura(×STUSSY)
ジュリアン・オピー(×SOPH.)
宮島達男(×SOPH.)
など、アート業界ともその当時からコラボしていた、という点でとてつもなくすごいな~と思うわけです。というのとそういう方々を知ることができて「ありがたや、ありがたや」という思い。
他にもたくさんのコラボがあったと思います。
やはり突出した文化は、その周辺の文化をも巻き込んで新たな文化を形成していく、ということなのでしょうか。
当時のファッションバブル、すごかったもんなあ。(AIR MAXが1足20万とか苦笑)
あ、話がそれましたが、ブラフマンとシャカゾンビの曲の方も最高です。
まずメンバーのみなさんが若いことに驚きますが笑
最後のサビで畳み掛けるような声、声、声。
当時、ヒップホップとパンクロック(というジャンルわけでいいのか?ミクスチャー?)の融合はとても新鮮に聞こえて「かっこいい~」と思った記憶があります。
もう今じゃあこういうノリのことはしてくれないんだろうなあと思いつつ笑
ブラフマンは、今でもバリバリに活動していて、それもまたすごいことだなあと思います。
まだまだこれからも楽しいことを作ってくれそうです。
山㟢さんのブログより。
PODCAST配信開始であります!
長らくオマンたせ致しました。
待ってる人も多いとは思いませんが
御待ちしている極僅かの人々に向け、
ワタクシと中尾憲太郎、そして今谷忠弘が
極東の島国から全世界に愛を発信するPODCASTプログラム「髭をムシャムシャ喰べるラジオ(PODCAST)」
の第1回/第2回の配信が始まりました!同時に。
今回は
世田谷区在住の
現役職業童貞のウッチーくん(23歳)を
スペシャルゲストに迎え、
大人4人で「素敵な童貞喪失を夢想する」
というセレブな内容となっております!御聴取はこちらのリンクから
http://higemusha.cocolog-nifty.com/blog/
暇な人(ニート)とかは聞いてもいいんじゃないんですかね。
忙しい人は
脳が溶けたりするかもしれないので
聞かなくて善し!では!
一気に二回分。
とてつもなくクダラナイので、
音量関係に御気を付け下さい!
とある通り、
果てしなくクダラナイ内容になってます。しかも長い。
全部聞けてませんが、今後期待していいのか!?(笑)
髭をムシャムシャ喰べるラジオ OFFICIAL HP:http://higemusha.cocolog-nifty.com/blog/
ブラフのツアー始まりました!
うれしいお知らせは
ファイナルが追加されたことです!!!
前回の記事の予想が当たってました!
予想の当たり外れは実際、どうでもいいことですが、
ファイナルの追加は最高です!
日時は7/6(日)、場所は東京、JCB HALL。
3000人を超えるキャパがあるみたいなので、チケットが当たることを祈りたい。
先行予約は今日の18:00~オフィシャルサイトでスタートしてます。
締め切りは20日ですのでお早めに。
自分は申し込み済み。
今度こそ当たって欲しい。
しかし心配なのは引越しをすること。
当たった場合、受け取りができない予感。
こういう場合、どうするんだろうか。
とりあえず当たったら対応しようかと。
SMASHでは先行申し込みが3/14からスタートします。
会員制のチケットサイトはこういうときに絶対チケットを確保できるからステキ。
ちなみに、昨日のツアー初日のセットリストはこちらです。
BRAHMAN SET LIST
TOUR Autonomy 08.03.10 ZEPP TOKYO01.Kamuy-Pirma
02.The Only Way
03.SPECULATION
04.Epigram
05.Handan’s Pillow
06.THE VOID
07.BASIS
08.Stand Aloof
09.TOKI NO KANE
10.Oneness
11.CAUSATION
12.BEYOND THE MOUNTAIN
13.DEEP
14.You don’t live here anymore
15.SEE OFF
16.逆光
17.Silent Day
18.Fibs in the HandEncore
19.FOR ONE’S LIFE
20.Result Of The Next
21.Artman
レコ発ツアーらしくニューアルバムの曲がちりばめられている感じ。
3/7のCOKEHEAD HIPSTERSとのライブではシークレット出演もした様子!
面白いセットリストだったみたいなのでこっちも上げておきます。
BRAHMAN SET LIST
COKEHEAD HIPSTERS PRESENTS PLAY BACK IN THE CIRCLE 08.03.07 新大久保EARTH DOM01.GREAT HELP
02.CAUSATION
03.FLYING SAUCER
04.SPECULATION
05.SWAY
06.Silent day
07.ROOTS OF TREE
08.The only way
COKEHEAD HIPSTERSがプロデュースしていたWHIP RECORDSから発売された
ブラフマンのミニアルバム「wait and wait」から4曲。
新旧織り交ぜた、面白いかつ珍しいセットリストです。
当時からブラフを知っている人には、たまらんでしょう。
ツアーを経てファイナルはどんなセットリストになるんでしょうか?
「ツアーで曲を叩く、叩いて消えてしまうならそれくらいの曲」みたいなことを
以前のインタビューで言ってた記憶があるので、
変化はあるのかもと思っていますがどうでしょうか?
BRAHMAN OFFICIAL HP: http://www.tc-tc.com/
BRAHMAN My Space(試聴可能): http://jp.myspace.com/brahman
椎名林檎の「幸福論」。
自分は、のほほんとした表情をしていることが多いらしく、
人からよく、
「幸せそうでいいなぁ」
とか
「何か楽しそうだね~」
と言われることが多いんですが、
その度に、
「別に幸せなわけじゃねぇけどなぁ。」と思ってました。
まぁでもその考え方をぶっ壊してくれる言葉を先日発見しましたので
この曲に乗せてご紹介いたします。
「幸せを実感できる人が幸せ」
例えば、健康なとき、健康のありがたさ(幸せ)に気づける人はなかなかいない。
こういうことは、なくして初めて気づくことが多いですが、
相当なことが起こらないなくさないものも結構ある。
例えば、今の生活とか。一日一日とか。毎日ごはんを食べてることとか。
普通のことの中に幸せはたくさんある。と。
そんなある意味小さなことに目を向けることができる人、
またそれを実感できている人は幸せになれる。と。
なんだか少し前向きになれそうな感じじゃないですか?(笑)
ぼくは単純なので、若干、ものの見方が変わりましたw
ネタ元:http://www.iwamototakahisa.com/blog/archives/aiaeau/#000288
さて、話がズレました。
この曲は以前にも「悦楽編」を紹介しましたが、
悦楽編を聞いてからこちらを聞くとハンパなく遅く感じます。
相対性理論!
ドップラー効果!!
適当に現象の名前を打ち込みましたが、
本文と関係あるかどうかは知りません。
(雰囲気は伝わるかと思いますが、かなりの高確率で関係なし。)
さらに脱線しておくと、
「ドップラー」って何か響きが好きですねぇ。
でかくてまるっこいイメージ。
言葉って意味だけでなく、音でも雰囲気を持ってるから不思議ですよね。
100s(ひゃくしき)の「K-ing」。
ゆるーい大自然の中にいるような雰囲気。
音楽を聴く側としては、聴いた音楽から勝手に画を想像するわけですが、
これを想像させる力ってのが音楽のよさなのか?
でも連想するにはある程度、知識の幅や経験がないと、
具体的なイメージができない。
具体的にイメージする必要があるのかと言われるとそれも人それぞれだし、
具体的にイメージするもの自体も人によって違うからいいのか。
とか言ってるとプロモーションビデオ自体、
映像を与えることで、発想の幅を狭めてしまうものなのか?とも思ったり。
「活字離れをして、テレビばかり見ていると音声、画像から
すべての情報が与えられてしまって、
想像する余地がなくなり、想像力が乏しくなる」とも言うし。
抽象的な画像であれば、与えられてもそこから想像が可能なのかも。
とか考えていたら、
今まで、わけわからん、どうでもいいと思っていた抽象画の存在価値を見出したっ!!
想像できる≒楽しめてるってことな気がする。
PVでまっさらな画面だけを映し出して曲を流すだけのものとかってあるのかなぁ?
やるには相当な勇気がいるけど。
Underworldの「Two Months Off」。
9年ぶり?フジロック出演を祝して。
何度か来日はしてましたけどフジロックはやはり別物でしょう。
この曲は、以前、SONYのVAIOのCM曲としても使用されていました。
自分はこの曲、いい!と覚えていて、他に入っている曲も聞き覚えのある曲が多くて買うことになったSONYのCM曲を集めた「CM STYLE」というCDからUnderworldを知ったのかも。
だからファン歴は浅い方ですね。
以前に、日本でのライブを収録したCDを試聴したら、曲のつなぎ方もめちゃくちゃかっこよかったので、CDとはまったく別のアンダーワールドが楽しめるのかも。とか思います。