クラムボン – シカゴ

クラムボンの「シカゴ」。

電子ピアノのイントロで刺さります。

原田さんが楽しそうに弾きながら歌っているのが印象的。
弾いているって感じがしないほど自然に手が動いているのがアーティスト!!って感じです。
(特に0:50~らへんのフレーズは打楽器でもやってるみたいな感じ)

動画を見ていて思ったのは、クラムボンは変な並びかたしてるなぁということ。
普通、ドラムが後ろになる場合がほとんどですもんね。

この動画は特に、ミトさんの立ち位置が高い(笑)

クラムボン – サラウンド

クラムボンの「サラウンド」。

昨日書いたhydeout productionの2nd collectionに、クラムボンの「Folklore」がnujabesにmixされた「Imaginary Folklore」が収録されてるので。
クラムボン×nujabesで、フワフワした感じが増幅してます。

こっちの曲はsoftbankがvodafoneだった時代のCM曲にもなってたので知ってる人も多いかと。

入りの声の伸び方が気持ちいいです。

クラムボン – 月食

クラムボンの「月食」。

ゆるーめの曲が多いイメージのクラムボンですが、こういう曲もいいなぁと。
イントロが好き。

この前、toeとの対バンだった代官山UNITでのライブ(combination vol.2)のとき、生で初めて観たんですが、いい雰囲気出してました。

原田さんは人を引き込むオーラみたいなものを持ってますね。
トークもおもろかった。

あと、オフィシャルサイトを見ていて面白い!!と思ったのは「テープツリー」というもの。

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■テープツリーとは?
 ライブの音源(ジャムセッション)を元にファン同士で、交換などをして頂く事です。
 これを機会に遠くのファンと仲良くなったり、近所のファンを見つけたりして
 ファン同士で交流を深めて頂こう!というシステムです。
■録音するには?
録音可能なライブのみ、録音機材を持ち込めます。

○ テープレコーダー、MD、DAT
× ビデオカメラ

オリジナル楽曲は録音出来ません。セッション音源のみです。
録音可能なライブでは2部構成になります。
■録音当日は?
1:入場の際に録音機材を預ける。(番号札を受け取る)
          ↓
2:ライブ(1部 オリジナル楽曲)・・・録音不可
          ↓
3:休憩 この間に録音機材を受け取る。(番号札と引き換える)
          ↓
4:ライブ(2部 ジャムセッション)・・・録音可能

* 会場により若干変更等がございます。
■コピーして友達にあげる場合は?
OCPLの”クラムボン「テープツリー」に参加されるみなさんへ。”をご覧下さい。
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要するに、、、
ライブ本編は録音不可ですが、その後のセッションは録音可能、それをみんなにコピーしてあげることもOKというもの。

録音厳禁なライブ会場では異例な取り組みとも言えます。

著作権がどうだとか言われる時代ではあるんですが、ファン同士が音楽を通じてつながる、音源を聞けるだけでなく、自分たちの音楽を通じてファン同士がつながって欲しいというアーティストの意向も汲んでいて、お互いハッピーってとこが素晴らしい。

今はネットを使えばyoutubeとかmyspaceとかがある時代ですが、こういうアナログな感覚も忘れたくないですね。