100s(ひゃくしき)の「K-ing」。
ゆるーい大自然の中にいるような雰囲気。
音楽を聴く側としては、聴いた音楽から勝手に画を想像するわけですが、
これを想像させる力ってのが音楽のよさなのか?
でも連想するにはある程度、知識の幅や経験がないと、
具体的なイメージができない。
具体的にイメージする必要があるのかと言われるとそれも人それぞれだし、
具体的にイメージするもの自体も人によって違うからいいのか。
とか言ってるとプロモーションビデオ自体、
映像を与えることで、発想の幅を狭めてしまうものなのか?とも思ったり。
「活字離れをして、テレビばかり見ていると音声、画像から
すべての情報が与えられてしまって、
想像する余地がなくなり、想像力が乏しくなる」とも言うし。
抽象的な画像であれば、与えられてもそこから想像が可能なのかも。
とか考えていたら、
今まで、わけわからん、どうでもいいと思っていた抽象画の存在価値を見出したっ!!
想像できる≒楽しめてるってことな気がする。
PVでまっさらな画面だけを映し出して曲を流すだけのものとかってあるのかなぁ?
やるには相当な勇気がいるけど。