少し先の話になりますが、クリスマスはこの動画をBGMとして流しておけばOKではなかろうかと思うのです。(一応去年のクリスマス前にtwitterでツイートはしていたのですが、紹介が年明けになってしまいました笑)
元スナーキー・パピーのメンバーであるコリー・ヘンリーのTiny Desk (Home) Concert。 続きを読む

少し先の話になりますが、クリスマスはこの動画をBGMとして流しておけばOKではなかろうかと思うのです。(一応去年のクリスマス前にtwitterでツイートはしていたのですが、紹介が年明けになってしまいました笑)
元スナーキー・パピーのメンバーであるコリー・ヘンリーのTiny Desk (Home) Concert。 続きを読む
新型コロナウイルスによって、誰もが大変な一年だったと思うのですが、今年の最後にこんな曲を聞けたら自分はもう思い残すことはありませんよ。
トム・ヨークの「Dawn Chorus」(アルバム「ANIMA」に収録)をジョン・ホプキンスがカバー。
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ふと、エヴァの新作予告を見たんです。
stiffslackのオンラインでショップで知った、北海道のバンドDignity For Allの曲。
オンラインショップで取り扱われていたのは、あのエモ界隈では絶大な人気を誇っていたJejuneとのスプリット音源ということで、Jejune目当てで買おうかなと思っていたんですが、Dignity For Allの曲もガツンと来たので迷いなく購入できました。
⇒Jejuneについてはこちらの記事でも紹介しておりますのでぜひ
とはいえ、音源はもう21年前の1999年発売のもので、Dignity For Allは解散済み。
今回デッドストック状態で買えたのは奇跡ですね。
曲はこちら。 続きを読む
先日、NHK Eテレの『ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。』の「特別編 養老センセイとまる 鎌倉に暮らす」という回を見まして。
その中で使われていたのがこちらの曲。 続きを読む
フジロック、朝いちのグリーンステージと言えばこの曲!
フジロックの1日が始まるぞ~!!!という心の高揚を感じられますね。(グリーンステージの最初のアクトの前にこの曲が流されます) 続きを読む
新型コロナの中でもおもしろい試みは多々起こっており、日々「やっぱりアーティストってすごいよな」と思わざるを得ないですね。
そんなひとつとしてかはわかりませんが、イギリスのNTS Radioで公開されたのがThe xxのJAMIEとThe AvalanchesのB2B DJセット。(B2Bは1曲ずつかけ合ってつないでいくスタイルのことです)
今回はNTSのレジデントホストであるJAMIEがアヴァランチーズを招いた形なのかなと。
内容としては、こちらのツイートで書いたとおり、大貫妙子を山下達郎で返すなんていう流れもあって、それをジェイミーとアヴァランチーズがかけているなんてこれまたおもしろいなと思ったりしながら聞いておりました。 続きを読む
2019年のThe Cinematic Orchestraの来日時にサポートアクトとして出演していた原 摩利彦さん。
自分はそのときに初めて知ったんですが、人見記念講堂でのライブだったのもあってか、その音がとてもよく響いて素晴らしかったのが印象に残っておりまして。
原摩利彦さんのライブも、とてもよかった。。
— 1/f揺らぎ (@1overf_noise) April 19, 2019
演奏は荘厳で素晴らしいのに、どこか家でピアノの練習を聞いているような近さ、優しさがあった。
環境音を後ろで鳴らしてるからか。
照明を全部落として、もう少しゆったり長い時間聞けたらなおよかった。 pic.twitter.com/zXASeXe0Pt
で、その原 摩利彦さんがつい先日インスタライブの配信をすることを知りまして。(深夜2時からの配信でした)
このあとすぐ2時から!
— 1/f揺らぎ (@1overf_noise) May 19, 2020
昨年The Cinematic Orchestraの来日時にSupport Actだった原摩利彦さんが、Stay Away Showsに登場!@blogotheque のインスタにてライブ配信です。 https://t.co/cv8dVBaB6R pic.twitter.com/oJG7tBLSUA
そしてこの音が飛び込んで来たんですよ。 ※最大限、音を楽しむためにヘッドホン推奨 続きを読む
最高すぎる。。
この日の自分の感動のメモとしても記事にしておきたく。
生配信中の動画はこちら。(現在は配信終了) 続きを読む
今日はこのMVを見たおかげで最高のお昼休みになりました。 続きを読む
音楽好きがtwitterをやってるとTLがあるバンドの音源などで一色になる瞬間があるじゃないですか。
つい先日で言えば、The 1975の新譜とかまさにそういう感じになった人が多かったのかなと。
そういうときってやっぱりなんとなく気になって聞いたりするわけですが、ここ最近自分のTLでよく出てきているのがGale Boetticher(ゲイル・ベティカー)。
聞いたらこれがまたよくて。 続きを読む
2019年は揺らぎ、deerafter、君島大空、カネコアヤノ、GEZAN、踊ってばかりの国、そしてナンバーガールなど、ライブで見たいなあと思っていた国内バンドを一気に見ることができて幸せだったなあと思う一方で、まだ見られていないバンドもありまして。
そのひとつが5kaiです。 続きを読む
パスカルズのことはヴィンセント・ムーンという映像作家の手掛けている『Take Away Shows』という企画から知ったんですが、昨日再放送していたドラマ『凪のお暇』の音楽をパスカルズが全編的に手掛けており、ドラマの世界観ともマッチしていて最高でしたので、改めましてパスカルズをご紹介です。 続きを読む
過去に聞きためていて、記事にしようかな~と思っていた曲をランダムにピックアップしてどんどんアップしていってます。
今回の曲は2018年10月に野村訓市さんのラジオ番組で聞いた曲を今さらながら。(Shazamをしていたものなので日付が残ってまして)
ストックしておくと何となくもやもやしたまま残るので、こういう形で昇華を笑
何度もこのブログで書いてるんですが、まあいい音楽はいつ聞いてもいいんで。アップするのもいつだっていいのであります。 続きを読む
こちらはSpotifyで知った一曲。
アヴァランチーズの公式が出しているプレイリストで「Played by The Avalanches」というリストがありまして。
それを聞いていて「お!」と耳にとまった曲です。 続きを読む
最近はコロナの影響で外出が減っていて、一方で好きなバンドが配信をしていたりして、YouTubeを見る時間が爆発的に増えてまして。
そんな中でこの曲は、「こんなのあったのか!」となった一曲。 続きを読む
インスタの広告でまんまと引っかかりました。
広告によると、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、FKA twigs、デーモン・アルバーン、ビラルがゲストで参加しているSlingbaumというアーティストの音源が発売すると。 続きを読む
ナンバーガールの当時の解散ライブで向井秀徳も語ってましたが、札幌(北海道)は本当にいいバンドが多いですね。
この動画で名前が出てくるBloodthirsty butchers、eastern youth、fOUL、THA BLUE HERB、COWPERSをはじめ、その界隈と言えるzArAme、Discharming man、the Sun、最近ではNOT WONKもかなりの勢いで評判が広まっています。
その当時の経緯は知りませんが、博多から出てきたナンバーガールがわざわざ解散ライブをするくらいの場所ですからね。
そしてそれらのバンドに加えて、2019年に結成された札幌のdeerafter(ディアアフター)。
ライブ動画を見てしまったら、一発で好きになってしまいました。(いいこと) 続きを読む
このブログでたびたび紹介している野村訓市さんのラジオで聞いた曲。
Vegyn(他サイトの日本語表記を見ていたらヴィーガンと書いてありましたが、野村訓市さんはヴェジンと紹介してました、つづり的にはヴェジンなんですかね)のこちら。 続きを読む
2019年の4月にThe Cinematic Orchestraの来日公演が東京でありまして、ライブに行ったんですよ。
ライブはこんな感じで文句なしに最高だったんですが、それ以外にもよかった点がありまして。
シネマティック・オーケストラ!!!
— 1/f揺らぎ (@1overf_noise) 2019年4月19日
こんなハイレベルなメンバーで、ひとつの集合体ができることってあるんですね。。
完成度が高いというか、もはや完成形。
あまりにも素晴らしかった。。
ホールの音響で聞けたのも◎でした。
こんな環境で聞くことがまた実現するだろうか。必ずして欲しい!! pic.twitter.com/3CFbqe17bU
それは開演前のBGM。
会場はホールだったんですがBjorkの「Joga」や、いかにもシネマティック・オーケストラらしい美しく、乗れる音楽が壮大な音で流れていたんですよ。
物販などを見終わって開演を待ちながら
「開演前からこりゃ最高だなシネマティック・オーケストラ」
と思っていて、終演後にも当然興奮しながらTwitterでみなさまの感想をいろいろと見ていたところ、こちらのTweetを発見しまして。 続きを読む
Night Tempoのことはですね、フジロック直前の深夜に放送されたフジロック特番で知りました。(ハライチの澤部さんとかが出てるもはやフジロッカーには定番のあれです)
その中でおそらくアーティスト紹介としては10秒くらいだったんじゃないでしょうか。各曜日のおすすめアーティスト!みたいなコーナーで、1日あたり10組ぐらい紹介される中でNight Tempoもさらっと紹介されてまして。
その10秒で「なんだこのアーティストは!」と衝撃を受け、なんとなく韓国のDJであることだけを記憶して、フジロックの出演アーティストの中を探した記憶があります。
確かそのフジロック特番でかかっていたのはこの曲だったんじゃないだろうか。 続きを読む
今年はですねえ、朝霧JAMに行くかどうか迷ってるんですよ。
というのもGEZANが主催している全感覚祭と日程がかぶっているから。
今気づきました。
— 1/f揺らぎ (@1overf_noise) 2019年4月17日
朝霧とかぶっとるやんけ。。
むむむーん。https://t.co/M3VvZuyBot https://t.co/MFhJhUkwMG
だって、全感覚祭ではこんなライブが見れるんですもん。 続きを読む
君島大空、めっちゃくちゃかっこいいですね。
Penfold、名前自体はレコード屋さんのtweetなどで何度も目にしていたのですが、チェックするのが10年遅れましたね。。苦笑
こんなエモの塊の動画、ありますか?
まだご覧になったことがない方がいらっしゃるのであれば今すぐこの動画を見てください。
Penfoldのラストライブ。 続きを読む
もうこのブログの定番となってまいりました!
フジロックのおすすめアーティスト紹介の記事でございます!
今年は第一弾発表から「さすがフジロック!」というような声を多く見られましたね。
昨年の記事に続いて、おすすめをご紹介してまいります!
まずは7/26金曜日のおすすめアーティストから。
初日からめちゃくちゃ見たいアーティスト多いんですが!(もしかしたら金曜日が一番多いかも)
※実際チケットの売れ行きも一番いいみたいですね
ステージ割も出ましたが、トリ周辺がぶつかりまくりそうな予感。。
何にせよこれ、お仕事がある方は有給取るしかないのでは。
有給の申請はお早めにどうぞ!
※以下、アーティスト名のところに()でステージ名を入れております!
続きを読む
いや~Clever Girlというバンド、最近初めて知ったんですが非常にいいですね~
フォロワーさんどなたかのプロフィール画像とかになっていてアルバムのジャケットビジュアル?を覚えていて、YouTubeでそれが偶然リコメンドされたのでふと聞いてみただけなんですがそれがめちゃくちゃよくて。
なんと音源は2010年に発売されていたそうで。
とりあえず個人的おすすめの一曲聞いてみてくださいよ。これポストロック、マスロック好きにはたまらないんじゃないでしょうか。(自分) 続きを読む
昔見たCMの曲ってなんでこうも記憶に残っているんですかね。
このCMのバックで流れている曲もこないだラジオで久しぶりに聞いたらめちゃくちゃ強烈に思い出してですね。(このときのEDWIN、すごい勢いだったようなぼんやりとした記憶)
即YouTubeを探しますよね。そして、出てくるんですね笑 続きを読む
「存在は気になっていながらもずっと聞けていなかったバンドがこんなによかったとは!」
という経験は、誰にでも、そして音楽好きには割と何度でも経験があるのではないかと思います。
自分にとっての揺らぎはまさにそういうバンドでありまして、過去に何度もFLAKE RECORDSさんのtwitterでプッシュされているのを見ていたり、その周辺で話題になっていたり、このブログの名前とバンドの名前が似ていたり笑、聞くチャンスはいくらでもあったのですが、なんとなく聞けていなかったのです。(本当になんとなく、さりげなく)
で、ようやく初めて聞いたのがこのとき。(即購入。)
現状で最新の「Still Dreaming, Still Deafening」と、旧譜でCDは廃盤、完売となっていた「nightlife e.p」のカセットをすべりこみで購入したのでありました。 続きを読む