「cure jazz」の発売から8年。
行ってまいりました。
ライブの事前情報として、
「名曲の演奏が決まってて、それがちゃんと聴けてうれしいな、っていう感じではなくなると思う。」
と菊地成孔さんがインタビューで言っていたので、ぜんぜん違う曲をやるのか?(むしろ「cure jazz」の曲を聴きたいんだけど、と思いつつ)どうなるやらと思っていました。
“【ライブレポート】14.04.03 UA&菊地成孔 – cure jazz reunion @渋谷オーチャードホール” の続きを読む
独断と偏見による至高の音空間。
「cure jazz」の発売から8年。
行ってまいりました。
ライブの事前情報として、
「名曲の演奏が決まってて、それがちゃんと聴けてうれしいな、っていう感じではなくなると思う。」
と菊地成孔さんがインタビューで言っていたので、ぜんぜん違う曲をやるのか?(むしろ「cure jazz」の曲を聴きたいんだけど、と思いつつ)どうなるやらと思っていました。
“【ライブレポート】14.04.03 UA&菊地成孔 – cure jazz reunion @渋谷オーチャードホール” の続きを読む
UA×菊地成孔の「Ordinary Fool」。
なんか明らかに大人の関係を連想させるような音。
菊池成孔ってなんかエロいんだよなぁ笑
そこがよさなんだろうけど。
当時、大学生だったけどこの曲をタワレコで試聴したときは衝撃的だったなぁ。
UAがおもしろそうなことやってるぞ、と思って聴いてみただけだったけど、
こういうのがジャズへの入り口の手前にあったりしたのかもしれない。
ありがたいことだ。
そう考えると、コラボとかV.A.のCDとかサントラなど
なんかしらが混ざった音源から、聴く音楽の幅が広がった部分も多いように感じる。
だいたいコラボするレベルのアーティストは好きなアーティストと同じような音や
レベル感でやっている人で、結構な高確率で好きになっていけた気がするし。
そうなんだよなぁ。
なるほどなぁ。
自分もレベルアップしないとね。人として。
あ、ちょうど菊地成孔さんの最新のインタビューがありましたのでリンクを
2012年の菊地成孔 : http://www.cinra.net/interview/2012/08/14/000000.php
記事、読まれましたか?笑
やっぱ普通の人とは言うことが違うんだよなぁ。。すごい。
▼収録アルバムはこちら
UA OFFICIAL HP: http://www.uauaua.jp/
菊地成孔 OFFICIAL HP : http://www.kikuchinaruyoshi.net/
UAの「甘い運命」。
UAは自分の中で、
「曲のタイトルは出てこないんだけど、めっちゃいい曲がいっぱいある」
って印象。
この曲も、めっちゃあったかい感じがすごくUAらしくていいなぁと思います。
(特にサビのところ)
南国風な雰囲気が見た目ともかぁなり合ってるんですよね。。
個人的に、UAの曲はまだまだ掘り返しがいがありそうな気がしています。
(ベストとかしか持ってないのでアルバム収録曲とかもしっかり聞いてみたいです)
UAの「スカートの砂」。
レゲエの雰囲気たっぷり?のこの曲。
1:15~のサビに聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか?
UAの曲はやわらかく、あったかく広がっていく感じが好きです。
UAの「プライベートサーファー」。
いつか忘れましたが、ずっと昔、友達がカセットテープでUAのアルバムを持ってきて家で聞いてたときに超癒された曲。
ブログネタのため、You Tubeめぐりをしていて、かなり久しぶりに聞いたら
自分の中でクリーンヒット!
今で言うロハスのようなイメージ。
リゾート気分が味わえる、休日にゆったりと聞きたい曲。
聞いていると、気持ちよすぎて魂抜けそう。
季節は完全に逆ですね。。。
あぁ最近さびぃ。
さて、いきなりですが、
『今日気づいたこと』
を少しばかり。
妙に不思議に感じてしまって。
それは、、
『自分の好きな女性アーティストはローマ字、5文字以内が圧倒的に多い!!』
代表例:「UA」、「YUKI」、「CHARA」、「MEG」、「COCCO」etc.
芸能人では「YOU」とか好きですしね。(関係ねぇか、というか、どうでもいいか。)
まぁ、「そんだけ?」と言われればそんだけです。