2013年ベストディスク10枚

個人的に2013年に出会った曲の中で、特によかった、印象に残っている曲をご紹介します。
(2013年発売のもののみではなく、自分が2013年に出会った曲、ということなのでそのあたりあしからず)

SILENT POETS – ANOTHER TRIP from SUN

「THE POETS IS BACK!」の文字とともに復活したサイレント・ポエツ。
やはり素晴らしかった。
紹介記事はこちら

Bonobo – Emkay

ボノボ。生演奏が多めのライブがかっこ良すぎて涙目です。。。
この大編成での来日は実現が難しそうですが。

紹介記事はこちら

※結局、10インチ×7のデラックス版を買っちゃいました。(CDもついてます。)
 ボックスもアートワークもデラックス。パッケージまで気にしてくれるアーティスト、好きです。

ORQUESTRA VOADORA – AO VIVO EM MONTMARTRE

ORQUESTRA VOADORA • AO VIVO EM MONTMARTRE from Vincent Moon / Petites Planètes on Vimeo.

映像監督ヴィンセント・ムーンによって撮影された動画から知ったオルケスタ・ヴォアドラ。
かっこいいです。朝霧に来たら最高だと思います。というか、来て!笑
紹介記事はこちら

Their / They’re / There – Their / They’re / Therapy

ポストロック好きとしては2013年に絶対外せない一枚として。ゼアゼアゼアのこちら。
キンセラファンはこういう作品を待っていたのでは。

紹介記事はこちら

tofubeats – Don’t Stop The Music feat.森高千里

ご多分に漏れずハマりました。森高千里ラブ笑

紹介記事はこちら

Robert Glasper Experiment Feat. Norah Jones – Let It Ride

前作「Black Radio」でネタ切れかと思いきや、まさかの素晴らしいアルバムでした。すごい。
ノラ・ジョーンズとのこの曲はその中でも特に圧巻。

紹介記事はこちら

Lava – Vem Para Ficar

Nujabesの過去アルバムを漁っていたらたどり着いた曲。
ヌジャベスの曲ではないですが、もっと早く聴いておけばよかった、と思った一曲でした。


紹介記事はこちら

The Sugarcubes – Birthday

ビョークが以前に所属していたバンド「Sugarcubes」の一曲。
土岐麻子さんが雑誌で紹介していて知りました。ありがたや。
今は抑えられ気味なビョークのハスキーボイス全開なのが素晴らしいです。

紹介記事はこちら

Austin Peralta – The Underwater Mountain Odyssey

本当に惜しい人を亡くしました。オースティン・ペラルタの曲。
フライング・ロータスやジャイルス・ピーターソンも惚れ込んだ才能。
今後もより多くの人に届いて欲しいアーティストのひとりです。

紹介記事はこちら

Jon Hopkins – Light Through The Veins

DJの中村智昭さんがやってらっしゃる渋谷のBAR MUSICというお店で出会った曲。
とにかく美しい。その一言に尽きます。そしてさすがの選曲でございました。

紹介記事はこちら

いかがでしたでしょうか?
独断と偏見による、2013年のベストディスクでした。

よろしければみなさまのおすすめもコメント欄にご紹介くださいませ!
というところで、2014年もいい音楽に出会っていきたいと思います!!

番外編
こちらの2曲は全く世代が違いますが2013年に衝撃を受けた曲でした。
色褪せない音楽の力ってすごいですね。

David Bowie – Modern Love

レオス・カラックス監督作品の映画「汚れた血」の挿入歌として使われているこちら。
勧めてもらって観た映画だったんですが本当に観てよかった。映画も含めておすすめです。
デヴィッド・ボウイ、聴かず嫌いだったんですが、めちゃくちゃかっこいですね。焦りました笑
そして後悔。。

紹介記事はこちら

TALKING HEADS – REMAIN IN LIGHT

こちらも後悔ネタ。こんなにおもしろいバンドがこんなに昔(1980年!)からいたなんて。
今聴いても最先端走ってます!間違いないです。

紹介記事はこちら

う~ん、昔の名曲ももっと聴いたほうがよさそうですね!引き続き精進です!

“2013年ベストディスク10枚” への3件の返信

コメントは受け付けていません。