【ヌジャベスのカバーをクラムボンとtoeで!】clammbon with yamazaki , mino , yamane from toe – reflection eternal

クラムボン with toe - reflection eternal

クラムボンとtoe。
仲がよくて、かつお互い音楽的にもすごくこだわりがある2組がコラボした曲。

しかも元曲はNujabes、という完全な布陣です(笑) “【ヌジャベスのカバーをクラムボンとtoeで!】clammbon with yamazaki , mino , yamane from toe – reflection eternal” の続きを読む

ガガガSP – 国道二号線

ガガガSPの「国道二号線」。

歌なのか、語りなのか、叫びなのか。

とにかくストレートな言葉が刺さるなー。。

かぁなり久しぶりに聴いてやっぱり好きだった曲。
一番よく聴いてたのは高校時代かな?

おっちゃんが若い頃の歌を今でも好きである、という現象がしっくりくる。

歌詞へのリンクを張っておこう。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B02780

いいね。

ガガガSP OFFICIAL HP:http://ldandk.com/gagaga/

坂本龍一 – Tong Poo

坂本龍一の「Tong Poo」。

最初の感想としては、


こういう音楽でこんなに盛り上がっちゃっていいんだw

というもの。

そして音が耳に入ってきて、

この音ならしゃーないか。

と納得。

この、こみ上げる高揚感は何だ。。

こんなウキウキしてしまっていいものなのか?と思いつつ、
抑えられない感じ。

あー、本当に生で見たい。

できればソロがいいな。

最近は「skmts」というプロジェクトで動いているみたいですね。
先日は韓国でのライブの様子をUstreamで生中継し(何とリハーサルまで!)
2万人以上に人が見ていたように思う。

高音質、高画質での配信にもこだわっていて、
少なくとも音質には大半の人が満足したのではないかと。

というかUstreamであそこまできれいに聞こえるものか、、と感服。

平野さん、ありがとう。。
※注:平野さんというのはskmtsのプロジェクトの裏方のボス的存在。
Ustreamでの配信も、以下のようにして成立していた!(すごくありうる話過ぎておもしろい)

http://togetter.com/li/63567

教授のやることっていちいちすごいよな。
ありがたい限りだ。

常に何か社会に対してメッセージを持っているような動きを仕掛けてるような印象。
一歩引いた、常人とは違うところから世界を見ているような感覚。

音楽一本!というわけではなくすごくバランスの取れた人なんだろうなー。
日本にもえれぇ人がいるもんだ。

▼収録アルバムはこちら

Climb The Mind – 萌える傘の下 (「よく晴れた朝は地下を探索しに出かけよう」)

Climb The Mind(クライムザマインド)の「萌える傘の下」。

久しぶりいこういう曲を紹介。
聴いていて、やっぱりこういう曲が好きなんだな、と思えた。

この曲は、ベースの音が好き。
特にフレーズの最後の「チャッチャッチャッチャーラー♪」ってとこ(笑)
伝わりますかね。。

このバンドを知ったのはstiff slackがあったからだろうなー。。

感謝。

日常的にありそうなようなそうでもないような。そんな音。
でもすーっと通っていくようなものではなく、スムーズに突き刺さるような音。

好きです。

聴いてたら、久しぶりにこういうバンドのライブを見に行きたくなったなー。
いつかtoeと対バンとかしないかな。
つながりの近さ的にはありうると思うんですけどね。

みなさんClimb The Mind応援しましょうw

▼収録アルバムはこちら

Climb The Mind OFFICIAL HP : http://www.climbthemind.com/

ASA-CHANG&巡礼 feat.小泉今日子 振付:康本雅子 – 背中

ASA-CHANG 背中 康本雅子

ASA-CHANG&巡礼 feat.小泉今日子の「背中」。

音はASA-CHANG、声は小泉今日子、ダンスは康本雅子という素晴らしい共演。

康本雅子さんはPVの中で踊っている、コンテンポラリーダンサーの方です。
(最近、コンテンポラリーダンスに興味があり、康本さんの公式サイトを見ていたらこのPVを発見。)

このASA-CHANG&巡礼の急激な音の展開に呼応して、動く体、すごいなーと。
いったい何パターンの動きがあるんだろう。

「ガっ!!」と動くところと、「ゆわーん」と動く部分のメリハリも圧倒的なインパクト。
別にエロいわけじゃないが、セクシーな感じさえする動きです。
(動きは全く違いますが、YUKIを見てるような感覚と似てるかもしれません。。)

康本雅子さん、絶対一回は踊っているのを生で見てみたい人です。
(※少し前に実現して、見ることができました。)

このPV、演出も一音一音や流れに細かく割られていて、めちゃめちゃかっこいいですね。
どなたが映像の部分を担当しているのかわからないのですが、ありがとうございます。

さらに、小泉今日子さんの声もすてきですねぇ。。。
何でこのお方の声はこんなにも人を惹きつけるのだろうか。

などなどが、いろいろあいまって、作品として超ハイレベルでかなり好きなPVです。
(おそらくぼくが気づいていないところでも、いろんなプロが絡んでいるのだと思います。)

こういうPVがもっと増えたら楽しいな。と思います。

より多くの方に見てもらいたい、という思いがあるので、康本雅子さんの動画をもうひとつ、貼っておきます。
こちらはかなり音楽性は違いますが、映像がかなり作り込まれててかっこいいです。。

うーん、康本雅子さん、すてきです。

康本さんは、最近はセガのCMの振り付けも担当したりしているそうですよ。
ダンスの中に康本さんらしさが垣間見られます。(本当は本人のダンスの方がみたいですが笑)

『SEGA NETWORKS』TVCM こころ踊る編
)

『ぷよぷよ!!クエスト』TVCM こころ踊る編
)

『チェインクロニクル』TVCM こころ踊る編
)

ダンスがメインの記事になってしまいました笑
(音楽も最高なんですけどね。)

こういう作品を見ていると、
「ダンサー(もしくはPVの主演の人)を経由して、PV(または音楽)を探す」っていうのもおもしろいかもな、と思いました。
「PVの監督を通じて音楽を知る」っていうこともたまにあると思うのですが、それと同じような感覚で。

やっぱりいいもののまわりにはいいものがあるわけで。

探し方はいろいろですね。

※2014年、2016年に内容を追記しました

▼収録アルバムはこちら

ASA-CHANG&巡礼 OFFICIAL HP : http://www.junray.com/
ASA-CHANG twitter : https://twitter.com/ASA__CHANG
ASA-CHANG facebook : https://www.facebook.com/asachangjunray

康本雅子 OFFICIAL HP : http://yasumotomasako.net/
康本雅子 facebook : https://www.facebook.com/yasumotomasako

IKEBANA – I Miss You

IKEBANA(イケバナ)の「I Miss You」。

この動画に入っている音源は完全版ではないのですが、(曲の一部がカットされて使われているので。)
どうしても紹介したいバンドだったのでご紹介。

このバンドとの出会いは吉祥寺の四月というお店。
このお店には吉祥寺に行ったときには必ず行っているくらい好き。

小さな白い入り口とその中に広がる空間、置いてあるものたちには、こだわりを感じずにはいられません。

で、そこでBGMとして流れていたのがIKEBANAでした。

店員さんに
「これ何ていうバンドですか?」

と聞くと

「そこに置いてあるIKEBANAっていうバンドの曲ですよ」

と。

さらに聞くに、CDの紙ジャケットを、

・昔のレコードのジャケットを使って
・200枚限定で
・一枚一枚手作りをしている

と。

買うでしょう。

音自体、好きだったのでバンド名を聞いたら、ジャケットまでそのこだわりよう。
何か自分が得したような気分にさえなりました。

こういう音、ものづくりをしてくれる人が増えてくれるといいな、とか思ったり。
(今回の仕掛け人はbuffalo daughterの山本ムーグさんらしいです。IKEBANAもムーグさんが関わってるバンド。)

youtubeのこの曲では伝わりづらいかと思いますが、音もかなり深遠な感じで響いてきて、すごく好きです。(myspaceへのリンクでぜひ)

音質にもかなりこだわりがあるのではないかと思われます。

実は、この35秒間のyoutubeに詰め込まれているのが、先ほどお話した200枚の紙ジャケット写真。

CD自体は夏に吉祥寺の四月というお店で買ったんですが、12月に下北沢のcommuneでも見つけ、何か衝動的にもう一枚欲しくなってしまい、二枚目を購入。。

より多くの人にIKEBANAを聴いてもらうためには、NGな行為ではあったのですが、
これだけアートワークにこだわられると、つい手が出てしまいますわ。

ちなみにcommuneもすごくいいお店。こだわりの雑貨がたっぷり。セレクトセンスがハンパじゃない。
すごく好きな場所です。(まだ一回しか行ってないけどw)
あ、12/23にはcommuneでIKEBANAのライブがあったり。

キャパ10人のcommuneでやるIKEBANAのライブ、行きたかったなぁ。。
communeの店員さんが誘ってくれてたんだが。

ちなみに普通のジャケットもかなりかっこいいです。
どうやらamazonでは売ってないみたいですが(笑)

ご興味ある方、吉祥寺の四月か下北沢のcommuneまで笑
(このCDが置いてある店はすごくいい店、と個人的に認定したいすね。)

※追記
communeではこの紙ジャケットの展示会があったみたい。
これなら見る価値あるし、こういう活用方法もできるわなー。。
CM用?youtubeもあったので貼っておきますね。

cro-magnon – Tokyo Times feat.三宅洋平 (「4U」)

cro-magnon(クロマニョン)の「Tokyo Times feat.三宅洋平」。

クロマニョンの安定したメロディーに乗って、名言たっぷりのこの動画。

歌詞の一部抜粋すると。

「とがりたくてとがってきたんじゃねぇんだよ。
こうしか生きられなかったんだ。
選択の余地なし。」


「なりたいものがあったんじゃない。
なりたくないものがあっただけなんだ。」

「バベルの塔を築く歯車になるのはお断りだが、
スピリチュアルな何かを築く礎になれるのなら、レゴのブロックにだってなるよ。」

「圧倒的なサイズだ。メガシティ。
人間をちっぽけなものにするには十分だ。」

これって刺さる部分は個人個人で違うんじゃないかな、と思います。
いや、同じ人でも時期によって違うのではなかろうか、とも思う。

この曲の歌詞、一部は三宅洋平自身を歌っていて、
最初の
「数えれば15歳からの 5年の青春と、戦場の犬のDECADE」

は、三宅洋平の20歳から30歳まで組んでいたバンド「犬式 a.k.a.Dogggystyle」での活動について歌っているのだと思います。

その後に続く、

何を恐れてるんだって 自分を鼓舞して進んで来た 全部鬼通し
分かってたって赤5萬(あかうーぴん)切ってさ
桜吹雪きの中 死守する最前線 フロントライン MAINTHEME MAINLINE
飛び降りる其の時の肝心要はいっつも俺 ビビってた
それから鬼の仮面をつけて舞台に飛び降りた
尖りたくて尖って来たわけじゃないんだ こうしか生きられなかったんだ
選択の余地なし

という詩はその当時の状況を物語っているのでしょうか。

Wikipediaで知ったのですが、三宅洋平は元リクルートの社員なんですね。
選挙フェスの演説でその話をしていたらしく。9ヶ月でやめちゃったらしいですが笑

こんなつぶやきも。


この曲はいろいろなアルバムに収録されていますが、おいしいとこどりをしたいなら「THE BEST」でしょうか。

world's end girlfriend – Les Enfants du Paradis

world’s end girlfriendの「Les Enfants du Paradis」。

曲、すごくかっこいいですね。

最後に笑い的な音も入れているのがWEGっぽくもあり、好きです。

このアルバムは作る段階で手が凝っていて、Aメロ、Bメロ、サビという一般的な構成の曲を作り、それを自らの手でバラバラに分解、再構築して1つの作品を作り上げています。
(インタビューよりコピペ(笑))

それでこういう大胆な展開(3:30からとか)になってるのかなと思います。(自分がインタビューの文章の意図を履き違えていないことを祈る。。)

ダンスはコンテンポラリーダンスですかね。

4:11~4:15あたりの技?が何かぐーっと引かれるものがありました。
(足をつーーーっと引いていく部分。)

これは誰なんだろう。。

こういうのって、名前が分かるような仕組みがあってもいいですよね。
音楽から入ってダンスに広がる、的な。

最近はダンスを見ることにも興味があるので、切にそう思う。

ダンスとか、ぼくのような普通の人はなかなか接点がない人にとって、
間口が広がってすごくいい仕組みだと思うのですが。

こういう小さなブログからであっても、知っているものは地道に発信をしていきたい。
誰かのためになるのであれば。
(発信してる方(今回はアーティスト)にとってもそうだし、受信者(WEGを探してた人)側にも。)

これをメディアでやっても十分価値があるのではないだろうか、とか思う。
よりよい情報の循環が生まれるような。

とは思いつつ、そこまで興味がある人って少ないのかな。

でも、すぐアクションにつながらなくとも、記憶のどこかに入ってる、
というだけでも、次回その名前を見たときの印象が大幅に変わると思うんですけどね。
(普段の生活の中で、目につきやすくもなるだろうし)

【7inchも発売!】 クラムボン feat.THA BLUE HERB – あかり from HERE ~NO MUSIC, NO LIFE.~

クラムボン BOSS あかり from HERE

クラムボン featuring ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)の「あかり from HERE ~NO MUSIC, NO LIFE.~」。

KAIKOO POPWAVE FESTIVAL’10でのライブより。

BOSSさんすごいな~!会場を全部持っていくような引きつけ。
音も奥深く、宇宙空間を連想させるような世界観。

このライブでしか出てこない言葉を、歌詞の中に次々と練り込んでいるところもさすがです。 “【7inchも発売!】 クラムボン feat.THA BLUE HERB – あかり from HERE ~NO MUSIC, NO LIFE.~” の続きを読む