Jon Hopkins(ジョン・ホプキンス)の「Light Through The Veins」。
単音がメインで、それがとても美しくて、繰り返しが多いのに飽きず、強烈に頭に残る。
こういう曲、好きです。
この曲をどこで知ったかと言うと、連れて行ってもらった、
渋谷のBAR MUSICというお店。
DJの中村智昭さんがやってらっしゃるバーです。
ちょっとしたごはんも置いてあって(ごはんもおいしい)、中村さんセレクトのCDやレコードが壁一面に並べてあります。
当然ながら、かかる音楽もすてきなわけで。
自分が行った日はNujabesの元ネタの音源なんかもちょこちょこかかってたりしてました。
いい曲がかかるたびに、DJブースを見てメモをしていました笑
中村さんのサイトにあるお言葉
“敷居は低く、奥は深く”。
いいお言葉ですね。
渋谷でゆったり二軒目、というならここがよいかと。
かなりおすすめです。
ちなみに、ジョン・ホプキンスは
コールドプレイのオープニングアクトとしてライブに出演したり、
コールドプレイのアルバム「Viva La Vida」には楽曲を提供していたり、
ブライアン・イーノにも認められ、アルバムにキーボーディストとして参加していたり
と、今後の活躍が期待できるお方。
最初はブライアン・イーノに認められて、その後、コールドプレイの録音の際にイーノから呼ばれて参加するようになったとのこと。その後、クリスに曲を気に入られて一緒にやるようになったそうです。(「Insides」のライナーノーツにあったジョン・ホプキンスのインタビューより)
この機会にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
“Jon Hopkins – Light Through The Veins (「Insides」)” への2件の返信
コメントは受け付けていません。