toeのレコードをアメリカで作成・流通させているTOPSHELF RECORDSの公式YouTubeにて、toeのアメリカ ボストンでのライブ動画が一挙にアップされましたのでご紹介です。
TOPSHELF RECORDSの本拠地がボストンなので、機材もいろいろ揃っていたのか、音も映像も今までアップされてきたアメリカ、カナダツアー各地のものよりかなりいいように思いますのでぜひ。
おそらくですが、セットリストも上から順になっていると思いますよ。
では早速どうぞ。
Run For Word
向こう岸が視る夢
I Dance Alone
C
エソテリック
Past and Language
これ以降がアコギ系の曲ですね。
1/21
柏倉さんのドラムソロ的なものから始まります。
After Image
クラムボン原田さんの声もアメリカデビュー笑
The Future Is Now
Goodbye
恥ずかしそうな英語でのMC笑
からのグッド・バイ。
だいたい、
「Thank you for coming」
ですね笑
でもそういうことなんだなぁと。
そして、TOPSHELFはsuper awesomeであると笑
英語でも日本語でもなんとなく笑える山㟢さんのMC。いいですね~
New Sentimentality
エレキに戻って、ここからがアンコールではないかと。
Long Tomorrow
Path
という形でいつものPathで締め。
海外での盛り上がりも伝わってきますね。
海外に住んでいたらライブすらなかなか見られないでしょうから、toeが日本のバンドで本当によかった、と思ったり笑
そして、これらの動画を見ていて、トップシェルフレコーズのように、ライブを高画質、高音質で撮影・アップして、お客さんに見てもらう、という方法は今後のプロモーションとして、すごく機能しそうだなあと思いました。
DVDのリリース、となると一大イベントになりますが、YouTubeへのアップならなんとか、というのはできそうですよね。
(TOPSHELFは見た目の部分もかなりこだわっているように思うので、そんなにラクなモノではないと思いますが。)
そして、もうひとつのメリットとして、お客さんだけではなく、マネジメント的にも、今後他の国のツアーをするときの名刺代わりにもなりそうだなと。
海外でもこれだけのクオリティでライブができて、こんなに盛り上がってます、的なことは充分に言えるのではないかと。
レーベル側で、アーティストを売り出したいときに(タイミングは入念に考えないといけないとは思いますが)動画で仕掛ける、というのもありかなと。
toeのように、ライブがいいバンドでないとできない施策ではありますが、こういうやり方がうまくいくバンドがより多く世の中に出てきて欲しいと、個人的には思います。
以下、TOPSHELF RECORDSから発売中のLPいろいろです。
すでに高騰しつつあるものもありますのでお早めに!せっかくの名盤ですから高音質で~笑(急に宣伝になりましたが笑、これらは一刻も早く、ファンの方に確実に届いて欲しい逸品ですので。(高騰し始めると急に変な人達が出てきますからね苦笑))
“【高画質・高音質】toe アメリカ、カナダツアー ボストンでのライブ動画を全曲紹介” への1件の返信
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