THE BLUE HEARTSの「月の爆撃機」。
タイトルとイントロのフレーズでビビビ!と来るのがこの曲。
ブルーハーツは言葉の使い方がうまいなぁと思います。
人の心にささりやすいようなメッセージ性のある言葉をストレートに使っているところが
多くの人の共感を得られるポイントなんだと個人的に思いました。
最終的に歌詞として発信されるストレートとはいえども、言葉選びにはすごく慎重そうな印象。
カテゴリー別アーカイブ: THE BLUE HEARTS
THE BLUE HEARTS – 1000のバイオリン
THE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」。
100sのネタを書いたので次は1000のバイオリンを。
そして行く末はヒロミ・ゴーの「2億4000万の瞳」を。。
とかってくだらん話はどーでもいいんですが、
ブルーハーツの曲って車のCMにかなり使われてませんか?
しかも、曲を出した当時ではなく今になって。
この曲も何かのCMとタイアップしてたような。。
聞いてて楽しくなるような、ドライブにでかけたくなるような曲が多いからかな。
「日曜日よりの使者」とか。
「今になって曲が使われだした」っていうのはコンセプトを強く持った車の
開発が主流になってるからかな。
昔はファミリーカーとかって概念すら薄かっただろうし。
THE BLUE HEARTS – 青空
THE BLUE HEARTSの「青空」。
ブルーハーツはメッセージ性の強い曲が多くて好きです。
特にこの曲はサビの部分のメッセージが好きです。
「生まれたところや皮膚や手の色で いったいこのぼくの何がわかると言うのだろう」
葛藤のような部分と青空というタイトルの対比が絶妙。