ACIDMANの「スロウレイン」。
スロウレインのイントロのギター。。
好きです。
やっぱ高音ギターに圧倒的に弱い自分です。
今日はシングル「式日」発売日ですし、
アルバムの発売も決まってますよ!
ACIDMANのニューアルバムが発売決定!レコ発ツアーも。
独断と偏見による至高の音空間。
ACIDMANの「スロウレイン」。
スロウレインのイントロのギター。。
好きです。
やっぱ高音ギターに圧倒的に弱い自分です。
今日はシングル「式日」発売日ですし、
アルバムの発売も決まってますよ!
ACIDMANのニューアルバムが発売決定!レコ発ツアーも。
今後、できるだけ記事を分ける方針でいこうと思います。
分け方としては
今までどおり、
「独断と偏見で選んだ音楽の紹介」
をする傍ら、
「最新の音楽、イベント情報」
「音楽に関して自分が感じたこと、学んだこと」
などなど。
つまり、今までひとつの記事にごっちゃにして詰め込んでいたことをバラバラにしようと。
理由としては
昨日の記事を振り返ったんですが、長すぎ。。
あとから誰かがYahoo!やGoogleなどで検索したときに、
ひとつの記事に入ってる話題が多すぎて
ページの中にある、その人が探したい情報にたどり着きにくい。
要するに「ユーザビリティが悪い」という結論になりました。
あるキーワードで検索をして、あるサイトにたどり着いたはいいものの、
どこにそのことに関する情報が載っているのかわからなくてイライラした!
なんてことは誰しもあると思います。
例えば昨日の記事の場合、
ユーザーが「サークルモッシュ」というキーワードで検索して
サイトにたどり着いたのに、冒頭部分だけ見て、
「サークルモッシュじゃなくて、ハイスタの記事じゃねぇか!」
と感じたら、情報を得られずに帰ってしまうってことになります。
これをなくそう!と。
長かったのは昨日の記事だけじゃないですし。
上記のことに加えて、
今までは、動画と関連のある最新の音楽の話題を一緒に提供することで価値が出るかと思っていましたが、
関連する動画がすぐに見つからない場合や、1日1記事という個人的な考えから、
情報をお伝えするのが遅くなってしまうということも多々ありました。
これじゃあ「価値を提供する」という観点で、本末転倒だ。ということで
最初に書いたような流れになりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
一方で、記事がバラバラだと面白みも半減すんだろう!とは思うので、
右のバーに「タグクラウド」というものを入れてみました。
サイト内の関連情報の検索性が確実に上がるはずです。
今まで、このサイトはアーティスト名でのカテゴリ分けしかできていませんでしたが、
タグクラウドによっていろいろな軸でのカテゴリ分けが可能になるためです。
例えばジャズ関連の曲が知りたいとかなら「jazz」のタグをクリックすると関連記事が一発で出ます。
同様に、おしゃれなPVが見たいなら「おしゃれPV」のタグをクリックという形になります。
(まだ、タグや登録してある記事の数が少なく、機能しづらいですが
記事が増えるとともに圧倒的な検索のしやすさによって機能するはずです。)
こちらもよろしくお願いいたします。
というか、この記事が長すぎですね(笑)
LOVE PSYCHEDELICO(ラブ サイケデリコ)の「Your Song」。
この間、家を整理していたら出てきた一枚。
今聞いてもやっぱりよかったです。
こういう曲っていいのに忘れてしまいがちだから、時々何かで思い出せるといいですが。
ポップとは少し一線を画したような雰囲気があって、これを聞いていた当時は少し背伸びをしたような感じがしてました。
このとき感じたような、「ちょっとだけ今の自分の範囲にはない」って感覚は好きです。
オフィシャルサイトを見たら、4ヶ国語対応になっていて、世界を相手にしてる感じがいい!と思いました。
(今はアジアが中心の活動みたいです。)
Tha Blue Herb(ザ ブルーハーブ)の「AME NI MO MAKEZ」。
自分はヒップホップにはうといですが、ブルーハーブはヒップホップという枠には捉えられないヒップホップな感じ。
ZAZEN BOYZの向井さんも影響を受けていると発言するほどの大御所。
Wikipediaによると、日本のラップ界には「Tha Blue Herb以降」というくくりさえある模様。
ヒップホップって最初から最後まで、リズムがほとんど変わらないのに、歌によって、ここまで抑揚が表現ができるのは素晴らしいですね。
曲のタイトルのセンスも好きです。
この「AME NI MO MAKEZ」をはじめ、
「THIS ’98」
「ONCE UPON A LAIF IN SAPPORO」
「SHOCK-SHINEの乱」
「続・腐触」
「天下二分の計(COAST 2 COAST 3)」
「サイの角のようにただ独り歩め」
などなど。
「もう少し聞き込まねば。」と切に思うアーティストのひとりです。
X Japanの「Rusty Nail」。
3/28,3/30に復活ライブ「X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~」を
予定していたX JAPANですが、
この中日の3/29に追加公演「X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~ 無謀な夜」
が決定しました。
やはりチケットの売れ行きが予想以上に良かったための対応でしょう。
一方で不安なのが、3日も連続で全開のライブができるのか?ということ。
もともと休養のための一日だったはずですし。
まぁしかし、それでも何かやってくれるだろうという期待もさせてくれるのが
Xというバンドですね。
お体にはお気をつけてください。
念のため、最新のライブ日程もおさらいしておきます。
————–
X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~ 破壊の夜
* 2008年03月28日(金) 東京都 東京ドーム
Open 16:30/Start 18:30
<出演者>
・X JAPAN
前売り S席 / 12800円
前売り A席 / 10800円
一般発売日:2008年2月24日(日)
X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~ 無謀な夜(追加公演)
* 2008年03月29日(土) 東京都 東京ドーム
Open 16:00/Start 18:00
<出演者>
・X JAPAN
前売り S席 / 12800円
前売り A席 / 10800円
一般発売日:2008年2月24日(日)
X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.~破滅に向かって~ 創造の夜
* 2008年03月30日(日) 東京都 東京ドーム
Open 16:00/Start 18:00
<出演者>
・X JAPAN
前売り S席 / 12800円
前売り A席 / 10800円
一般発売日:2008年2月24日(日)
————–
Mando Diao(マンドゥ・ディアオ)の「The Band」。
この曲はキーボードの音が好き。
イントロ、間奏のあたりに特に目立って出てくるんですが、レトロな感じのする音がいいです。
メンバー全員がビートルズ好きってところからこういう音が生まれてくるんでしょうかね。
Enya(エンヤ)の「Orinoco Flow」。
最近、記事が男っぽい音楽に寄りすぎた感があったんでクッションとして。
エンヤが女っぽいかと言うと「?」ですが、まぁ。いい音楽なので。
PVの方は古い絵画が動いてるような感じでコメントしづらいですが、
いかにもエンヤらしいというか(笑)
エンヤと言えばやはり、映画「冷静と情熱のあいだ」でしょうか。
これでエンヤを初めて知ったって方も多いのでは?(自分もそうでした。)
自分は、メロコアばっかり聞いてた時期に、なぜかハマって聞いてた記憶があります。
これまた余談ですが、
映画の中で、竹之内豊が乗ってたようなレトロ感溢れる自転車で通勤したいと思う今日この頃です。
あぁいうチャリを専門に取り扱ってる店はどこかにないものか。
NUMBER GIRLの「I don’t know」。
宮崎あおい主演の「害虫」という映画を見て
劇中歌として使われていたのがこの曲で。(映画の中ではインストになってます。)
効果音(BGM)ほとんどなしで進んでいくこの映画が
あることがきっかけで物語のスピード感が変わるところで、
この曲が流れ出し、急展開を告げる。的な使われ方をしています。
映画としてのラストは「そうやって終わるかー!」って感じで終わりますが、
すごく面白い映画だと思います。
映画では、もっと効果的にこの曲が使われているので、1回見てみてください。
PVで好きなのは、ドラム缶を叩くシーンや、
画面の切り替えがリズムや曲の展開と絶妙に合っているところ。
映画も含めて、
スピード感覚が素晴らしい監督が作ってるのかもしれないなぁと思いました。
ナンバーガールはライブもかっこいいのでライブバージョンも貼っておきます。
(こっちのほうが音量もちょうどいい気がしますしね。)
NUMBER GIRL – I don’t know
どうでもいい話ですが、LEO今井の記事で
向井さんの話をした直後に、この映画でこの曲に出会ったので妙にうれしくなりました。
Hi-STANDARDの「STOP THE TIME」。
ハイスタの中で自分が一番好きな曲です。
ハイスタは英語が分かりやすいから好き。(中学3年生くらいなら分かるんじゃないかと。)
今でも英語に対して苦手意識がないのは、こういうところから英語に関わっていたからのような気がします。感謝です。
英語が簡単だから、ハイスタをカラオケで歌いたい!と思うこともあるんですが、曲が入っていないんですよね。
なぜかと言えば、ハイスタのメンバーの意見として
「カラオケをするくらいならバンドやれ!」
という方針があるからだそうです。
おそらくカラオケにハイスタの曲を入れたら相当なマージンがもらえそうですが、この辺のスタンスを崩さないあたりが好きですね。
いまや、ひとりの人が音楽をネット上に配信できる時代ですから、参入のハードルも低いと言えば低いのでしょうか。
イギリス発の音楽SNS「Last.fm」では、こんなことが実現されてるみたいですし。
Last.fm、フリー音楽家にダイレクト支払いサービスを開始
要するに
「誰でも曲を作って、他の人に聞いてもらえればお金がもらえます」
という仕組み。
こういう新しいサービスから、今まで掘り出されてこなかった新しいアーティストも出てくるかもしれませんね!
LEO今井の「Metro」。
かっこいいし面白い変わった音楽。
特にギターいいなぁと思ってタワレコのポップを読んでいたら、ZAZEN BOYSの向井さんが演奏してるみたいです。
ベースもZAZENの吉田さん。
言われてみれば「あぁ!そういえば似てるかも」って感じです。
LEO今井、本人は現役のオックスフォード大学生らしいです。
なんか天才肌チック。
シングルを試聴したら、カップリングの曲もおしゃれでかっこよかったです。
2/27に発売予定のアルバム「Fix Neon」を聞くのがかなり楽しみ。
個人的に、これからくるんじゃないかと思うアーティストの筆頭かも。
というかこれだけいいと、自分が無知なだけでもう知る人の間ではきてるのかもしれません。
いやぁ、何かいい。