【これだけは聞いて欲しい!】toeのアルバム別おすすめ曲18選

toe アルバム別おすすめ曲

toe。

まあ、そりゃあこれ以上ない、素晴らしいバンドですよ。

いい曲だらけで、動画を見ながら、改めて鳥肌を立て直しているわけですが笑

おすすめでき過ぎる曲が多々ありますので、初めての方も、すでに知っている方も、ぜひお聞きいただけたらと思います。
※実は、このサイトの最初の投稿がtoeのグッドバイだったり、toeの記事が一番多かったりで、思い入れがハンパないので、多少、偏っているかもしれません笑

もし、toeを初めてお聞きになる方がいらっしゃるなら、あなたの人生の30分くらいをこの記事に使ってみてもらえないでしょうか?

きっと人生が変わると思います。(人生の30分を使うのだから、当然ちょっと変わるんですが笑)

人生の30分を使う以上の何かが得られるのでは?と思いますよ。
音源を、年代順、アルバム別に並べております。それでは早速どうぞ!

songs, ideas we forgot


2003年に発売されたミニアルバム。今でもライブでよく演奏される曲が多数収録。
しばらくの間、廃盤になっていましたが、2012年に再発され、さらに2曲が追加されてお得過ぎるアルバムとなっています。

toe – leave word


いかにもtoeの初期っぽい、粗い、捻れた感じの音。

テンポも早め、かつ高音ギターの音も抜けていて素晴らしい。

ライブでやってくれると、かなりうれしい一曲です。

toe – I Dance alone


toeの曲と言えば、タイトルも秀逸なものが多くて、頭が下がるのですが、この曲も。
「I dance alone」なんて、またいい曲名がついてるじゃないですか。

歌詞がない分、タイトルで語る。って言っても、タイトルに強い意味はない(山㟢さんが気に入った言葉をタイトルにしているだけ)というのをインタビューで読んだ記憶がありますが。

また、柏倉さんのドラミングは「歌うようなドラム」ともよく言われますが、まさにこういう曲だとそれが感じられます。流れるように叩かれていく手数の多さもたまりません。

remixされた曲が、ポカリのCM曲に使われていたり。

toe – path


ライブのラストと言えば、この曲。
この曲を聞かないと、ライブに来た気がしないくらい、toeのライブのほとんどが、ラストはこの曲で締めくくられます。

ラストにふさわしく、山㟢さんの咆哮が聞けるのが最高潮の瞬間でしょうか。
そして、何度もライブに行っていると、最後、山㟢さんがギターをどうやって放り投げるか?が気になりますw

toe – velvet blanc


もともと、CATUNEから発売された「Re:designed」にしか収録がなかった曲なのですが、晴れて再発盤に収録されました。この曲が、今後もより多くの方に届くのはうれしいことです。

この動画、個人的に大学生の時からずっと見てる気がしますね笑

the book about my idle plot on a vague anxiety


1stアルバム。ジャケットの鹿が印象的です笑

これがまた傑作アルバム過ぎて、全曲通して聞いたほうがいいんですが、この記事では泣く泣くのカットです。

まさに「一家に一枚」と言える名盤!
「無人島に行くなら」的な企画に声をかけられた時は、必ずこのアルバムを入れましょう笑

10年弱聞いていますが、いまだによく聞く一枚です。

toe – 孤独の発明


ライブの最初がこの曲だと、とてもうれしい一曲。
高音ギターが癖があるようで、心地よく、何度聞いても飽きないのが不思議。

toe – Past and Language


ライブのラストが「path」ではないときは、だいたいこの曲「Past and Language」。

ゆらゆらと入るイントロから、後半にかけて加速していくのがたまりません。
この動画のときのように、野音でtoeを見たいですね~(こないだのenvyとの対バン、見逃しました。。)

4:20以降から、楽器を振り回しまくる、メンバーのみなさん。。最高。

toe – i do still wrong

あまりライブでは演奏されない曲ですが、個人的に好きなので笑
テンポも早くて、「ワンツー!」の声も入るタイミングもあって、この曲が好きなのかも笑

new sentimentality e.p.

名曲「グッドバイ」収録のミニアルバム。
インストのバンドだと思っていたら、歌が入った!ということで、結構驚いた記憶が笑

エレキギターでの高音が特徴的だった前作と対照的に、アコギでの曲が中心となったこともおもしろかったり。

toe – New Sentimentality


toeの中では少ない、アコギを使った曲。
ライブの前半でアコギ系の曲をやるのか、それとも後半か、というのがライブに行った時のひとつの焦点だったり笑

toe – グッドバイ


toeと言えばこの曲。一番知名度が高い曲かと。
全編、ストップモーションを使ったPVも素晴らしいので、PVをご紹介。

海外ツアーでの大合唱ぶりを見るに笑、全世界のみなさまに愛されているようで何よりです。

イントロからこの盛り上がり。日本語詞にも関わらずここまで仕上がってくるとは笑

For Long Tomorrow


2ndのフルアルバム。クラムボンの原田郁子さんがゲストボーカルの曲もあったり。

toe – エソテリック


一番テンポが早いと感じる曲。しょっぱなからラストまで、走りっぱなし!

こちらは2010年、フジロックのホワイトステージのライブです。

ライブでは、ラストに行く前の”タメ”。(上記動画だと2:10過ぎあたり。ジャッジャッジャッ、ジャッジャッジャッ、ジャッジャッジャッ、ジャッジャッジャッのところ。←ひどいw)
ここが何回かを、お客さんが探り合う感じがおもしろいですね笑(基本多いほうが盛り上がるのと、年々多くなる傾向にありますw)

toeのライブの最高到達点のひとつでもあります。
こちら、いいとこ取りの動画を柏倉さんがアップしていたのでぜひ!(柏倉さんお大事に。。。)

最近のライブの全体はこんな感じ。

入りもかっこいいですし、ノイズもいい感じ。年々変遷があって、それもライブを見に行く時の楽しみだったり。

toe – モスキートンはもう聞こえない #2

この曲だったよなあ。このアルバムの発売が決定して最初に聞いた曲は。

このトレーラー動画を初めて見たときの高揚感、忘れないなあ。(このときは曲名も出ていなかったような)
ライブの断片を見て、ここまで高まってしまうとは笑

今見ると結構動画も荒いですが、それもまたいいアジというか。
いやあ、とにかくこのトレーラー動画は好きでした笑

toe – グッドバイ Feat. toki asako


やはりこの曲。ライブで泣きそうになるのは、いつもこの曲。
そして、土岐さんがゲストボーカルで入る「グッドバイ」。最高。

※こちらのアルバムには土岐麻子さんボーカルが入った「グッドバイ」が収録されています

楽しそうな土岐さんの笑顔、最高。

この動画のラストでドラムをぶちかます柏倉さん、シンバルが朽ちてるのも最高です笑

フジロックでも、このメンツでやってましたね。
ライブでは、クラムボンの原田さんが歌ったり、ACOさんが歌ったりしたときもあったり。(見れた方がうらやましい。。)

The Future Is Now EP

海外ツアーも次々に成功し、ヨーロッパのBIG SCARY MONSTERS、アメリカTOPSHELF RECORDSでも流通された、「The Future Is Now EP」。
これから、海外からのオファーもますます増えることでしょう。(日本にもいてください、お願いしますw)

toe – Run For Word


ラストのドラムが、音源と違って最高です。この一曲目で完全にパリジャンのハートを射止めてます笑

イントロで、ドラムが乾いた音で入ってくる瞬間が好きです。

HEAR YOU

Chara、木村カエラ、5lackなどのゲストボーカルを迎えて発表された3rdフルアルバム。

音の幅も一気に広がって、その分、期待とは違う曲もあったりしたのですが、ライブで聞いたらやはり納得の曲たちでした。

toe – A desert Of Human


アルバムでは1曲目「Premonition(Beginning Of A Dessert Of Human)」からの繋がりでそのまま始まるこちらの曲。

アコギが爪弾かれる音を中心に流れていきつつ、不協和音に聞こえる引っかかりのあるギターもあっておもしろかったり。

アウトロでアコギの音が残るところも好きです。

toe – Commit Ballad feat.Chara

このアルバムはレコーディングの様子がTwitterなどで出されていて、「Chara!!!」とめちゃくちゃ驚いた記憶が。
こんな組み合わせ、最高以外の何物でもないですよね。。

toe – My Little Wish

こちらは初期のtoe感がある、テンポ早めの曲。

「I do still wrong」に似ているので個人的に好きな一曲です。

toe – Time Goes feat.5lack


このアルバムで一番の衝撃だったのはこの曲ですかね。

5lackのラップとのコラボ。
山㟢さんの事務所がJAZZY SPORTの中にあったり、日本のヒップホップ界隈との繋がりはもともと感じつつも、フルアルバムにまで入ってくるとは思いませんでした。(JAZZY SPORTからリリースされたtoeの「月、欠け」の12inchでは同じく5lackがいるSick Team(5lack、ISSUGI、BUDAMUNK)とのコラボがありましたが。)

そして潔いこの短さ。

toe – Because I Hear You

アルバムのラストはこちら。

一音一音が際立つ、静かめな前半からの後半のハードコアな感じから、toeのメンバーが今まで消化してきた音楽が昇華されていると思います。

2分過ぎのドラム・ソロ的なパートも最高ですよ。ええ。

いかがでしたでしょうか?

記事を見れば好きな曲が聞けるので、自分でまとめておいてよかったなと思ったり笑
それでは、toeの音楽とともに、よき人生を。

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