曽我部恵一BANDの「魔法のバスに乗って」。
あったかい曲。
普通そうな曲なんだけど、
普通の曲と何か違う。(と感じる。)(のは自分だけか?)
曽我部恵一 OFFICIAL HP : http://www.sokabekeiichi.com/
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曽我部恵一 LIVE BLOG : http://d.hatena.ne.jp/live-sokabe/
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月別アーカイブ: 2008年5月
eastern youth – 沸点36℃
eastern youthの「沸点36℃」。
0:14の一音でガツンと食らいます。
ひとつの音であそこまで広がった感じを出せると快感だろうなぁ。
楽器はさっぱりだけどあの音だけなら真似できるかな。。
歌詞もしゃべり言葉みたいだからすっと入ってくるのがいいすね。
Number Girl – NUM-AMI-DABUTZ (「NUM-HEAVYMETALLIC」)
Number Girlの「NUM-AMI-DABUTZ」。
個人的に、いつの間にか見れなくなったMEGの動画に捧げる。。
0:45あたりなどの田渕さんのキュインキュイン掻き鳴らすギターに一目惚れ。
ナンバーガールはこの歪んだギター音がやはり至高ですね。
「南無阿弥陀仏」というタイトルもナンバーガールらしくて笑
今となってはこれを生で聞くこともできないわけでありまして。
ナンバーガール、南無阿弥陀仏。
ああ、再結成して欲しいであります。
toe – past and language
※動画が削除されてしまいました
toeの「past and language」。
あぁ、見たかった。。。
こんなアツいライブを無料で見られる機会をみすみす逃したかと思うと
いたたまれない気持ちで胸がいっぱいになります。
立ち上がれ自分!
山㟢さんのように。。。
そして自分をチューニングし直そう。
▼収録アルバムはこちら
toe OFFICIAL HP: http://www.toe.st/
toe My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/toemusic
山崎さん(Gu) ブログ(㈱ヤマザーキ工業): http://blog.livedoor.jp/yama124/
七尾旅人 – 夜、光る
七尾旅人の「夜、光る」
CorneliusとSUPERCARが混じったような印象。
いい具合のスピード感と独特な声、音がミックスされた感じ。
「七尾旅人」って名前もいいすね。
アーティストらしさ全開かつ、マイナーなところで知る人ぞ知る活躍をしていそう。
mouse on the keys – 最後の晩餐
mouse on the keysの「最後の晩餐」。
ついにmouseの動画を発見!
少し小さくて見づらい感もありますが、
これは面白いPVだなぁと思いながら見ていました。
見せ方にこだわってる感じが好きです。
PV中ではお面みたいなものをかぶって演奏してますが、
身振り手振りを見た感じ、本人達ではないかと。
なぜなら、
ライブで見たときもドラムのスティックの振りの大きさが印象的だったので。
曲はと言えば、変わったリズムで叩かれるドラムと
綺麗に流れていく鍵盤の音が絶妙に合ってるところに
個人的な引き込まれポイント①があります。
さらに!
この曲では、やってないですがtoeとの対バンライブレポートでも書いたみたいに、
ドラムの人がドラムとキーボードを同時演奏してしまうんです。
(ちなみに右手:ドラム、左手:キーボード)
そこが個人的引き込まれポイント②ですかね。
だってすごいんですもん。
面白いんですもん。
同時演奏のライブ映像とか出したら興味を持つ人が一気に増えて、
知名度も一気に広まりそうなニオイがプンプンするんですが、いかがなもんでしょう?
mouse on the keysの意向として、ライブで自分達を見に来て欲しいって意思の
裏返しとして動画はアップしない方針なのかなぁと思ったりしてました。
world’s end girlfriend – Scorpius Circus
world’s end girlfriendの「Scorpius Circus」。
6/9にtoeと対バン予定のworld’s end girlfriend。
この独特の世界観。
自分の脳内の入っちゃいけない変なとこに連れ込まれていくような感覚すら覚えます。。
よい子が聞いたら泣くんだろうなぁ。。。
とか、いつもしょうもないことばっかり考えてます。
しょうもないことが浮かんできた理由として、弁解を少々しておくと、
個人的に曲が終わった後の歓声が悲鳴に聞こえなくもないと感じたので(笑)
いやぁ、しかし面白い音楽ですね。
過去に聞いたことないジャンルに出会えるのはうれしい限りです♪
このバンド、ジャンル分けとしてはどのカテゴリなんでしょうかね?
ポストロック!?
toe – tremolo+delay , 向こう岸が視る夢 , past and language , velvet blanc , path
※動画が削除されてしまいました
toeの「tremolo+delay」「向こう岸が視る夢」「past and language」「velvet blanc」「path」。
SPACE SHOWER RETSUDENというライブでの映像。
これですわ。
なくなったと思って泣いてたのは。。
※再びなくなってしまいました。。。
今回、バンアパのPVを発見したときもすぐには気づかなかったんですが、
toeで検索してみたらこいつが出てきてまた泣きそうになりました。
このボリュームはDVDにしてもいいレベルでしょう!
この動画の載っているサイト、すごく検索しにくいし、ユーザビリティは低いけど
掘り出しモノ動画が山ほど眠っていそう。
ただ、気になるのは、
この動画に関連する動画というのが出てくるんですが
インディーズの動画を見るとほぼ100%の確率でKENBANDのPVが出てくることw。
ここの動画をYouTubeに上げたら絶対もっとたくさんの人が見られるはずなのに。。
もったいね。
にしてもこの動画は最高。
山㟢さんや美濃さんのマイクを通してないのに聞こえる雄叫びがたまりません。
個人的には初めてtoeをみた時のライブを思い出します。。
他にもいいのがあったので随時ご紹介していきますねー
▼収録アルバムはこちら
toe OFFICIAL HP: http://www.toe.st/
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山崎さん(Gu) ブログ(㈱ヤマザーキ工業): http://blog.livedoor.jp/yama124/
eastern youth – 踵鳴る (「感受性応答セヨ」)
eastern youthの「踵鳴る」。
いいですね。
タイトル、イントロ、3:58あたりの独特の音が入る間奏、力のこもった声、曲締め方。
この粗削りで突っ走る感じ、いかにもイースタンユース、という感じでかっこいいです。
曽我部恵一 – テレフォン・ラブ
曽我部恵一の「テレフォン・ラブ」。
香港でのライブバージョン。
MCで盛り上がってますが、この曲は自分がCOUNT DOWN JAPANで見たときもかなりMCが面白かった!
前フリの大切さに気づかされます。
曲も、キャッチーなメロディーがウキウキしてしまう感じです。
5:52から始まる「T・E・LE・PHONE」のところとか好きですね。
ハイスタの「SA・TUR・DAY・NIGHT!」とか
Dragon Ashの「MU・STA・NG・GOGO!」とか
単語を区切って歌う歌詞に単純に盛り上がってしまう性質なので。
でもやっぱり一番いいのは口笛ですかね。
どうやったらあんなにきれいに出るんだろ?
Red Hot Chili Peppers – Scar Tissue
Red Hot Chili Peppersの「Scar Tissue」。
Live at Slaneより。
このDVDは自分にライブDVDというものを買うきっかけを作ってくれたものかもしれません。
ライブの流れでこの「Scar Tissue」のイントロが入ると、もっと雰囲気が出てるんですけどね。(個人的な感覚値w)
セットリストも最高の一枚。
でも実は自分で買ったわけじゃないんですよねw
いつか買いたいと思ってるものの中のひとつ。
「いつか」はいつ来るのか。
「いつかは来ない」とはまぁうまく言ったもんですよね。。
ZAZEN BOYS – 半透明少女関係
ZAZEN BOYSの「半透明少女関係」。
一言で言うなら
「祭」
ですね。
若者が離れつつあるであろう文化かと思うんですが、ライブに来た人に「わっしょいわっしょい」を言わしめるザゼンの強さ。
6:18あたりから6:55あたりにかけて起こる「わっしょいコール」、6:50あたりからコールが歓声に変化していくのも、テンションが上がります。
ライブでのフリースタイルっぷりには1票どころか、200票くらい入れたいZAZEN BOYSの一曲でした。
Arctic Monkeys – When The Sun Goes Down
Arctic Monkeysの「When The Sun Goes Down」。
荒削りな感じが個人的にかっこよいなぁと思っているArctic Monkeys。
Mando Diaoやthe viewなんかと似てる印象。
まだ22、3才のメンバーだったんですね!!
知らなかった。
英国ではOasis以来の超大物と言われているらしいです!!
知らなかった。。
世の中、知らんことだらけだから面白いですよね。
BONNIE PINK – Forget Me Not
BONNIE PINKの「Forget Me Not」。
こういう雰囲気のPVいいですねー。
楽しそう。。
最近、こんなのもできちゃうほど
エビちゃんの出ていたCMで話題になったBONNIE PINKですが、
これはまだ、髪が赤い頃の一曲です。
丁度、かれこれ10年前に発売されたものらしいです。
自分がBONNIE PINKの曲を初めてしっかり聞いたのは、
3~4年前?くらいですが、知ってる人はずっと昔からいい曲を知っている。
こういう曲に出会うと、
何で早く教えてくれなかったの!!??
って思いますね(笑)
そんな中、
「音楽が好きだ」とか「音楽のブログをやり始めた」って話をまわりにすると、
「こういうのどーよ?」
とか、
「こっちの方が好きなんじゃない?」
などなど
自然と関連する情報が集まってきてくれるのでありがたい限りです。
こういうメリットを考えるとやっぱり「発信すること」は大事だと感じますね。
インターネットが普及したことで、
発信した後に、関連する情報が集まってくる場所も、
自分の周辺のみだったところから一気に世界へ広がりましたもんね。
生かさない手はないっ。
と、ふと思いました。
(ただ、音は世界共通なものだからいいものはいいと言えるはずなんですが、世界から情報を集めるためには言語の壁というものが存在しますねw)
Hi-STANDARD – CLOSE TO ME
Hi-STANDARDの「CLOSE TO ME」。
エルレの活動休止を聞いて、真っ先に思い浮かんだのがハイスタ。
インディーズながら、人気の絶頂で、突然の活動休止。
かぶるところがあまりにも多すぎて。
復帰にはあまり期待しないで待っていようと書いたのも、
頭の中をハイスタがちらついたからです。
ハイスタの場合、メンバー間で楽曲の版権問題とかが出てるような状態だから、
せめてそういうことはないように祈りたい。
こんな楽しそうにライブをしているバンドが活動休止になるんだもんなぁ。

ELLEGARDEN – Salamander
ELLEGARDENの「Salamander」。
活動休止するんですね。
ムリしてまで活動を続けて欲しいというのはこっちサイドのエゴになるから、受け入れるしかないんですかね。
今までのいろんなバンドの活動休止の経験からして、活動休止=解散に近いんだろうなぁと思ってしまいますが、エルレの場合はどうなるんだろうか。。
オフィシャルサイトによるとラストライブは9月上旬みたいですね。
音源を期待していただけに、残念です。
「期待」ってするほうはいいけど、されるほうは、もちろんうれしいと思うんだけど、その反面、タイミングによっては、なかなかにつらかったりもするんですよね。おそらく。
タイミングで言うとこれは後者なのかも。

ヒップホップとラップの違いについての考察
「ヒップホップ」と「ラップ」。
今は両方よく聞く言葉になりましたが、「ヒップホップ」と「ラップ」って同じような場面で使われることが多いですよね。
そんな中で、
「ヒップホップとラップはどう違うのか?」
という疑問が沸きまして、その解決を図ってみましたので、その努力を書き記します。
ほぼWiki情報ですが(笑)
まず始めに、ラップから。 続きを読む