新型コロナウイルスによって、誰もが大変な一年だったと思うのですが、今年の最後にこんな曲を聞けたら自分はもう思い残すことはありませんよ。
トム・ヨークの「Dawn Chorus」(アルバム「ANIMA」に収録)をジョン・ホプキンスがカバー。
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独断と偏見による至高の音空間。
新型コロナウイルスによって、誰もが大変な一年だったと思うのですが、今年の最後にこんな曲を聞けたら自分はもう思い残すことはありませんよ。
トム・ヨークの「Dawn Chorus」(アルバム「ANIMA」に収録)をジョン・ホプキンスがカバー。
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Jon Hopkins(ジョン・ホプキンス)の「Light Through The Veins」。
単音がメインで、それがとても美しくて、繰り返しが多いのに飽きず、強烈に頭に残る。
こういう曲、好きです。
この曲をどこで知ったかと言うと、連れて行ってもらった、
渋谷のBAR MUSICというお店。
DJの中村智昭さんがやってらっしゃるバーです。
ちょっとしたごはんも置いてあって(ごはんもおいしい)、中村さんセレクトのCDやレコードが壁一面に並べてあります。
当然ながら、かかる音楽もすてきなわけで。
自分が行った日はNujabesの元ネタの音源なんかもちょこちょこかかってたりしてました。
いい曲がかかるたびに、DJブースを見てメモをしていました笑
中村さんのサイトにあるお言葉
“敷居は低く、奥は深く”。
いいお言葉ですね。
渋谷でゆったり二軒目、というならここがよいかと。
かなりおすすめです。
ちなみに、ジョン・ホプキンスは
コールドプレイのオープニングアクトとしてライブに出演したり、
コールドプレイのアルバム「Viva La Vida」には楽曲を提供していたり、
ブライアン・イーノにも認められ、アルバムにキーボーディストとして参加していたり
と、今後の活躍が期待できるお方。
最初はブライアン・イーノに認められて、その後、コールドプレイの録音の際にイーノから呼ばれて参加するようになったとのこと。その後、クリスに曲を気に入られて一緒にやるようになったそうです。(「Insides」のライナーノーツにあったジョン・ホプキンスのインタビューより)
この機会にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。