Black Eyed Peasの「The apl Song」。
アルバム「Elephunk」の中でさり気に一番好きな曲はこれ。
イケイケな曲が多い中でキラリと光る渋い曲。(だと個人的には思う。)
ちょろちょろ入っているギターの音?がすごく良い。。
ニューアルバムも出るみたいで、
そっちも要チェックですな。(こういう曲は少なそうな気がする(完全なる予想))
月別アーカイブ: 2009年5月
高木正勝 – Bloomy Girls
高木正勝の「Bloomy Girls」。
以前に紹介した「Girls」の映像も相当綺麗な仕上がりでしたが、
さらに「Bloomy」になっちゃいました。
もうすでに「Girl」の面影ほとんどなしww
(よーーーく見ると若干あるような?)
chara – やさしい気持ち
charaの「やさしい気持ち」。
やさしい気持ちで。
ね。
【チームラボによるPV!】 Shinichi Osawa – Last Days
Shinichi Osawaの「Last Days」。
鯉、蝶、蛙、兎、紅葉、鶴という日本では古典的なイメージの強い生き物、物を墨汁を駆使して、屏風の中の様に表現。
イケてますねー。
あとは、チームラボ、うまいこと宣伝してるなぁ。
クオリティも高いから思わず会社のHPも見てしまいますね。
クオリティが高いものを発信すれば、それだけで宣伝効果が高くなる。
納得のいかないまま、むやみやたらに発信しても
クオリティが低いものであれば全く効果は得られないだろうから、
この動画のようなレベル(自然に発信元について知りたくなるレベル)の
アウトプットを常に心がけたいものだ。
蛙のギターソロが心地よい。(2:04~)
Radiohead – Paranoid Android
Radioheadの「Paranoid Android」。
グラストンベリーフェスでのライブ。
久し振りにレディオヘッドのアルバム「OK computer」を聴いたら名曲があり過ぎて焦った。。
「OK computerがレディオヘッドで最高のアルバムだ」
と言われることがよくある気がするんですが、それも納得の内容。
このブログもしばらく、レディオヘッドの曲の比率が高まる予感です。
グラストンベリーの規模はやっぱり半端じゃないですね。
観客側が映し出される度に「なんじゃこの塊は??」と思ってしまいます。
死ぬまでにこの塊の中に入ってみたい。
Curly Giraffe – My Dear Friend (「My Dear Friend /The Very Best of Curly Giraffe」)
Curly Giraffeの「My Dear Friend」。
定点で置いてあるカメラに白スーツでギター?を持った人物がフレームイン、
そしてフレームアウトしていくことが繰り返されるこのPV。
最後の場面だけ、フレームアウトがなくて深い意味を含んでいる感があります。
曲は、すごいあったかい感じが好き。
カヒミ・カリィ – One Thousand 20th Century Chairs
カヒミ・カリィの「One Thousand 20th Century Chairs」。
このナチュラル感。相当ヒット。
(エンタイトルスリーベース!!的な。)
まぁあえて文句をつけるなら、
もう少し声張ってもいいかなと(笑)
曲は音のはちゃめちゃさと、囁くような声のカオス感がグッド。
Mondo Grosso feat. UA – 光
Mondo Grosso feat. UAの「光」。
イントロからの入りはダークな感じ。。。
そこから、1:41以降のはじけるようなサビは必聴。
UAの特徴がよく生かされている曲です。
やっぱ大沢さんすげぇ。
delphic. – counterpoint
delphic.の「counterpoint」。
しっかり応援。
やっぱりいい。
にしても、ヨーロッパ人ってなんでこうもコートが似合うのか。。
ウラヤマシス。
今年の冬はこういうイケてるコートが欲しい。(先取り感満載)

坂本龍一 – WAR&PEACE AOKI takamasa remix
坂本龍一の「WAR&PEACE AOKI takamasa remix」。
アルバム「CHASM」に収録されている「WAR&PEACE」をAOKI takamasa(青木孝允)がリミックスしたもの。
青木孝允は、高木正勝とともに「SILICOM」というユニットもしていたり、音源はPROGRESSIVE FOrMや、坂本龍一のレーベルcommmonsからリリースされていたり、その界隈ではアーティストからもリスペクトされている存在です。
原曲も、坂本龍一の中の攻めの部分が出ていてかなりかっこいいんですが、こちらのリミックスでは、さらに青木孝允の感覚がプラスされてとんでもない洗練度になっています。
坂本龍一の「WAR&PEACE」の原曲はこちら。
このリミックス曲が収録されているアルバムは、全曲リミックスが収録されているのですが、AOKI takamasaを始め、FenneszやAlva Noto、コーネリアス、細野晴臣などハンパない豪華っぷり。
坂本龍一の周辺のオールスターとでも言える面々です。
これは相当な隠れ名盤の予感。ぜひご一聴を。
高木正勝 – Exit/Delete
高木正勝の「Exit/Delete」。
独断と偏見を踏まえて書かせてもらうと、
この時期のあたたかい土曜の午後に、緑の中で聴けたら最高の曲。
PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ) – スウィート・ソウル・レヴュー
PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「スウィート・ソウル・レヴュー」。
全体通して色の組み合わせがかなりイケてる。
個人的には特に曲の前、間奏の文字が出てる時の演出の色使いが好き。
色と音が合ってるからさらによく感じるんだろな。

ランタンパレード – とぎすまそう1
ランタンパレードの「とぎすまそう1」。
このCDは20曲入っているんですが、全曲タイトルなし。
タイトル通り、まさに余計な情報なしの、とぎすまされている?内容。
音自体も澄んでます。
そして、絶妙に食い気味なタイミングで入ってきたり、完全には繋がっていない感覚を持つ音。
とても心地いいです。
(全くジャンルは違いますが、音が遅れて入ってくる感じはディアンジェロ感すらあります笑)
公式サイトの記載にある
ソウル、ジャズ、ディスコ、ポップスからブラジル音楽まで古今東西、様々な音盤からのサンプリングループを軸にした制作スタイル
というのもおもしろいな~と思います。
この幅広いスタイルがあっての、オリジナル感なんですかね。
あるようでないオリジナリティがあるという。
ランタンパレードの音源リリースは曽我部恵一さんのレーベル「ROSE RECORDS」から。
ROSE RECORDSのサイトによると、「とぎすまそう」は「架空の mix CD」というコンセプトで作られたという作品。
ディスコ/ハウス+ポエトリー!?
フロアライクな要素を取り入れるという新機軸を携えて、彼独自のポップネスが大復活。
透明なメロディと鋭利な言葉のリフレイン。
ランタンパレードとまわる愛と哀しみの遊園地。
「架空の mix CD」というコンセプトのもと、初期の作品を彷彿とさせる流麗なトラックを随所に散りばめながら、かつてないほどバラエティに富んだアルバムです。
「バラエティに富む」という点では、壮大なポストロックのような音を持った、こんな曲も。
中盤の音の揺らぎがめちゃくちゃおもしろい。ぜひ最初から通してご一聴を。
▼公式MySpaceより
無題 とぎすまそう19 from Lantern Parade on Myspace.
他の曲は情報がなくて得体が知れないと言えば知れないのですが、この2曲を聴くと間違いがなさそうな気がします。
最近は全曲試聴ができることが増えてきていますが、これくらいの情報で買ってみて、他の曲を楽しんでみる、っていうのもいいかなと思ったりもします。(これぐらいの間違いなさそうな感覚であれば。)
※最近音源を買ったのですが、他の曲もバラエティーに富みつつ、ブレない部分もある、確かに間違いない一枚でした。よろしければぜひ!
KITSUNE MAISON 7 – 'THE GRADUATE' FW09 COLLECTION TEASER
KITSUNE MAISON 7の「’THE GRADUATE’ FW09 COLLECTION TEASER」。
天才が作りました。(誰だが知らんのですが)
「KITSUNE」は服と音楽と両方のラインを持っていて、
それを一挙紹介してしまおうという動画。
「どちらかと言わず、両取りしちゃえ」っていう発想が素晴らしいものを生んだ感じ。
一回戦を一曲で区切ってコンピに収録される曲を紹介しつつも、
きっちりアパレルラインのコレクションの品々を紹介していく。
しかもMEN’S/WOMENS同時に。
うーんすごい発想。
ってことで「KITSUNE MAISON 7」6月頭に発売しまーす。
Mondo Grosso feat. Blu – BLZ
Mondo Grosso feat. Bluの「BLZ」。
もう夏が近い暑さになってきましたねー。
ってことで、MONDO GROSSOから暑い夏も吹っ飛ばして楽しめそうなこの曲。
(PVの中では楽しみ過ぎてイッちゃってる人も多数。。)
実は自分が買った初めてのMONDO GROSSOは、この曲が入ったアルバム「Next Wave」。
当時はビールのCMに使われてた気がするんですが、参考サイトが見つからず。
今自分がビールのCMを作れるならこの曲を採用しまふ。(売上3割増見込。)
久保田利伸 – Missing
久保田利伸の「Missing」。
久保田利伸を知ったのは例に漏れず「LA・LA・LA LOVE SONG」からですが、個人的に一番いい曲は初期のこいつだと思ってます。
たまにやっている「あの時代のトップ10」的なテレビ番組で聴いて
当時、一撃でヤラレました。
いやはや名曲。
Chara – DUCA
Charaの「DUCA」。
今年はいろんなフェスに出演者として名前の出ているChara。
いつもこんなに動いてる印象はないですが、今年はがんばるみたいですね~
フジロックではこの曲やってくれないかなー。
底抜けに明るいメロディーと
サビの前半部分でぐーーーーーーーーーーーーっと伸びていく声が好き。
トクマルシューゴ – Rum Hee
トクマルシューゴの「Rum Hee」。
イントロがいいっ!!
0:21~0:35あたりはドツボ。
もうちょっとこのフレーズを曲の中にちりばめてくれてもよかったかなと(笑)
とかいうと叱られるんだろな。
トクマルシューゴ OFFICIAL HP : http://www.shugotokumaru.com/
トクマルシューゴ MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/shugotokumaru
▼収録アルバムはこちら
ホテルニュートーキョー – ガウディの憂鬱
ホテルニュートーキョーの「ガウディの憂鬱」。
メロウ。
以上。
▼収録アルバムはこちら
ホテルニュートーキョー OFFICIAL HP : http://hotelnewtokyo.com/
ホテルニュートーキョー MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/hotelnewtokyo2008
ホテルニュートーキョー ブログ : http://www.hotelnewtokyo.com/blog/
MONO – Follow The Map
MONOの「Follow The Map」。
ハッピーエンド風だけど、そこまでの道のりが切なすぎる曲。
前半だけ聴いてると、
精神不安定な時に聴いたら生命の危険が漂いそう。。
これだけ切ない曲を作ってる時のアーティストってやっぱり切なさ全開なのかな。。
としたら切ねぇな。とか思ったり。
忌野清志郎 – 雨上がりの夜空に
忌野清志郎の「雨上がりの夜空に」。
多くのアーティストに影響を与えた忌野清志郎。
老若男女、誰もが「あいつは何か違う」っていうイメージを持っていたと思う。
曲はそれほど聴いたことがないので、多くは語れないですが、
そんな自分でも、
「この曲は忌野清志郎の曲だ」
って分かるアーティストだったと思う。
そういうアーティストってそうそういないと思う。
忌野清志郎 – JUMP
忌野清志郎の「JUMP」。
ご冥福をお祈りします。
BLOC PARTY. – Like Eating Glass(Live at Reading 08)
BLOC PARTY.の「Like Eating Glass」。
delphic.いいですが、やっぱりブロパも。
これは以前にも紹介してますが、やっぱり好きなのでもう一回。
2:20あたりから伸びていく感じがいいです。
後半のサビ(3:05あたりから)はギターが原曲からアレンジされてます。
もうちょい音が大きいと音がしっかり聴けそうですが(笑)
delphic. – Halcyon
delphic.の「Halcyon」。
確かな情報は見つからなかったんですが、
おそらくこの「delphic」がBLOC PARTY.の対バンとなる「delphic」じゃないでしょうか?
(音も似てるし、イケてるし。)
もし違ったとしたらそれはそれで大収穫。
動画をよぉく見ると、ベース?の人が楽器を叩いていたり、
キーボードの人がドラムらしき動きをしていたり、
かなり面白いことになってます。
日本では音源が7月に発売される予定らしい。
これは楽しみ。
この曲も収録されてるといいが。(そもそもアーティスト違いでなければいいが(笑))
追記:本物らしいです!!(MySpaceに載ってたので)
タイトルも変更しときました。
こいつらはイケてる。
フジロック来ねぇかな。。
↑これは本物かどうかわかりませんww