Sweet Robots Against The Machine(TOWA TEI) – FREE (麻生久美子、桃生亜希子出演)

Sweet Robots Against The Machine(TOWA TEI) – FREE (麻生久美子、桃生亜希子出演)

TOWA TEIの別名義である Sweet Robots Against The Machineの「FREE」。

Sweet Robots Against The Machine – FREE

中野裕之監督によるPV。
音と合ってて、素晴らしいですね~

なんといっても、

このPV撮るの、超楽しいだろうな~

っていう笑

麻生久美子と桃生亜希子、最高でしょう。

中野裕之監督は、映画「SHORT FILMS」でも麻生久美子、桃生亜希子のふたりが出演していたりと、仲がいいんでしょうね~(監督が羨ましい。。)

amazonで、

「このCDを買うと、もれなくこのPVが入ったDVDがついて来るらしいよ」

って書き込んだら、15人は買うでしょうね。うん。(←デマですので騙されぬよう)

これだけ映像を気持ちよく見られるのも音のおかげだなあと。テイ・トウワさんありがとう。

Amazonのコメント欄でも「FREE」を中心に絶賛の嵐。これぞ名盤と言える一枚。

このジャケット、どこかで見覚えあるなあと思ったら、KAWSとコラボしたジャケットの元ネタですね。
この音源のREMIXのジャケをKAWSがやったみたい。これです。

Sweet Robots Against The Machine ‎– Re: Towa Tei EP1

Towa Tei Kaws

このアートワークも最高なんだよなあ。TOKION感があって。この世代を生きた自分にはたまらないですね。

さらに脱線すると、上述の映画「SHORT FILMS」はこちら。

こちらも個人的にすごく好きな作品でですね。今回のSweet Robots Against The MachineのPVに通じるようなカットもあるような。(まあ、中野監督の撮り方なので、当然似てくる部分もあるのですが)

映画「SHORT FILMS」をちょっと紹介すると、20分前後の作品をまとめた短編集で、中野裕之監督の作品もあれば、安藤政信(こちらも個人的に好き)が監督した作品もありますし、さらにはピエール瀧の監督作も!

ピエール瀧のは『県道スター』という作品なんですが、音の入れ方やストーリーのバカさ加減も含めていかにもピエール瀧!という感じで、これもまた最高なんですよね。。

安藤忠信とゲッツ板谷というキャストも絶妙に最高で。ネットを探せばどこかに落ちてるかもしれないのでぜひご覧いただきたい!(←買ってね)

話を戻すと(と言っても元は曲紹介の記事なので戻りきってませんが)全6作品のうち3作品に麻生久美子が出演ということで、20代の麻生久美子を存分に楽しめる内容となっております。

「Adagietto Sehr, langsam」という安藤政信が監督した映像作品なんて、ほとんど麻生久美子のPVですよ笑(最高)

同じく収録されている「Slow is Beautiful」の動画があったのではっときますね。(めっちゃ途中で切れてますが笑)

Slow is Beautiful(中野裕之監督作品)

これもほぼほぼ麻生久美子だなあ。

いや、最高なんですが。

麻生久美子の歌声にも癒やされるんですよね。。。

「こんな神動画があったなんて。。。」

と思った人が2,813人が計測されています。(1/f揺らぎ調べ)

ぼくですか?もちろん買いましたよ。ええ。

以上です。

2018年、Sweet Robots Against The Machineが再始動!!!

こちらも要チェック!

Sweet Robots Against The Machineの新譜について公式から。

http://columbia.jp/SRATM/

「SRATMセカンドアルバムのPVにも出演していた麻生久美子、今回SRATMの楽曲に初参加となった夏帆と女優陣も歌唱で参加。」というのはうれしい!

しかしテイ・トウワ、砂原良徳、バカリズムの3人となって再出発ってどゆこと。

こちらのジャケットはMETAFIVEなどでもおなじみの五木田智央さんのアートワークですね。

新譜のジャケットも元ネタありのよう。

Sweet Robots Against The Machineの1997年に発売された1stのジャケですね。
この写真もまた最高だな~

草間彌生とコラボしているジャケットもあったり、テイ・トウワさんのアートワークのセレクトセンス、最高だな~

そして1stについての情報を見返していたら、ジャケットに見劣りせず、音源のディスク2はバリ島の自然音60分ってヤバ過ぎでしょう。
この機会に過去音源ももう一度チェックしましょ。