Austin Peralta(オースティン・ペラルタ)の「TOKYO JAZZ 2006」でのライブ。
1990年生まれ、若干15歳にして東京JAZZに最年少で出演したオースティン・ペラルタ。
ブロンドヘアーで甘いマスク(っていう表現が微妙ですが。。)で、
まさに貴公子といった感じ。
そしてこの演奏力。
東京ジャズの会場である東京国際フォーラムにいらしていた、ジャズ好きのおじさま、おばさま方も度肝を抜かれたのではなかろうかと。
動画の途中のインタビューにもあるように、当時はまだ高校生ですよ笑
ピアノ、跳ねてますね~
イントロからものすごい勢いなのに、後半でさらにピッチが上がっているような笑(ドラム、めちゃくちゃに叩いているだけのようにも見える笑)
これはライブを見ていたら、あまりのすごさに笑ってしまいそうです。
メンバーは
鳥越啓介(ベース)
ロナルド・ブルーナー・ジュニア(ドラム)
のトリオ。
このトリオの感想をひとつご紹介。
https://t.co/Pp8UDkWC ブッ飛んでる。Passion dance / Austin peralta trio この時オースティンは高校生。22歳早すぎる残念すぎる。フライングロータスとも親しい。sonar sound tokyoで見れたのは奇跡や。
— 中東又三郎 (@tyutomaaa) 2012, 12月 1
つぶやきにある通り、オースティン・ペラルタは、この後2012年に急逝してしまうのですが・・・
急逝の前には、フライング・ロータスのレーベル「Brainfeeder」からもアルバムをリリースし、フライング・ロータスやロバート・グラスパーなどとも関わりのあった、オースティン・ペラルタ。
このライブを見ると、どうしても「もう一度でいいからライブを見せて欲しい」と思ってしまいますね。
素晴らしい演奏。
“【15歳で東京JAZZに出演!】 Austin Peralta – TOKYO JAZZ 2006” への1件の返信
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