BLOC PARTY. – Banquet

BLOC PARTY.の「Banquet」。
こちらも前に紹介した「Like Eating Glass」と同様、1stアルバム「Silent Alarm」に入っている曲。

ブロック・パーティーの音楽ってドラムがよく聞こえる気がするんですがどうでしょう?

モノクロにときどき入るカラーがいい感じ(死語?)。

Mando Diao – Sheepdog , Mr.Moon

Mando Diaoのサマソニ’03から2曲。
「Sheepdog」と「Mr.Moon」。

「かっこいい。」の一言。
とくに一曲目、Sheepdogはたまりません。

グスタフの相当な力み具合、声が裏返ったりするのもアツい。

去年末の来日時にはライブに行きそびれました。。

奥田民生 – さすらい

奥田民生の「侍」。じゃなく「さすらい」。

こういうとこにセンスを感じます。
MCもナチュラル。

なんとなく距離が近く感じてしまうアーティスト。
「なつっこい音楽」とでも言うべきか。

話は変わりますが、
このあいだ、
「80,90年代は『名曲』と言われる曲が多い気がする」
という話をしてたんですが、確かに最近の音楽に『名曲』ってないなぁ。と。

「聴くことのできる音楽のジャンルが増え、ユーザーがいろいろな耳を持つようになったからその全員にウケる音楽を作ることが困難になっている」

のか、
それとも、単に

「名曲ができていない」

のか。。。。

うーむ。。。

と考え、
最終的に、

「自分が楽しめる音さえ見つけれればそれでいい」

という自己中心的?な結論に。

終~了~!

Mondo Grosso feat. Monday Michiru – Butterfly

Mondo Grosso feat. Monday Michiruの「Butterfly」。
ピアノが素敵。

プロモ自体も、ハイセンスな雑誌が映像化されたような感じ。
映像を切り取って、つなげれば、立派な写真集ができそう。

正直、自分の生活にはあんまり合わない音楽な気もするんですが、
「聴いただけでいい気分に浸れる」というだけで素晴らしい財産。

SUPERCAR – WHITE SURF style 5.

スーパーカーの「WHITE SURF style 5.」。
フジロックのRED MARQUEEでのライブ。

スーパーカーのライブに行ったことはないんですが、
この映像を見て異様なまでの盛り上がりように正直ビックリしました。
行きたかった。。

だって、
ダイブとかしちゃってますもん。
(自分はしない人ですが)

ライブの一曲目として、最高の盛り上がりを作ってる気がします。

余談ですが、
動画の最後の切れ方が残念な感じです。
イントロが最初の音からちゃんと入ってないとか、最後の音が切れてる動画は、、、
うーむ。。

Red Hot Chili Peppers – Give it Away

レッチリの「Give It Away」。
こちらもFUJI ROCK(’06)から。
レッチリの曲をCDでしか聞いたことがないという人は必見。

なぜ必見かというと、レッチリは曲だけじゃなく、そのほかの部分でもライブというものを楽しくさせているという事実を確認できるから。

ライブは曲を聴くのはもちろんのこと、曲のつなぎ方とか、イントロの入り方の微妙な違いとか、初めて聴く流れとかにも面白さを感じるものだと思う。
(もちろんみんなで生で盛り上がれるとかっていう理由もあります)

ライブ中に、「この曲とつながったかー!!」みたいな、変にテンションが上がってしまう瞬間があったり。

自分は完全にシロート目線で楽しんでますが、音楽を知る人はもっと別の楽しみ方もあるんですかね。

ものごとは視点がたくさんあったほうが楽しめると思うんで、そのための知識をためて生きて行きたいもんですね。

Hi-STANDARD – FIGHTING FIST, ANGRY SOUL

Hi-STANDRDの「FIGHTING FIST, ANGRY SOUL」。

なぜハイスタの中でもこの曲を選んだかというと、自分が中3のときに教室でこのCDを聞いてるやつがいて、ハイスタとの出会い、俗にインディーズと呼ばれるジャンルの音楽との出会いの曲だからです。

当時、「インディーズ」や「メロコア」なんて言葉も知らずに、オリコンばっか気にしてた自分にはこの曲は新しすぎました。

んでもって
「何でこんな面白い曲が、おもてに出てこないんだろう?」
と疑問に思うと同時に、自分で探さない限り、いい音楽には出会えん!と中坊ながらも悟りました。

きっかけの一曲。

mouse on the keys – sezession (CD)

mouse on the keysの「sezession」を購入。

toeのレーベル「Machu Pichu INDUSTRIAS」(マチュピチュ)からの3枚目。
(1枚目はtoeのRGBDVD,2枚目はNew Sentimentality e.p.)

mouse on the keysは元NINE DAYS WONDERの川崎照(Dr/Piano)、
清田敦(Piano/E-Piano)から成るバンドで、
楽器構成としては、ピアノ(キーボード)とドラムがメインで、
なんと、メンバーはピアノとドラムを同時演奏しているらしいです(!)

音楽はと言えば、ピアノでクラシックを感じさせるような部分や、
ジャズを感じるような部分がありつつ、そこにドラムが絡み合う感じ。

toeの柏倉さんと同じく、ドラムが激しくうまいです。
こういうリズムで叩けることもすごいですが、
楽譜作りとかがものっすごい大変そう。
今後が楽しみなバンドがまた一つ増えた♪

東名阪をtoeとツアーにまわるみたいなので申し込みしときました。
ツアー日程を貼り付けときます。

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mouse on the keys – sezession

01 最後の晩餐
02 toccatina
03 RaumKrankheit
04 a sad little town

DDCM-7002 / MCPC-0003
¥1,449- (tax in)
MachuPicchu INDUSTRIAS.

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Machu Picchu INDUSTRIAS. presents
mouse on the keys “sezession” tour 2008

2008/01/15 Tue. @ Nagoya CLUB QUATTRO
P: 277-942 / L: 45239 / e+

2008/01/16 Wed. @ Shinsaibashi CLUB QUATTRO
P: 278-161 / L: 55947 / e+

2008/01/17 Thu. @ Shibuya CLUB QUATTRO
P: 278-070 / L: 36043 / e+

w/ toe, kowloon

OPEN / START 18:00 / 19:00
3,000YEN (adv. with 1 drink)

Ticket info: smash
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一曲目から「最後の晩餐」っていうセンスが最高。

youtubeとかmyspaceはないみたいなのでタワレコの視聴ページへのリンクを。
(プレーヤーの使い方がわかりづらい、かつ、1曲目はイントロかから展開があるところで終了。南無。。)

【ドラマ「漂流教室」の主題歌】 山下達郎 – LOVELAND,ISLAND

山下達郎の「LOVELAND,ISLAND」。

クリスマスまで一ヶ月。
定番の「クリスマス・イブ」ではなくこの曲にしてみました。
実際、こっちのほうが好きなので。

この曲はドラマ「ロングラブレター ~漂流教室~」の主題歌だったので知りました。
ドラマが終わって、エンディングに切り替わる瞬間にこの曲が流れ出すところが
好きだった気がする。(確かイントロではなく途中から入る)

ぼくはドラマ自体好きだったんですが、マンガを知ってる人からの評価は低いらしく、
作者の楳図かずおもがっかりの出来らしいです。

今、見ると出演者が半端なく豪華で、
主演の窪塚洋介、常盤貴子をはじめ
山下智久、山田孝之、鈴木えみ、香里奈、水川あさみ、妻夫木聡と
今の主役級がずらり勢揃い。

実はPVに出てくる髭のおっさんも東山紀之らしい。
(スーツでのダンスがめっちゃおしゃれでかっこいいです)

以上、ほとんどWikipediaからの情報でした(笑)

いや~、しかし本当にいい曲。

JUICE – Blue Flower feat.meg

JUICEの「Blue Flower feat.meg」。
これは完全にmegがメインになってるって言ってもいいんじゃないでしょうか?

ラップとmegの透明感のある声がコラボ。
全然違和感なく、というか、相乗効果しか出てないですね。
お見事っ!

個人的にmegのファッションと髪型がどストライク!

ぼくはここ二週間くらい悩んで、ついさっき、CDを注文しちゃいました。
ちなみにamazonでは残り在庫1枚でしたよ。
このCDはプレミアはついてないですが、megの昔のCDは枚数限定版が多くて、オークションなどでも高騰してるみたいです。

mixiのMEGのコミュニティにも古本屋で見つけて「ラッキー!」みたいな書き込み多数(笑)