Their / They’re / There(ゼアゼアゼア)の「Their / They’re / Therapy」。
おおお、アコースティックなのにメチャクチャかっこいい。。。
どう考えても、電気の力が必要そうに思えるこのバンド。
アコースティックでもめちゃくちゃいいですね。
むしろ、演奏のうまさが際立つというか、これはこれですごくおもしろい気がします。
(アコースティックライブだとさすがに物足りないかもですが。)
こちらの動画、おそらく企画モノで「Nervous Energies」(ナーバスエナジーズ)という
普段はエレキで演奏するバンドのアコースティックでのライブ動画を撮っているものだと思われます。
これはおもしろい企画。
ぜひ国内でもこういう企画をやって欲しいものです。
アコースティックの演奏から好きになる人もいるのではなかろうかと。
海外は見せ方を工夫して、音楽を届けよう、とする姿勢があって、
すごくいいなあと思います。
日本は既存の枠に沿って、というか、むしろ、無理やり沿わせている感じがすごく強いので。
(特にメジャーについてはそういうイメージ。)
こういういい感じのライブが出てくる感覚が強いので、
海外の企画モノ、もう少し探ってもいいかもしれないなと思いました。
▼収録アルバムはこちら
Their / They’re / There OFFICIAL HP : http://www.tttmusic.com/
Their / They’re / There twitter : https://twitter.com/T_T_T_music
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カテゴリー別アーカイブ: Their / They're / There
Their / They’re / There – Curtain Call (「Analog Weeend」)
Their / They’re / There(ゼアゼアゼア)の「Curtain Call」。
イントロを聴くと、なんだか10年前のパンクロックを聴いているような感覚に陥りました笑
ハイスタではないですが、その世代のなにかのバンドの音楽を聴いているような。。
ただ、よく聴くとおもしろい音がいっぱい入っていて、
現代風になっている気がします。
なんにせよ、このスピード感でこういうギターの音が入っているには
個人的には嬉しすぎてたまりませんね~
1stに続いて、今回もEPで3曲のリリースとなりますが、
フルアルバムにも期待したいところです。
ゼアゼアゼアは
・Evan Weiss (INTO IT. OVER IT.)
・Mike Kinsella (OWEN/AMERICAN FOOTBALL/JOAN OF ARC)
・Matthew Frank (LOOSE LIPS SINK SHIPS)
と、とんでもないメンツが集まっているので、
今後もこのインディーシーンを引っ張っていくバンドになるんでしょうね~
たのしみ。
再来日にも期待です。
(次こそは絶対に行きたいな。。。)
▼収録アルバムはこちら
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Their / They're / There – Their / They're / Therapy (「Their / They're / There」)
Their / They’re / There(ゼア・ゼア・ゼア)の「Their / They’re / Therapy」。
これは絶対聴いておいたほうがいいです。
CAP’N JAZZ、AMERICAN FOOTBALLでも活動し、
現在もOWEN名義で活動中のマイク・キンセラの新バンド「Their / They’re / There」。
こちらの曲が1stアルバムに収録される曲で、4/20発売です。
stiffslackさんのtwitterで知ったのですが、めっちゃくちゃいいです。
やっぱりこういうスピード感があって、よくわからんくらいの高音ギターが入っているのが好きな気がしました。
改めて。
他にはいったいどんな曲が仕込まれているのか。
今一番楽しみかも知れません。
キンセラ兄弟関連のバンドが好きな方はもちろんのこと、
Ghosts and vodkaやtoeが好きな人にもかなりオススメであります。
ジャケットもめちゃくちゃかっこいいのでどうせならレコードで欲しいのですが、
国内ではなかなか手に入れにくそうです。
(レコードストアデイ限定で販売されるみたいですが、通販はしない、と書いてました。)
※CDはstiffslackからの発売なのでamazonでも買えます。
レコードはPolivinylからの発売なので。。。
そしてまた、来日して欲しいですね~
今度はTheir / They’re / There名義で。
プロモーターのみなさま、よろしくお願いします笑
※追記
こちらでもう一曲(Concession Speech Writerという曲)が聴けるみたいです!
http://www.rollingstone.com/music/news/their-theyre-there-reach-punk-unity-on-concession-speech-writer-song-premiere-20130321
イントロからめちゃくちゃいい~。。。
久しぶりに発売が待ちきれないアルバムです。
▼収録アルバムはこちら
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